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2021年2月の28件の記事

2021年2月28日 (日)

Kansas (カンサス)

 正確にはカンザスでしょうね。アメリカンハードプログレの代表格(他にBostonとかJourneyとかStyxとか)。この言葉は渋谷陽一が作ったらしいが、使ったことはないし、最近まで知らなかった。産業ロックは知っていたし、使ってたけどね。いずれにしてもあまりいいイメージはなかったのだが、改めてKansasを聴いて正直悪くないと思った。歳とって丸くなったせいかもしれません。

 もちろんカンザス州出身の、6人組。キーボードにバイオリンに、ツインギター、ベース、ドラムス。60956098以外は、84年に出た「The Best Of Kansas」に収録。

 

06092 Carry On Wayward Son (伝承) 77年11位

 思いの外、この曲の展開がなかなかいいなと思った。アルバムヴァージョンで聴いているんだけれどね。ところで、SunじゃなくてSonなんだ。ゴールドディスク。

https://www.youtube.com/watch?v=P5ZJui3aPoQ

 

06093 People Of Know Return (帰らざる航海) 77年28位

 6092と同じ路線。なぜNo Returnじゃなくて、Know Return

 

06094 Dust In The Wind (すべては風の中に) 78年6位

 いきなしアコースティックで、彼ら最大のヒットに。懐かしいなあ。ゴールドディスク。

 

06095 People Of The South Wind (まぼろしの風) 79年23位

 今までと同じ路線なんだが、随分ポップだなあという印象。これをプログレッシブロックとは言わないよな。

 

06096 Hold On (ホールド・オン) 80年40位

 さすがにパワーダウンしてきた印象は否めない。変に叙情性に走るより、ポップな方がいい気がした。

 

06097 Play The Game Tonight (プレイ・ザット・ゲーム・トゥナイト) 82年17位

 6096よりはキャッチーだけど、勢いは今ひとつ戻らず。

 

06098 All I Wanted (オール・アイ・ウォンテッド) 86年19位

 従来のKirshnerレーベルからMCAに移籍しての第1弾で、最後のTop40ヒットになった。売れ線狙いだったんだろうが、キャッチーさに欠けるな。

2021年2月27日 (土)

8th Day, The (エイス・デイ)

 デトロイト出身の8人組R&Bグループ。ホーランドドジャー=ホーランドが設立したInvictusに所属。リード・シンガーはメルヴィン・デイヴィス。鈴木啓志氏が絶賛していた。

 

06090 She’s Not Just Another Woman (アナザー・ウーマン) 71年11位

 よくわからないが、同じH=D=HHotwaxレーベルの100 Proof Aged In Soulの曲を8th Day名義で出したようだ。ゴールドディスク。

 

06091 You’ve Got To Crawl (Before You Walk) (ユーヴ・ガット・トゥ・クロウル) 71年28位

 こちらは正真正銘の8th Dayの曲らしい。メルヴィン・デイヴィスが熱唱する本格派のミディアム・ソウル。

https://www.youtube.com/watch?v=QpQw4xMGXVQ

2021年2月26日 (金)

LaMond, George (ジョージ・ラモーン)

 邦盤では上記の表記になっているが、ジョージ・ラモンドが正しいのではないか? 67年にワシントンDCで生まれ、ニューヨーク・ブロンクスで育った男性フリースタイル/サルサ・シンガー。

 

06089 Bad Of The Heart (汚れなき悪戯) 90年25位

 当時流行ってたフリースタイルか。可も不可もなしかな?

https://www.youtube.com/watch?v=o2s4qsyr7aA

2021年2月25日 (木)

Kyper (カイパー)

 ルイジアナ州生まれの男性ラッパー。

 

06088 Tic-Tac-Toe (ティック・タック・トゥ) 90年14位

 Tic-Tac-Toeというのは、まるばつ?(3×3のマスに交互に○と×を書いて3つ並べるゲーム)のこと。Yesの「Owner Of A Lonely Heart」のギターリフを使っている。ロックバンド×ラップって感じで、Hammerを思い出した。ゴールドディスク。

https://www.youtube.com/watch?v=-yAse1tL-mk

2021年2月24日 (水)

Le Roux (ル・ルー)

 ルイジアナ州出身、6人組ロックバンド。ルーとはカレーとかのルウのことで、ルイジアナではガンボシチューを作るための肉汁ベースのことなんだそうです。全く関係ないけれど、2010年にヒット曲のあるLa Rouxというグループもあって、こちらは赤毛という意味らしい。

