Benson, George (ジョージ・ベンソン)
ジャズ・ギタリストとして有名な人だが、何度か書いているように私はジャズに全く暗いので、どんな評価なのかはわからない。私が知っているのは、あくまでも76年のアルバム「Breezin’」以降。
43年ペンシルベニア州ピッツバーグ出身。60年代にはマイルス・デイビスのアルバムに参加したり、「The Other Side Of Abbey Road」というアルバムを制作したりしている。70年代からはフュージョンの人、ブラコンの人である。私が非常に苦手とする分野なのだが、ジョージ・ベンソンは嫌いではない。
00881 This Masquerade (マスカレード) 76年10位
口三味線、ならぬ口ギターがスゴい印象に残った。よく考えたらスキャットって言うのか。リオン・ラッセルの名曲(「カーニー」に入ってた)、カーペンターズを始め色々な人がレパートリーにしている。グラミー賞受賞。
ボビー・ウーマックが作ったアルバムのタイトル曲「Breezin’」もホント心地いい。
00882 The Greatest Love Of All (愛は偉大なもの) 77年24位
後にホイットニー・ヒューストンがカヴァーしてNo.1にした曲。モハメド・アリの伝記映画「The Greatest」(アリ ザ・グレーテスト)のテーマ曲である。完全にボーカリストとしてのシングル。
00883 On Broadway(オン・ブロードウェイ) 78年7位
ライブ録音。オリジナルは63年ドリフターズのヒット曲。後半は得意の口ギターが聴ける。この曲もグラミー賞を獲っている。
00884 Love Ballad (愛のバラード) 79年18位
L.T.D.のヒット曲のカヴァー。再び口ギター全開である(もちろんギターも弾いているが)。
00885 Give Me The Night (ギヴ・ミー・ザ・ナイト) 80年4位
クインシー・ジョーンズのプロデュースであることが一聴瞭然! ブラコンでしかないんだが、やっぱいいっすねえ。R&BチャートNo.1。
00886 Turn Your Love Around (ターン・ユア・ラヴ) 81年5位
ずっとほめていたんだが、ここまでお洒落路線に流れていくと、何だかなあという感じもする。R&BチャートNo.1。
00887 Lady Love Me (One More Time) (レディ・ラヴ・ミー) 83年30位
This is ブラコン。今日の気分はこういう曲も許せる。以前は毛嫌いしていたはずなんだが。サビんとこが印象に残る。


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