Ronettes, The (ロネッツ)
昨日のクリスタルズに続いて、フィル・スペクターが手がけたロネッツ。ウィキがわかりやすく、彼女等のプロフィールをまとめていたので、リンクしておく。
60年代前半のガール・グループは大好きだが、曲が粒ぞろいという点ではロネッツは1番かもしれない。ビーハイブ(ミツバチの巣)と呼ばれる髪型と異常に濃いアイラインがスゴいです。
00267 Be My Baby (あたしのベビー) 63年2位
ロネッツと言えば「ビー・マイ・ベイビー」、「ビー・マイ・ベイビー」と言えばロネッツ。もはやスタンダード。ドラムとカスタネットも印象的。フィルとジェフ・バリー、エリー・グリニッチの作品。70年にアンディ・キムがカバー。
この曲に感激したビーチボーイズのブライアン・ウィルソンは「Don’t Worry Baby」を彼女等のために作ったが、フィルはレコーディングしなかった。
00268 Baby, I Love You (ベビー、アイ・ラヴ・ユー) 64年24位
「ビー・マイ・ベイビー」と同じチームによる作品。アンディ・キムがカバーしているのも同じ(ジェフ・バリーのプロデュース)。ピアノはレオン・ラッセル、バック・コーラスにダーレン・ラヴとシェール。
00269 (The Best Part Of) Breakin’ Up (ブレイキング・アップ) 64年39位
ロネッツの曲は皆いいのに、思ったほどヒットしていない。64年にビートルズがアメリカに上陸、ブリティッシュ・インヴェイジョンが始まったことが、その原因なのだろうか?
この曲と00270はフィルとVince Poncia,Jr.、Pete Andreoliの作品。このコンビは「ミスター・ロンリー」の作者、Trade Windsのメンバーとして知られる。
00270 Do I Love You? (恋しているかしら) 64年34位
この曲もホントにいい曲だと思うけど、ちっともヒットしてないんだよな。何故だろう?
00271 Walking In The Rain (恋の雨音) 64年23位
フィルとバリー・マン、シンシア・ワイルの作品。雨と雷の音が使われていて、グラミー賞のベスト・サウンド・エフェクトを獲っている。ドラマティックスの「イン・ザ・レイン」もそうだったけど、カスケーズの「悲しき雨音」とか、雨の効果音の入る曲は多いよね。70年のJay & The Americansのカバー・バージョンもヒット。
フィルとリード・ボーカルのロニーは68年に結婚するも、74年に離婚。ロニーは86年のエディー・マネーの「Take Me Home Tonight」で歌ってます。


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