Sayer, Leo (レオ・セイヤー)
Leo Sayerを知ったのは、Three Dog Nightでヒットしたピエロの歌「ショー・マスト・ゴー・オン」のオリジネーターとして(英国では2位の大ヒット)。そう思っていたら、あれよあれよという間にヒットを連発した。あの甲高い声とキャッチーなメロディが印象的。
48年イングランドのエセックス州生まれだけど、オーストラリア人。ポップシンガーであり、ソングライター。Adam Faithに見出される。Leoの名前はSayerを見たAdam Faithの奥さんがまるで小さなライオンみたいだと言ったことから。確かにカーリーヘアーでライオンの子供のよう。
Rhinoの「The Very Best Of Leo Sayer」に全て収録されている。
02366 Long Tall Glasses (I Can’t Dance) (渇いたワイン・グラス) 75年9位
カントリー調のアップテンポなナンバー。他に類を見ないユニークな曲だなあ。
02367 You Make Me Feel Like Dancing (恋の魔法使い) 76年1位
ファルセット・ボイスがスゴいね。Richard Perryをプロデューサに迎え(当時はRingo StarrとかCarly Simonとかをプロデュースしてた)、ウェルメイドなヒット曲に仕上げた。Vini Poncia(元Trade Winds)との共作。グラミー賞で何故かR&B歌曲賞を受賞。ディスコ調だからなんだろうが、R&Bかあ? ゴールドディスク。
02368 When I Need You (はるかなる想い) 77年1位
2367と同じアルバム「Endless Flight」より。Leo Sayerが跳ねているジャケットのヤツ。彼のアップテンポ路線ではない方のスロー・バラード路線。Albert HammondとCarole Bayer Sagerの曲だったんだ。ちょっと甘すぎるかな。アダルトコンテンポラリー・チャートNo.1、英国でもNo.1。ゴールドディスク。
02369 How Much Love (愛の迷い) 77年17位
「Endless Flight」から3曲目。Barry Mannとの共作。Amazonにも書いてあったけど、これはEltonの「Philadelphia Freedom」だよねえ。
02370 Thunder In My Heart (心の叫び(サンダー・イン・マイ・ハート)) 77年38位
再びRichard Perryと組んだアルバムよりタイトル・トラック。ディスコ色が強くなっている。何と2006年にMeckによるこの曲のリミックス盤(Thunder In My Heart Again)が英国で1位に。
02371 Easy To Love (イージー・トゥ・ラブ) 78年36位
これも2370と同じアルバムでディスコ調のバラード。ファルセットで歌うBoz Scaggsって感じ。
02372 More Than I Can Say (星影のバラード) 80年2位
スロー・バラード路線に戻って大ヒット。Bobby Veeの61年のB面ヒットのカヴァー。甘すぎず、作り過ぎてないところがいいです。アダルトコンテンポラリー・チャートNo.1。ゴールドディスク。
02373 Living In A Fantasy (夢の中で) 81年23位
最後のTop40ヒット。これは印象に残ってないなあ。キャッチーさに欠ける。


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