Mindbenders, The (,Wayne Fontana And) (マインドベンダーズ(ウェイン・フォンタナと))
今日からブリティッシュ・インヴェイジョンに戻る。63年マンチェスターで結成された、リードシンガーWayne Fontana率いる4人組。彼らはFontanaレコードと契約したが、芸名はそこから来たわけではなく、Presleyと演っていたドラマーDJ Fontanaから採られている。ギターはEric Stewartで、65年にFontanaがソロとして独立すると彼がリードシンガーになった。68年にはGraham Gouldmanが参加、つまり後の10ccはここから生まれたのである。67年にはLuluの主題歌がNo.1になった映画「To Sir With Love」(いつも心に太陽を)に出演。
01255 Game Of Love (ゲーム・オブ・ラブ) 65年1位
この曲の前のNo.1がFreddie & The Dreamersの「好きなんだ」、次のNo.1がHerman’s Hermitsの「ミセス・ブラウンのお嬢さん」ということで、3作続けてマンチェスター出身のグループが1位を獲得している。どれも甘いメロディのポップスだけど、よくできてる。この曲はリズムの変わるサビが面白い。曲を書いたClint BallardはLinda Ronstadtがカヴァーした「You’re No Good」の作者。本国イギリスでは2位。
01256 A Groovy Kind Of Love (恋はごきげん) 66年2位
クレメンティのソナチネ第5番ト長調ロンドをベースに、当時10代だったToni Wine(Dawnの「Candida」等)とCarole Bayer Sagerが書いた曲。ホントいい曲だと思うけど、元がいいってことか。88年にPhil Collinsがカヴァーして英米でNo.1に。Mindbenders盤は英米ともに最高位2位だった。


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