Police, The (ポリス)
パンク・ムーブメントの中から出てきたバンドだが、パンク・バンドではない。レゲエの影響を強く受けた3ピースのロック・バンド。80年代前半に頂点を極めた感があったが、私は何と言っても「Roxanne」が好き。バンドが売れて音が贅沢になってくると、最初の頃の切迫感が失われるというか。ポリスは最後までいい曲沢山あるけどね。
77年ロンドンで結成される。メンバーは元高校教師のSting(リード・ボーカル、ベース、本名Gordon Sumner)、Andy Summers(ギター、後期アニマルズのメンバー)、Stewart Copeland(ドラムス、元カーヴド・エア)。スティングばかり売れすぎて?84年頃解散。2003年ロックの殿堂入り、昨年は結成30周年で再結成ツアーを敢行、今年08年には日本ツアーも。
00410 Roxanne (ロクサーヌ) 79年32位
この曲で初めてポリスを知った。娼婦の歌だけど、この曲を聴くとRed Lightがちらつく。ラストのドラムがしびれる。イントロの笑い声もポイント。マイ・フェイバリット。この後、アメリカでは売れなかったが、「Can’t Stand Losing You」「Message In A Bottle」「Walking On The Moon」等、レゲエ・ベースのいい曲を連発。
00411 De Do Do Do, De Da Da Da (ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ) 80年10位
日本で売れ出したのは、この辺からでしょうか。3rdアルバム「Zenyatta Mondatta」より。数少ない音で構成されているのが気持ちいい。ジャジャッてリズムが好き。湯川れい子作詞の日本語盤ってのもありました。
00412 Don’t Stand So Close To Me (高校教師) 81年10位
これも3rdアルバムから。女子高生と若い教師の歌だけど、これは実話なのか? グラミー賞受賞曲。
00413 Every Little Thing She Does Is Magic (マジック) 81年3位
4枚目の「Ghost In The Machine」から。この曲はあまりピンとこない。シンセの音が好みじゃないからかなあ。
00414 Spirits In The Material World (マテリアル・ワールド) 82年11位
同じく4枚目より。イントロから始まるストリングスが好き。哀愁系のメロディも。このアルバムは結構分厚いサウンド・プロダクションになっているけど、もっとシンプルな方が好みではある。
00415 Every Breath You Take (見つめていたい) 83年1位
8週連続No.1という超大ヒット。もちろんゴールドディスク。グラミー賞受賞。Godley & Cremeのビデオクリップが印象的だった(ホントによく観たもんです)。Puff Daddyの「I’ll Be Missing You」(何と11週No.1)に使われたので、今となってはそれと混じってしまう。
00416 King Of Pain (キング・オブ・ペイン) 83年3位
この辺の音を聴くと、ポリスというよりスティングのソロって感じもする。ピアノとマリンバのイントロが印象的。
00417 Synchronicity Ⅱ (シンクロニシティーⅡ) 83年16位
5枚目のラスト・アルバム「Synchronicity」(米国で17週No.1)はよく聴いた。415〜418はそのアルバムから。シンクロニシティーというのは、心理学者ユングの言葉で共時性と訳されるが、何のことかは知らない。
この曲はきっちりロックしてる。アンディ・サマーズのギター全開。
00418 Wrapped Around Your Finger (アラウンド・ユア・フィンガー) 84年8位
「Synchronicity Ⅱ」以外のシングルは皆スティングのソロに聴こえる。メロディはとても美しい。やはりGodley & Creme作のビデオも美しい。


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