Hot Chocolate (ホット・チョコレート)
他に似たバンドを見つけることの出来ないブリティッシュ・ファンク&ロック・グループ? その独自性はPrinceとかにも通じるものがあるのではないか? Storiesで全米No.1になった「Brother Louie」のオリジネーターであり、英国では10曲以上のTop10ヒットを持つ。
70年にロンドンで結成された6人組。John Lennonの「Give Peace A Chance」のレゲエ・バージョンを作ったことが縁で、最初はアップル・レコードと契約した。中心メンバーはスキンヘッドのボーカルErrol BrownとベーシストのTony Wilsonで、多くのヒット曲はこの2人が作っている。プロデュースはAnimals、Herman’s Hermits、Donovan等で知られるMickie Most。
01215 Emma (嘆きのエマ) 75年8位
全編に響くベース、独特のギター、ラストのつんざくようなボーカル。名曲。映画女優を目指したEmilyの悲劇を歌っている。そういえば、「Brother Louie」もストーリー性のある曲だった。ラストのギターを聴くとやっぱりPrinceを感じる。
01216 Disco Queen (ディスコ・クイーン) 75年28位
ベースが目立つのは1215と一緒。こっちはホーンセクションがフィーチャーされている。ちょっと単調かな。
01217 You Sexy Thing (ユー・セクシー・シング) 75年3位
これもいい曲。特にひっくり返るようなボーカルが。コンガ?(シンセドラム?)の音も楽しいし、ストリングスのアレンジも好き。ちなみにこの曲は英国では3度(75年、87年、97年)ベスト10に入っている。3度目は男性ストリップ映画「フルモンティ」に使われたため。ゴールドディスク。
01218 So You Win Again (ソー・ユー・ウィン・アゲイン) 77年31位
アメリカでは売れなかったが、英国ではNo.1になった。彼らのヒット曲の中でも1番ポップなソウル・ミュージック。Errol Brownのボーカルがいい味出してる。この曲のみRuss Ballardの作品。
01219 Every 1’s A Winner (勝利者たち) 78年6位
全部いい曲。やっぱり何と言っても独特のボーカルとひどく目立つベースが魅力。これが最後のTop40ヒットだが、本国では80年代も活躍。ゴールドディスク。




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