Guns N’ Roses (ガンズ・アンド・ローゼズ)
酒、ドラッグ、セックス、暴力…、最後のロック・バンドという感じがする。現在も現役ではあるが、91年以降オリジナル・アルバムは出ていない。既に17年が経っている。ファンにとっては、昨年の来日公演とか、現在進行形で盛り上がっているんだろうが。
HR/HMについてはちっとも詳しくないが、その中では1番好きなバンドだった。多分パンクにも影響を受けたソリッドさがいいんだと思う。逆に装飾過多なのはダメなんで。
85年ロサンゼルスで結成、メジャー・デビュー時のメンバーはAxl Rose(アクセル・ローズ:ボーカル)、Izzy Stradlin(ギター)、Slash(ギター)、Duff McKagan(ベース)、Steven Adler(ドラムス)。
00161 Sweet Child O’ Mine (スウィート・チャイルド・オブ・マイン) 88年1位
1stアルバム「Appetite For Destruction」より。デビュー盤としては、Bostonに次いで史上2番目に売れた大ヒット・アルバム。シングルもいきなりNo.1。ヒットしてた当時はあまりピンと来てなかったんだけど、後になって聴くと曲の構成がすごくよくできてるんだよね(どの曲も)。とりあえず、ギターのイントロが印象的。
00162 Welcome To The Jungle (ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル) 88年7位
1stアルバムのオープニング・ナンバー。多分この曲が気に入ってアルバムを買ったんだと思う。ナナナナナナナナ…ニーニーという掛け声と、最後ハッで終わるのが大好き。
00163 Paradise City (パラダイス・シティ) 89年5位
再び1stアルバムから。マイ・フェイヴァリット。バラードっぽく始まるイントロ、ホイッスルの音でパワーアップし、Cメロ「So Far Away〜」の盛り上がり、再び曲調の変わるエンディングまで、非のつけどころがない曲だと思う。
00164 Patience (ペイシェンス) 89年4位
1stアルバムがめちゃめちゃ売れて、つなぎとして出されたのが、インディーズ時代のライブEP+アコースティック・ナンバー4曲入りの「GN’R Lies」。そこからのカットがこの曲。口笛で始まるフォーク・メタル? だいたいHR/HMグループのバラードってのは、ただ甘ったるいだけで聴けたもんじゃないのも多いけど、彼らの場合はルーツが多様というか、引き出しが多いのか、この手をやってもいいなあ。
00165 You Could Be Mine (ユー・クッド・ビー・マイン) 91年29位
待ちに待った彼らのニュー・アルバムは2枚同時リリースの「Use Your Illusion」のⅠとⅡだった。デビューと同時に1位と2位を独占。実にバリエーションに富んだ合計30曲。
そこからの1曲目。この曲はイントロのかっこよさに尽きるかな。逆に言うと、その後の展開がイントロの期待を超えていないというか。映画「ターミネータ−2」(大好きでした)で使われた。
00166 Live And Let Die (リヴ・アンド・レット・ダイ) 92年33位
ポール・マッカートニー作曲の映画「007死ぬのは奴らだ」のテーマ曲のカバー。これは元の曲がカッコいいからな。彼らはボブ・ディランの「Knockin’ On Heaven’s Door」もカバーしている。
00167 November Rain (ノーヴェンバー・レイン) 92年3位
前の2曲が今ひとつの成績に終わり、次は一転してスローなナンバー。アルバムでは9分近い長尺。後半は盛り上がる。「Use Your Illusion」は嫌いなアルバムではないのだが、1stに比べると曲に展開の面白さがないというか、単調な感じがした。逆に曲のバリエーションは広いのだが。
00168 Don’t Cry (ドント・クライ) 92年10位
アクセル以外のメンバーはすべて変わったが、今でも現役。しかし、10数年間オリジナル・アルバムは出ないままである(「Chinese Democracy」というアルバムが出るとアナウンスされてから、何年も経つ)。
と言うことで、現在のところ、このスロー・ナンバーが最後のTop40ヒット。ところで、次に出たカバー・アルバム「The Spaghetti Incident?」の「Since I Don’t Have You」(ドゥーワップ・グループSkylinersの59年のヒット曲)は超名曲。


最近のコメント