England Dan & John Ford Coley (イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー)
70年代後半に4曲のベスト10ヒットを飛ばしたポップ・デュオ。正直言って苦手である。This is AORって感じで、メロディがスゴく印象的なわけでもないし、実にそつなくまとまってるし。この頃の主流の音の1つではあったが。
England Danは本名Dan Seals、Seals & CroftsのJim Sealsの弟で、サックス・プレイヤー。80年のグループ解散後は、カントリー・シンガーとして大ヒットを飛ばし続けた。今年3月に亡くなった。John Ford Coleyはキーボーディスト。
00972 I’d Really Love To See You Tonight (秋風の恋) 76年2位
アメリカでの再デビュー・シングルで200万枚以上売れた。Parker McGeeという人の作品。アダルトコンテンポラリー・チャートNo.1。ところで、日本では72年にイングランド・ダン&ジョン・フォードの名前で「シーモンの涙」という曲がヒットしている(何故か日本だけでヒットした)。
00973 Nights Are Forever Without You (眠れぬ夜) 76年10位
これもParker McGee作。彼らのプロデュースはすべてKyle Leningという人(England Danがソロになってからも)。
00974 It’s Sad To Belong (悲しみのかなたに) 77年21位
Randy Goodrum作。Anne Murrayの「You Needed Me」や「Broken Hearted Me」等、ヒット曲を多く作った人。アダルトコンテンポラリー・チャートNo.1。
00975 Gone Too Far (青春の日々) 77年23位
ヒット曲の中では唯一の自作(John Ford Coleyの作品)。何故か彼らの曲にはすべて邦題がついている。
00976 We’ll Never Have To Say Goodbye Again (愛の旅立ち) 78年9位
こうした曲がヒットする一方で、パンクの胎動があり、ディスコのフィーヴァー(笑)があったんだよな。アダルトコンテンポラリー・チャートNo.1。
00977 Love Is The Answer (愛こそ証) 79年10位
最後のトップ40ヒット。Todd Rundgrenの作品で、Utopiaの曲のカヴァー。言われてみれば、確かにトッド・ラングレンのメロディだ。アダルトコンテンポラリー・チャートNo.1。


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