 

06087 Nobody Said It Was Easy (Lookin’For The Lights) (光を求めて) 82年18位

 全然覚えていない。もっと南部っぽいかと思ったら、当時流行ってたAORって感じであった。

https://www.youtube.com/watch?v=F2REh2XpwDo

2021年2月23日 (火)

Simmons, Patrick (パトリック・シモンズ)

 昨日のTom Johnstonに続き、Doobieの創設メンバー。メンバーの出入りが激しかった中で、唯一ずっとグループにいたのがこの人。名曲「Black Water」の作者だね。ハーレー乗りで有名らしい。

 

06086 So Wrong (ソー・ロング) 83年30位

 Pat Simmonsのソロだから、もっとフォークっぽいのかと思ったら、Michael McDonaldに近くて驚いた。

https://www.youtube.com/watch?v=zQ8XDdpjOMc

2021年2月22日 (月)

Johnston, Tom (トム・ジョンストン)

 48年カリフォルニア州生まれ、昨日紹介したDoobie Brothersの創設メンバーであり、前期のヒット曲の多くを作った中心メンバー。体調を崩し、Michael McDonaldに主導権を奪われ、77年に脱退。再結成後は再び中心となって活動している。

 

06085 Savannah Nights (サヴァンナ・ナイツ) 80年34位

 最初のソロ・アルバムより。ホーンセクションをフィーチャーしたR&Bっぽいロックで悪くないが、プロデュースはテッド・テンプルマンだし、マイケル・マクドナルドも参加しているし、別に喧嘩別れしたわけではないのか。

https://www.youtube.com/watch?v=M6zM_F25Qp8

2021年2月21日 (日)

Doobie Brothers, The (ドゥービー・ブラザーズ)

 DoobieEaglesがウエスト・コースト・ロックの両雄だったと思う。私はどちらかというとEagles派だったろうか。とは言っても、Doobieも捨てがたいし。でも、マイケル・マクドナルドが主導権を握ってからは複雑な思いも…。いったい何を書いてるんだか、意味不明ですね。

 71年にレコードデビュー、メンバーは目まぐるしく変わるのだが、前期の中心メンバーはトム・ジョンストン、後期はマイケル・マクドナルド、ずっと居たのがパトリック・シモンズ。ツインギターにツインドラムが売りだった。82年に解散も、89年再結成し、現在に至る。バンド名はマリファナ兄弟の意味だが、もちろん兄弟はいない。

 私が持っているRhinoの「Greatest Hits」には60736076以外、全て収録。

 

06069 Listen To The Music (リッスン・トゥ・ザ・ミュージック) 72年11位

 彼ら最初のビッグヒット。今聴くとずいぶん爽やかな曲だな。不思議なエフェクトはフランジングって言うのか。Tom Johnston作の名曲。

 

06070 Jesus Is Just Alright (希望の炎) 73年35位

 Byrdsの曲だと思っていたら、オリジナルは作曲者自身のグループThe Art Reynolds SingersだとWikiで初めて知った。これはゴスペルなのか。カッコいいね。

 

06071 Long Train Runnin’ (ロング・トレイン・ランニン) 73年8位

 小気味のいいカッティングで始まるマイナーコードのギターといい、間奏のハープといい、素晴らしいねえ。これがDoobieだ。Tom Johnston作。

https://www.youtube.com/watch?v=m4tJSn0QtME

 

06072 China Grove (チャイナ・グローヴ) 73年15位

 この曲のファンキーさが大好き。Doobie の曲って、どれもイントロが印象的だなあ。昔からチャイナ・グローヴって何だろう(中国手袋? 綴りが違うか)と思ってたのだが、テキサス州にある町の名前なんだ。

 

06073 Another Park, Another Sunday (アナザー・パーク) 74年32位

 アルバム「ドゥービー天国」より。これはちょっと地味かなあ。

 

06074 Black Water (ブラック・ウォーター) 75年1位

 もともと6073B面だったが、南部の小さなラジオ局がかけ出して、ついにNo.1に。こういう曲が1位になるんだと当時驚いた覚えがある。アカペラパートは絶品だが、プロデューサーのテッド・テンプルマンによれば、Harpers Bizarreの「59番街橋の歌」のアイデアを使ったらしい(『ビルボード・ナンバー1・ヒット』より)。キラキラ始まるイントロもヴィオラの音色もいいなあ。これは初めてPat Simmons作のヒット曲で、彼のリードボーカルも素敵です。マイ・フェイバリット! ゴールドディスク。

https://www.youtube.com/watch?v=m4oZCtfmh44

 

