Goldsboro, Bobby (ボビー・ゴールズボロ)
大ヒット「Honey」以外はあまり知らないのだが、カントリー・ポップのシンガーソングライターとして、11曲ものTop40ヒットを持っている。声に特徴がある。41年フロリダ州生まれ。Roy Orbisonに見出され、彼のバックバンドでギターを弾いた後、ソロ・デビュー。10年近くヒットを飛ばし続けた。
01093 See The Funny Little Crown (ひとりぼっちのクラウン) 64年9位
ほとんどの曲は自作。この曲も。ふんわりしたカントリー・バラード。基本彼はこの世界。
01094 Whenever He Holds You (恋の執念) 64年39位
地味だなあ。カントリー・バラードという以外、コメントが付けにくい。この曲の後にTop40には入らなかったが、バカラックの「Me Japanese Boy I Love You」を出している(Harpers Bizarreのヴァージョンが有名)。
01095 Little Things (リトル・シングズ) 65年13位
これはアップテンポ。Roy Orbisonの「Oh Pretty Woman」を思い出した。コーラスの付け方とか好き。
01096 Voodoo Woman (ヴードゥー・ウーマン) 65年27位
陽気なカントリー・ポップ。マウスハープの使い方が効果的。
01097 It’s Too Late (イッツ・トゥー・レイト) 66年23位
Carole Kingの曲とはもちろん別。こういうアップテンポなポップスの方が私は好み。
01098 Blue Autumn (ブルー・オータム) 67年35位
3連のバラード。この後、フーッて感じの女声コーラスが続きます。ここまでのプロデュースはすべてJack Gold。1095〜98のアレンジはBill Justis。
01099 Honey (ハニー) 68年1位
5週No.1に輝いたこの曲は自作ではない。Bobby Russellの曲。若くして亡くなった妻のことを歌っている。Bobby Goldsboroと共同プロデュースしたBob Montgomeryは、後に「Rocky」で似たテーマを取り上げている。さすがに大ヒットしただけあって、心にしみる名曲。英国ではなぜか68年と75年の2回2位まで行っている。カントリーチャートNo.1、ゴールドディスク。
01100 Autumn Of My Life (オータム・オブ・マイ・ライフ) 68年19位
「Honey」と似た雰囲気を感じる。歌詞をみると、こちらは若くして(?)人生を終えようとしている男の歌のようだ。それにしても、独特の声である。
01101 The Straight Life (ストレート・ライフ) 68年36位
Sonny Curtis作。アップテンポなんだけど、これはピンと来ないなあ。
01102 Watching Scotty Grow (いとしのスコット) 71年11位
2年ぶりのTop40ヒット。Mac Davis作。Jim Croceとかに近い世界かな。
01103 Summer (The First Time) (想い出のサマータイム) 73年21位
テーマは映画「おもいでの夏」と同じ、少年と年上の女性とのひと夏の経験の歌。ピアノの旋律が印象的。


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