Watley, Jody (ジョディ・ワトリー)
80年代後半を代表する売れ線R&B女性シンガー。この手が一番新しくてかっこよく聴こえたっけなあ。ソングライターであり、ダンサーであり、美形モデル?でもあった。
59年シカゴに生まれ、ロスアンジェルスで育つ。Jackie Wilsonの孫だそう。10代でソウルトレイン・ダンサーズの花形となり、77年にShalamar(そう言えばいたなあ)に参加。84年に脱退して、ロンドンに渡っているが、その時にMusical YouthのレコーディングやBand Aidに参加したりしている。彼女の新しい感覚とかモードっぽさはこの辺にも理由があるのか? 87年にソロデビュー、いきなりブレイク、グラミー賞のベストニューアーティストを獲得。どーでもいいが、集英社の「SPUR」誌の創刊号(89年11月号)の表紙を飾っている。2000年以降もダンスチャートではヒットしてるようだ。来年の1月にもまた来日するみたい。
02271 Looking For A New Love (ルッキン・フォー・ア・ニュー・ラヴ) 87年2位
当時流行ってた音だなあというのが感想。Janet Jacksonと双璧って感じ。共作、プロデュースは後の旦那さんAndre Cymone。R&BチャートNo.1。
02272 Don’t You Want Me (ドント・ユー・ウォント・ミー) 87年6位
2271から2273はデビューアルバムより。ファンの人には申し訳ないが、基本みんな同じに聴こえる。いや、好きだけど、と言うか、とにかく懐かしいなあ。これはChicのBernard Edwardsのプロデュース。
02273 Some Kind Of Lover (サム・カインド・オブ・ラヴァー) 88年10位
これが一番好きかなあ。キーボードがカッコいい。Princeっぽいね。そもそもAndre Cymoneってプリンスのとこの人だったな。
02274 Real Love (リアル・ラヴ) 89年2位
2ndアルバムより。路線は変わらず。ビデオクリップは有名。ゴールドディスク、R&BチャートNo.1。
02275 Friends (フレンズ) 89年9位
クレジットはJody Watley With Eric B. & Rakim。ブリッジにゲスト・ラッパーを起用したヒット・シングルの先駆け(Chaka Khanの「I Feel For You」の方が先だが)。その後当たり前になるわけだが、当時は新鮮だったような気がする(ホントはもう忘れた)。
02276 Everything (エヴリシング) 89年4位
2276までは2ndアルバム収録。彼女としては初のバラード・ヒット。間奏のサックスが好きかな。「Real Love」「Everything」と私の大好きなMary J. Bligeと同じタイトルのヒット曲があるが、別にカヴァーじゃないんだよね。
02277 I’m The One You Need (アイム・ザ・ワン・ユー・ニード) 92年19位
3rdアルバムより最後のTop40ヒット。路線が変わった。Swing Out Sisterとかを思い出した。共作、プロデュース、リミックスはトップDJのDavid Morales。96年にBabyfaceがShalamarをカヴァーした「This Is For The Lover In You」に元Shalamarのメンバーの1人として参加しているが、これはそちらの項で。


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