06075 Take Me In Your Arms (Rock Me) (君の胸に抱かれたい) 75年11位

 アルバム「スタンピード」より。Holland-Dozier-Hollandの曲のカヴァー(Isleyのヴァージョンが有名)。ファンキーでドゥービーらしくていいねえ。

 

06076 Sweet Maxine (スウィート・マキシン) 75年40位

 キース・ヌードセン、ジェフ・バクスターが加入してのトリプル・ギター、ツイン・ドラムス。なんだが、今ひとつキャッチーじゃない。Tom Johnstonはこの頃から調子が悪かったらしい。

 

06077 Takin’It To The Streets (ドゥービー・ストリート) 76年13位

 いきなしこれには驚いた。Steely Danから加入したMichael McDonaldの曲。完全に彼の世界。これはこれでいいとは思うが。

 

06078 It Keeps You Runnin’(イット・キープス・ユー・ランニン) 77年37位

 引き続きMichael McDonald路線。よくできているが、同じバンドではないな。

 

06079 What A Fool Believes (ホワット・ア・フール・ビリーヴス) 79年1位

 いい曲だとは思うが、Doobieはこれで良かったのかという思いがどうしても。Michael McDonaldのソロならね。Kenny Logginsとの共作。グラミー賞のレコード・オブ・ザ・イヤーを受賞。ゴールドディスク。

 

06080 Minute By Minute (ミニット・バイ・ミニット) 79年14位

 Doobie 唯一のNo.1アルバム(60796081も収録)のタイトル・チューン。Michael McDonaldの世界が継続。

 

06081 Dependin’On You (ディペンディン・オン・ユー) 79年25位

 6080に同じ。でもリードボーカルはPat Simmonsだな。彼は誰とでもうまくやってけるんだな。

 

06082 Real Love (リアル・ラヴ) 80年5位

 彼らの「ラスト」アルバムより。ジス・イズAORだな。こんなにヒットしていたのか。まさに当時の音だもんな。

 

06083 One Step Closer (ワン・ステップ・クローサー) 80年24位

 これも典型的な彼のポップ・ソウルだね。

 

06084 The Doctor (ザ・ドクター) 89年9位

 再結成アルバムからのシングルで、最後のTop40ヒットになった。イントロからTom Johnston復活って感じだね。メインストリームロックチャートでNo.1

 なお、Tom JohnstonPatrick Simmonsのソロは彼らの項で紹介。

2021年2月20日 (土)

Ladd, Cheryl (シェリル・ラッド)

 テレビの『チャーリーズ・エンジェルズ』に途中からファラ・フォーセット・メジャーズに替わって出演して人気だった女優でシンガー。51年サウスダコタ州生まれ。日本でも結構人気があって、「ダンシング・アメリカン」とかがヒットした。

 

06068 Think It Over (天使のためいき) 78年34位

 邦題はエンジェルズから来てるんだろうな。曲は地味だなあ。

https://www.youtube.com/watch?v=ShSA8IbPDnk

2021年2月19日 (金)

JB's, The (JBズ)

 James Brownは何枚かCDを持っているが、何しろ44曲もTop40ヒットがあって、しばらく紹介できそうもない。今日は、JBのバッキンググループであるJB'sの方。リーダーはトロンボーン奏者のFred Wesley6067の時は総勢12名。

 

06067 Doing It To Death (ドゥイング・イット・トゥ・デス) 73年22位

 JBの作曲、アレンジ、プロデュース。ボーカルもJBがとってるし、JBの曲っていうことでも良さそうだが。肩の力が抜けてて、単調で(←褒め言葉)実にいいね。R&BチャートNo.1、ゴールドディスク。クレジットはFred Wesley & The JBs。

https://www.youtube.com/watch?v=tmOqEBISzpo&feature=emb_logo

2021年2月18日 (木)

Lai, Francis, And His Orchestra (フランシス・レイ)

 フランシス・レイと言えば、一時期一世を風靡した映画音楽の作曲家というイメージ。「男と女」(♪ダーバーダー ダバダバダ ダバダバダ♪)「白い恋人たち」、そして下で紹介する「ある愛の詩」。1932年フランスのニース生まれ。2018年に亡くなった。

 

