Darin, Bobby (ボビー・ダーリン) 2/2(1961-1967)
ロックンローラー、ブルーアイドソウルマンとして出発したBobby Darin(昨日紹介)は、「Mack The Knife」の大ヒットを機にシナトラ路線へ転向。その後更に変貌を遂げることになる。
3330、3337以外は昨日と同様、Rhinoの「The Hit Singles Collection」に収録。
03329 Lazy River (レイジー・リバー) 61年14位
32年Hoagy Carmichaelのヒット曲のカヴァー。これがビッグバンド路線最後のヒットとなる。
03330 Nature Boy (ネーチャー・ボーイ) 61年40位
48年Nat King ColeのNo.1ヒットのカヴァー。何かエキゾチックな曲ですねえ。
03331 You Must Have Been A Beautiful Baby (ビューティフル・ベビー) 61年5位
次は38年Bing CrosbyのNo.1ヒット。これはチャーミングな曲だな。ロックンロールの一種なのかな。若返ってきました。
03332 Irresistible You (イレジスタブル・ユー) 62年15位
ポップなダンスチューン。Shirelles等で知られるLuther Dixon等の作品。
03333 Multiplication (恋の掛け算) 62年30位
3332のB面。Bobby DarinとSandra Dee(この映画で2人は知り合い、結婚)が出演した映画「Come September(九月になれば)」の主題歌。洒落た感じではあるが、あまり好みではない。久しぶりの自作。
03334 What’d I Say (Part 1) (ホワッド・アイ・セイ) 62年24位
もちろんRay Charlesのカヴァー。
03335 Things (初恋の並木路) 62年3位
カントリーっぽい自作の名曲。メロディは多分めちゃめちゃ有名だと思うが、歌手や曲名と結びついていなかった。
03336 If A Man Answers (イフ・ア・マン・アンサーズ) 62年32位
デビュー以来のAtcoからCapitolに移っての初ヒット。Bobby DarinとSandra Deeが主演した同名映画(邦題「電話に御用心」)の主題歌。ちょっとキャッチーさに欠けるかなあ。
03337 You’re The Reason I’m Living (君のための僕) 63年3位
これも自作だけど、完全にカントリーだぞ。この変貌ぶりは何だ!
03338 18 Yellow Roses (別れのイエロー・ローズ) 63年10位
引き続き自作。メキシコ風味のカントリー? アレンジがJack Nitzscheだ。
03339 If I Were A Carpenter (この小さな願い) 66年8位
シンガーソングライターのTim Hardinが書いた名曲。カヴァーが多い曲だけど、最初にヒットさせたのがBobby Darin。これまた、以前のBobbyとは結びつかない曲だけれど、この頃はロバート・ケネティを支持していたらしいから納得。
03340 Lovin’ You (ラヴィン・ユー) 67年32位
最後のTop40ヒットは何とJohn Sebastian作。ラグタイム調で楽しいなあ。音楽の変遷を追いかけるだけでもすごいんだが、彼の伝記映画があるそうです。レンタルできたら、ぜひ観たい。


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