Neil Youngの「アフター・ザ・ゴールドラッシュ」をカヴァーしてヒットさせた英国のフォーク・トリオ。夫婦プラス男性1人。70年結成。
01589 After The Goldrush (アフター・ザ・ゴールドラッシュ) 74年22位
Neil Youngの3枚目のソロ・アルバムのタイトル・トラックをアカペラ&コーラスでカヴァー。Dylanの曲をPPMがカヴァーしたような感じかな? 元々いい曲だし、全編アカペラってのがスゴいかも。で、明日はオリジナルの方いきます。
TV番組のテーマ曲の世界で最も成功した人。グラミー賞を4回も獲っている(最初だけはTV番組ではなく、Mason Williamsの「Classical Gas」のアレンジだった)。44年カリフォルニア州生まれ。最初はMarkettesやMurmaidsのバックを務めていたらしい。Sonny & Cherの「I Got You Babe」でギターも弾いているとか。いろいろ多才な人なんだが、一番驚いたのがVan Halenのプロデュースをしていたこと!
01334 The Rockford Files (ロックフォード氏の事件メモ) 75年10位
ハーモニカがサビのメロディを吹くインスト・ナンバー。ジェームス・ガーナーが私立探偵を演じるドラマのオープニング・テーマ。番組は全然観てなかったが、スゴく印象に残る曲。グラミー賞受賞。
01335 The Theme From Hill Street Blues (ヒル・ストリート・ブルース) 81年10位
刑事ドラマ「ヒルストリート・ブルース」のテーマ曲。これも観たことないです。ピアノで始まるイントロが好きだな。Larry Carltonがギターを弾いていて、クレジットはMike Post Featuring Larry Carltonとなっている。これもグラミー賞受賞。
01336 Theme From Magnum P.I. (私立探偵マグナム) 82年25位
これももちろんTV番組のテーマ曲で、インスト、Larry Carltonのギター。この曲だけあまり印象がない。後は「グレーテスト・アメリカン・ヒーローのテーマ」もMike Postですね。
01319 For The Good Times (心の想い出) 71年11位
Ray Price本来の“どカントリー”では全くない。ポップスファンにも心地よいナンバーです。しかし、Kris Kristoffersonはしっとりしたいい曲を書く人だなあ。71年グラミー賞カントリー部門の最優秀男性ボーカル獲得、カントリーチャートNo.1。
YouTubeに適当な画像がないので、今日は音なしです。
00945 Band Of Gold (バンド・オブ・ゴールド) 70年3位
Invictusでの1枚目のアルバムのタイトル曲。HDHの作曲ではないけれど、このメロディとリズムはモータウンだね。歌詞は初夜の失敗について歌っている! ゴールドディスク、英国では6週No.1。
00946 Deeper & Deeper (ディーパー&ディーパー) 70年24位
945と同じアルバムより。Diana Ross & The Supremesの「Someday We’ll Be Together」を思わせるバラード。3曲のTop40ヒットは甲乙付け難いが、私はこれが一番好きかな?
00947 Bring The Boys Home (ブリング・ザ・ボーイズ・ホーム) 71年12位
ベトナム戦争へのプロテスト・ソング。一緒に歌っている男性は誰だろう? ゴールドディスク。
00892 Gimme Dat Ding (ギミ・ダッ・ディン) 70年9位 Jimmy Castor Bunchのようなラップに始まり、ラグタイム風ピアノに合わせて歌われるノヴェルティ・ソング。何歌ってんだか知らないが、とりあえず陽気になる。作者の1人は何とAlbert Hammond! 英国の子供向けTV番組「Oliver In The Overworld」(他の本には「Oliver & The Overlord」とか「Oliver & The Underworld」と書かれているが、どれが正しいか全くわからず)に使われた曲。Dat Dingと言うのはThat Thingの幼児語でしょうか?
Al Greenで有名なメンフィスのHi Recordsの女性ソウル・シンガー。プロデュースはもちろんWillie Mitchell。47年セントルイス生まれ。子供の頃から教会で歌っていたというのは、よくある経歴だけれど、ホントうまいし力強い。
80年代は音楽界から離れていたが、他のアーティストと違ってディスコには背を向けたということだろうか。
00787 I Can’t Stand The Rain (アイ・キャント・スタンド・ザ・レイン) 73年38位
1度聴いたら忘れられない不思議なアレンジ。John Lennonのお気に入りだったとか。Tina Turnerを始め多くのアーティストにカヴァーされている。テクノ・グループEruptionが78年にカヴァーしたヴァージョンはTop40入り。Missy Elliottがデビュー・シングル?「The Rain (Supa Dupa Fly)」でサンプリングしている。
00754 Happy Days (ハッピー・デイズ) 76年5位
アメリカのABCテレビで長らく放映されていた番組「Happy Days」のテーマ曲。と言っても、どんな番組かは知らない。最初のテーマ曲はBill Haley & His Cometsの「Rock Around The Clock」だったが、次にこのオリジナル曲が主題歌となった。作曲はRoberta Flackの「Killing Me Softly With His Song」やJim Croceの「I Got A Name」を作ったNorman GimbelとCharles Foxのコンビ。陽気なオールディーズっぽいポップス。そう言えばこの頃は、「Welcome Back」だとか「Theme From S.W.A.T.」とか、テレビ番組のテーマ曲がずいぶんヒットしていた印象がある。
69年に英国ノッティンガムで結成された4人組ポップ・グループ。74年に「Billy, Don’t Be A Hero」(悲しみのヒーロー)をイギリスでNo.1ヒットにするも、アメリカではヘイウッズのカバー・バージョンが1位になってしまい、ペーパー・レースのバージョンはヒットしなかった。しかし、次のシングル「ザ・ナイト・シカゴ・ダイド」がNo.1になる(Top40ヒットはこの1曲のみで、アメリカでは一発屋)。
00170 The Night Chicago Died (ザ・ナイト・シカゴ・ダイド) 74年1位
「悲しみのヒーロー」も戦争をテーマにしたストーリーのある泣けるポップスだが、この曲もアル・カポネと警官の戦いを扱ったストーリーもの。いずれもソング・ライターMitch Murray & Peter Callenderの作品。ホントによくできたポップス。特にエンディングのボーカルとホーンが絡むところがいい。イントロのサイレンやサビのハンドクラッピングとかも効いている。
ちなみにGeorgie Fameの68年のヒット「The Ballad Of Bonnie And Cryde」も彼らの作品で、物語になっており、こういうのが得意なんだね。
YouTubeは歌詞が出てるのをリンクしてみた。
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