Tears For Fears (ティアーズ・フォー・フィアーズ)
まさかアメリカで2曲もNo.1ヒットが生まれるとは。というのも、彼らの1st「The Hurting」は絶対ヨーロッパでしかヒットしないであろう暗くて美しいアルバムだったから(Tears For Fearsと言えば私はダントツで1stです)。それがいきなり「♩Shout, Shout♩」だもんな。81年イングランド・バースで結成、Roland Orzabal、Curt Smithの2人組(いずれも61年生まれ)。グループ名はJohn Lennonも傾倒したアーサー・ヤノフの著書「原初からの叫び(Primal Scream)」より。
01717 Everybody Wants To Rule The World (ルール・ザ・ワールド) 85年1位
この曲のイントロでTears For Fearsは明るく生まれ変わった感じがする。Top40ヒットの中ではこの曲が1番好き。特に間奏が美しく激しい。反核ソング。
01718 Shout (シャウト) 85年1位
王道感あり過ぎ。こんなグループじゃなかったはずだと当時思った。MTVでかかりまくり。スズキのカルタス(オレタチ、カルタス(笑))のCMでも使われた。ゴールドディスク。
01719 Head Over Heels (ヘッド・オーヴァー・ヒールズ) 85年3位
「The Hurting」から英国でヒットした「Mad World」や「Change」が好きなので、2枚目以降はどうも辛口になるけど、嫌いって訳ではない。それにしても売れ過ぎだろう。
01720 Mothers Talk (マザーズ・トーク) 86年27位
ここまでの4曲は2ndアルバム「Songs From The Big Chair」より。前の3曲と比べるとちょっと。
01721 Sowing The Seeds Of Love (シーズ・オブ・ラヴ) 89年2位
「Songs From The Big Chair」の大ヒットは彼らにとっても予想外だったのではないか? 次のアルバム「The Seeds Of Love」まで4年空いているが、かなり苦しんだんだと思う(と勝手に想像している)。で、出てきたのが、モロBeatlesのこれだった。曲の展開はかなりスリリングで好きだけど。モダンロックチャートNo.1。
01722 Woman In Chains (ウーマン・イン・チェインズ) 90年36位
彼らがカンザスシティのクラブで見いだした黒人女性歌手Oleta Adamsとのデュエット盤(意外な組み合わせ!)。Phil Collinsがドラムスで参加しているのだが、まるでフィルの曲に聴こえる。これも3rd「The Seeds Of Love」より。
01723 Break It Down Again (ブレイク・イット・ダウン・アゲイン) 93年25位
既にRolandのソロ化が進んでいたグループから92年にCurtが脱退、その後発表された曲。記憶にないなあ。モダンロックチャートNo.1。


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