Van Halen (ヴァン・ヘイレン)
70年代後半から80年代にかけて、アメリカで最も人気のあったHR/HMバンド。エディ・ヴァン・ヘイレンの超絶ギターとデイヴィッド・リー・ロスの陽気なショーマンシップが売りでした。
74年カリフォルニア州パサディナで結成される。メンバーはEddie(ギター)とAlex(ドラムス)のVan Halen兄弟、David Lee Roth(ボーカル)、Michael Anthony(ベース)。85年にボーカルがSammy Hagerに。その後いろいろあったが、現在はRothがボーカルに復帰、ベースがEddieの息子Wolfgangに。
00321 You Really Got Me (ユー・リアリー・ガット・ミー) 78年36位
1st「Van Halen」(炎の導火線)より。言わずと知れたキンクスのロック・クラシックのカバー。ハード・ロック少年御用達。キュンキューン言うギター。エンディングまで、わかりやすくて好き。
00322 Dance The Night Away (踊り明かそう) 79年15位
2nd「Van Halen Ⅱ」(伝説の爆撃機:何でこういう邦題なんだ?)より。これはオリジナル曲。ポップです。デイヴ・リー・ロスの「♪Come On♪」て甲高い声が耳に残ります。
00323 (Oh) Pretty Woman (オー・プリティ・ウーマン) 82年12位
ロイ・オービソン64年のNo.1ヒットのカバー。元の曲がいいんだが、ご機嫌なナンバー。やっぱり私はおバカなデイヴ・リー・ロスがいた時代が好きだな。
00324 Dancing In The Street (ダンシング・イン・ザ・ストリート) 82年38位
モータウンのマーサ&ザ・ヴァンデラスのカバー。ボウイとミックも演ってたね。この頃の彼らはカバーが多い。元の曲はいいんだけど、このリズムは曲の良さを活かせてないように思う。
00325 Jump (ジャンプ) 84年1位
昨年auのTVCMにこの曲が使われ、30-40代男性の耳目を惹き付けた。TVからあのイントロが流れたら、この世代はとりあえずTVの方を見てしまうよね。一世を風靡した大ヒット曲。全米2位まで上がったアルバム「1984」より。1位にならなかったのは、上にマイケルの「スリラー」がいたため。ちなみに「Beat It」にはエディがギタリストとして参加している。
シンセ全開の空飛ぶヴァン・ヘイレン・スタイル。文句なし。ミリオンセラー。
00326 I’ll Wait (ウェイト) 84年13位
これもアルバム「1984」から。これもシンセだけど、空は飛ばず、ちょっと哀愁入ってる。
00327 Panama (パナマ) 84年13位
「1984」から3曲目。1番勢いのあった時のヴァン・ヘイレンって感じが強烈にする。間奏がアクセントになってるね。このアルバムを最後にロスが脱退。ちなみにテッド・テンプルマンのプロデュースもここまで。
00328 Why Can’t This Be Love(ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ) 86年3位
ボーカルは元モントローズのサミー・ヘイガーに。全米No.1アルバム「5150」より。デイヴがやめてどうなるかと思ったら、これがまたポップでハードないい曲だった。人気のフロント・アクトが交代して勢いを保てたのは珍しいかも。
00329 Dreams (ドリームス) 86年22位
これもアルバム「5150」から。「ジャンプ」以来のキーボードをフィーチャーした路線健在。サビの空飛ぶ気持ちよさは格別。
00330 Love Walks In (ラヴ・ウォークス・イン) 86年22位
「5150」から3曲目。今度はバラード。基本的にHR/HMのバラードには食指が動かないんで。すみません。
00331 Black And Blue (ブラック・アンド・ブルー) 88年34位
再び全米No.1のアルバム「OU812」より。1stシングルながら、今いちの成績に終わったのはちょっとヘビーでキャッチーさに欠けるためか。
00332 When It’s Love (ホエン・イッツ・ラヴ) 88年5位
これもアルバム「OU812」から。ポップでハードな曲作りはほんとうまいわ。ちょっと産業ロックっぽいかも。
00333 Finish What Ya Started (フィニッシュ・ホワット・ヤ・スターテッド) 88年13位
「OU812」から3曲目。イントロのギターのフレーズが印象的なヴァン・ヘイレン版スワンプ・ロック。ブルースっぽいフレーズにヴァン・ヘイレンのフレーズが混じり?
00334 Feels So Good (フィールズ・ソー・グッド) 89年35位
「OU812」から4曲目。他よりちょっと重いシンセの音が特徴的。今いちキャッチーさには欠ける。
00335 Top Of The World (トップ・オブ・ザ・ワールド) 91年27位
頭文字をたどると4文字ワードになるアルバムより。もちろんカーペンターズのカバーではない。これもキーボードをフィーチャーしたお得意のスタイルなのだが、ちょっと息切感あり。
00336 Can’t Stop Lovin’ You (キャント・ストップ・ラヴィン・ユー) 95年30位
最後のTop40ヒット(今のところ)。実にヴァン・ヘイレンらしいナンバー。手堅くできていて良い曲なんだが、逆に面白みには欠けるかな。


最近のコメント