Bachman-Turner Overdrive (バックマン・ターナー・オーバードライブ)
BTO!! 元Guess WhoのRandy Bachmanとその弟Robbie、Tim(94年にBlair Thorntonに交代)に、C. Fred Turnerによる4人組、カナダ出身のハードロックバンド。Overdriveはトラック雑誌の名前。ヒット曲を連発した正当派ハードロックというのは当時思いのほか少なくて、後はGrand Funkくらいだろうか。見てくれは木こりみたいだが、メロディはポップでキャッチー。武道館の公演にも行ったなあ。
01947 Let It Ride (レット・イット・ライド) 74年23位
BTOというと、C. Fred Turnerの野太い声だなあ。リフも好きだし、曲の構成もよくできてる。コーラスが結構美しいのが意外。
01948 Takin’ Care Of Business (仕事に御用心) 74年12位
この邦題は誤訳だよね? これもギターのリフがわかりやすい。ピアノもいい。
01949 You Ain’t Seen Nothing Yet (恋のめまい) 74年1位
BTOと言えば、この曲。The Whoの「My Generation」と並ぶ吃音ソング。この疾走感はたまらないねえ。マニア的にはチャートを迷走したこと(1位→12位→34位→8位!)でも有名。ゴールドディスク。
01950 Free Wheelin’ (フリー・ウィーリン) 74年1位
1949のB面のインスト・ナンバー。何故かチャートインの途中で突然両面ヒットの表記になった。ヒット曲中ではこれが一番ヘビーだけど、Randyは本当はこういうのが演りたかったんだろうか? 曲はDuane Allmanに捧げられている。
01951 Roll On Down The Highway (ハイウェイをぶっ飛ばせ!) 75年14位
BTOは「恋のめまい」とこの曲かなあ。こっちもタイトル通り疾走してます。やっぱリフがわかりやすい。同じ頃人気のあったのがバドカンだった。聴いててElton Johnの「ピンボールの魔術師」を思い出しました。
01952 Hey You (ヘイ・ユー) 75年21位
向かうところ敵なしって感じだったBTOに翳りが見えたのは、この曲からでしょうか。時代が別の方向へ行ってしまったためか、妙に音楽性の幅を拡げようとしたためか?
01953 Take It Like A Man (テイク・イット・ライク・ア・マン) 76年33位
Little Richardがピアノとバックボーカルを演ってる最後のTop40ヒット。カッコいいけど、ちょっと地味。この後にBTOの迷走を象徴するような「Lookin’ Out for No.1」(ボサノバNo.1)なんてシングルもありました。
77年Randyが脱退、Ironhorseを結成するが、今イチに終わった。Tal BachmanはRandyの息子。


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