私の好きなイントロBEST 3の1曲「Too Late To Turn Back Now」を歌っていたのが、Cornelius Brothers & Sister Rose。グループ名からすると、女性は1人だけのはずだが、何故かジャケには2人写っている。で、調べてみたらメンバーはEddieとCarterのCornelius兄弟に姉妹のRoseだが、後からもう1人の姉妹Billy Joeが加わったということみたいだ。71年フロリダ州で結成。ソウルファンに支持されるようなグループではないけれど、「Too Late To Turn Back Now」1曲で私は満足です。
03297 Treat Her Like A Lady (イカした彼女) 71年3位
コール&レスポンスのコーラスが楽しいポップ・ソウル。ゴールドディスク。
03298 Too Late To Turn Back Now (涙のハート・ブレーカー) 72年2位
FENで、多分Wolfman Jackで聴いたのが最初じゃないかな。それ以来ずっと大好きな曲。しばらくアーティスト名も曲名もわからなかった覚えがある。ストリングスのアレンジ、意外な展開のサビも好き。邦題は76年にベスト盤が出たときのタイトルで(他の曲も)、ヒット当時は原題だったはず。だいたいこの邦題は誤訳だし(「Never My Love」や「Tainted Love」と同様)。CashboxではNo.1、ゴールドディスク。
03299 Don’t Ever Be Lonely (A Poor Little Fool Like Me) (俺のようなお馬鹿さん) 72年23位
「Too Late To Turn Back Now」の2匹目のどじょう感が強い。
03300 I’m Never Gonna Be Alone Anymore (淋しいのはいやだ) 73年37位
これはもはや3匹目のどじょう狙いだな。「Too Late To Turn Back Now」がヒットし過ぎて、グループの寿命を縮めてしまったかも。
40年デトロイト生まれ、モータウンのセッション・ギタリストとして(Funk Brothersの一員)、Temptationsのサイケ路線やEdwin Starの「War」に参加している。Freda Payneの「Band Of Gold」やDramaticsの「In The Rain」(あのギターか!)にも。Gallery(何故?)のプロデュースやC.J.& Co.も手がけている。結構サンプリングに使われているらしいが、その辺はあまり詳しくないんで。
03264 Love In ‘C’ Minor – Pt.1 (ラヴ・イン・Cマイナー) 77年36位
私が持っているのは、Pt.1と2を合わせた8 分以上のヴァージョンだけど、最初に「Delicious!」みたいなおしゃべりが入ってる。曲はフツーのディスコ・オーケストラものって感じだな。YouTubeでドラム叩いてるお兄ちゃんがCerroneさんですね。
Kris Kristofferson、Robbie Robertson、Carl Carlton。52年デトロイト生まれ。68年10代半ばでLittle Carl Carltonの名前でデビュー、Stevie Wonderと比較されるほど将来を有望視されるも、その後は鳴かず飛ばず。「Everlasting Love」でカムバックを果たした。
02999 Everlasting Love (恋のときめき) 74年6位
67年Robert Knightのヒット曲(翌年英国ではLove AffairのヴァージョンがNo.1に)のカヴァー。オリジナルに忠実な爽やかソウルチューン。何とU2もカヴァーしてた(合ってるとは思えないけれど)。
03000 She’s A Bad Mama Jama (She’s Built, She’s Stacked) (バッド・ママ・ジャマ) 81年22位
一発屋で終わると思いきや、ディスコものでチャートに戻ってきた。ファンキーでキャッチーでこれは売れるわな。R&Bチャート8週No.2!(あの駄曲「Endless Love」に阻まれた。)ゴールドディスク。
01620 You Are My Starship (ユー・アー・マイ・スターシップ) 76年27位
Norman Connorsが歌っているわけではなく(当時はそう思ってたのですが)、作曲もしているMichael Hendersonがボーカル。同名のアルバムにはPhyllis Hymanもシンガーとして参加。クワイエット・ストームって奴ですか。AORは嫌い、ブラコンは苦手とか言いながら、このバラードは好きでした。好き嫌いの境は何だと言われると困るのだが、シンプルな方が好きだってだけかなあ?
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