Led Zeppelin (レッド・ツェッペリン)
昔ハードロックファンにはツェッペリン派とパーブル派がいると言われていたような気がするが、私の周りは全員ツェッペリン派だった。ツェッペリンの方が頭良さげな感じがしたからかなあ。私の本当のリアルタイムは75年の「Physical Grafitti」からなんで、完全に70年代のバンドのイメージなんだけど、Ⅱまでは60年代なんですね。それほど今までのロックとは一線を画す感じがあったのかもしれない。ほとんどアナログかカセットでしか聴いてなかったんで、今回CDを買ってきましたが、一方で結構60年代っぽいのを演ってるなとも感じた。
私が紹介するまでもないが、68年New Yardbirdsとして結成。メンバーは、Jimmy Page(ギター、44年生まれ)、Robert Plant(ボーカル、48年生まれ)、John Paul Jones(ベース、キーボード、46年生まれ)、John Bohnam(ドラマー、44年生まれ)。バンド名はThe WhoのKeith Moonによる。詳しくは日本のWikiにいくらでも書いてあるので、そちらを見て下さい。以下、独断と偏見。
03172 Whole Lotta Love (胸いっぱいの愛を) 69年4位
ⅡのA面1曲目ですね。一番ツェッペリンらしいナンバーかな。イントロのギターのリフから鮮烈。途中の展開もスリリング。アルバムとしても一番聴いたと思う。B面の1曲目「Heartbreaker」から間髪入れずに「Living Loving Made」につながるところも好きだった。ローリングストーン誌のベスト500では75位。ゴールドディスク。
ところで、このブログではローリングストーン誌のランキングを以前から紹介してきたが、昨年改訂版のランキングが発表されていました。結構入れ替わりもあるみたいですが、今更訂正するのもめんどくさいので、元々の順位を載せ続けます。
03173 Immigrant Song (移民の歌) 70年16位
これはⅢのA面1曲目。これもわかりやすいギターのリフとシャウトで、3172と同じ路線。ブロディの入場テーマ。
03174 Black Dog (ブラック・ドッグ) 72年15位
ⅣのA面1曲目(正確にはアルバムタイトルないですが)。ツェッペリンと言えばこの曲だな。って、そんなのが多いが。リフとボーカルの繰り返しが心地いい。メロディはFleetwood Macの「Oh Well」がベース。ローリングストーンでは294位。このアルバムもⅡと同じくらいよく聴いたが、「天国への階段」はあまりにも有名ですね(ローリングストーンでは31位!)。
03175 D’yer Mak’er (ディジャ・メイク・ハー) 73年20位
Jamaica! 5枚目の「聖なる館」も好きだったなあ。でも、この曲はA面1曲目ではない(A-1は「The Song Remains The Same」)。オールディーズ風レゲエ調で、シングル向けとも思えないが、私は好きでした。Rosie & The Originalsの項も見てね。
03176 Trampled Under Foot (トランプルド・アンダー・フット) 75年38位
6枚目「フィジカル・グラフィティ」より。Zeppelin流ファンク。カッコいい! 「Superstition」みたい。
03177 Fool In The Rain (フール・イン・ザ・レイン) 80年21位
80年にボンゾが亡くなり、ツェッペリンは解散。4人の誰が欠けてもツェッペリンではないからね。最後のオリジナルアルバム「In Though The Out Door」より。しかし、既にこの時私はツェッペリンには何の関心もなかった。77年のパンク→ニューウェイブ以降、そちらの人間になってしまったからである。ツェッペリンって旧来のロックのスーパースターの象徴みたいな人たちだったからね。
曲の感想を書き忘れてた。途中はサンバだし、不思議な曲だよね。ツェッペリンが続いていたら、いろんな曲を演り続けたんだろうなあ。


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