06066 Theme From Love Story (ある愛の詩) 71年31位

 日本でも大ヒットした映画のテーマ曲。1970年度のアカデミー作曲賞を受賞している。ピアノソロはGeorges PludemacherHenry ManciniのカヴァーやAndy Williamsのボーカル盤の方がヒットしているんだね。オリジナルは他と比べると地味だったのかもしれない。同じ映画の名台詞をタイトルにしたSounds Of Sunshineのヒット曲なんてのもある。

https://www.youtube.com/watch?v=XCzwlSPTnr4

2021年2月17日 (水)

Little Sister (リトル・シスター)

 Sly Stoneによって結成された女性R&Bボーカルトリオで、Sly & The Family Stoneのバッキングボーカル等を務めた。メンバーの1人はSlyの妹Vanetta Stewart

 

06064 You’re The One-Part 1 (ユア・ザ・ワン) 70年22位

 Top40ヒットのどちらも日本盤のシングル出てたんで、驚いちゃったよ。やっぱりスライのおかげか? それにしても、スライのファンクはカッコいいなあ。

 

06065 Somebody’s Watching You (サムボディ・ウォッチング・ユー) 71年32位

 Sly & The Family Stoneのアルバム「Stand!」に入っていた曲のカヴァー。当たり前だが、6064以上にSly & The Family Stoneに近い音だ。他にないカッコよさ。カッコいいばかり言ってて芸がないが。

https://www.youtube.com/watch?v=Bp1d7Yt8gvY

2021年2月16日 (火)

Left Banke, The (レフト・バンク)

 ニューヨーク・ブルックリン出身の5人組ロックグループ。バロック音楽を取り入れて成功し、バロックポップと呼ばれたそうだ。中心メンバーのMichael Brownは後にStoriesを結成。

 

06062 Walk Away Renee (いとしのルネ) 66年5位

 ポップスファンには有名な曲だが、意外にもローリングストーン誌のベスト500220位になっており、そんなに評価されているんだと思った。サイケの走りみたいな感じだったのかな? ストリングスに彩られた美メロのポップス。68年のFour Topsのカヴァーもヒット。

https://www.youtube.com/watch?v=9_QVUfZv92U

 

06063 Pretty Ballerina (夢みるバレリーナ) 67年15位

 キャッチーさでは6062には及ばない。やっぱりこれはサイケなんだろうか? 途中の展開は結構危ないし。

2021年2月15日 (月)

Jarmels, The(ジャーメルズ)

 ヴァージニア州出身の幼なじみが結成した黒人5人組のR&Bボーカルグループ。グループ名はハーレムの通りから採られたらしい。後にMajor Harrisが参加している。

 

06061 A Little Bit Of Soap (小さなシャボン) 61年12位

 Twist and ShoutPiece of My Heartで知られるBert Berns作のアーリーソウル。Driftersっぽい、いい曲だね(Bert Bernsは後にDriftersのプロデュースをするわけだが)。Garnet MimmsExcitersPaul DavisNigel OlssonがカヴァーしてHot100に入れている(Top40入りはNigel Olssonのみ)。

https://www.youtube.com/watch?v=a0wQU7fJEVQ

2021年2月14日 (日)

Hill, Faith (フェイス・ヒル)

 90年代から00年代に大ヒットを飛ばした女性カントリーシンガーというと、Shania Twainがいるが、区別がつかない。こちらはTim McGrawの奥さんか。67年ミシシッピ州生まれ。6057を除いて、「Faith Hill The Hits」に収録。

 

06053 This Kiss (ディス・キッス) 98年7位

 これはカントリーなのか、よくわからないが、サビがキャッチーで売れるのはわかる。カントリーチャートNo.1、プラチナディスク。

この曲の前に旦那のTim McGrawとの「Its Your Love」がヒットしているが、それは彼の項で。

https://www.youtube.com/watch?v=dls_cBmUt7Q

 

06054 Let Me Let Go (レット・ミー・レット・ゴー) 98年33位

 ますますカントリーではなく、アダルトコンテンポラリー。でも、カントリーチャートNo.1

 

06055 Breathe (ブリーズ) 99年2位

 2位に5週の大ヒットのバラード。No.1ヒットでないのに、2000年の年間チャートNo.1に輝いたのは(Wooly Bully以来35年ぶり2度目のこと)、Top4042週、Hot10053週もいたため。正直ここまでヒットした理由はよくわからない。グラミー賞最優秀女性ボーカル受賞。カントリーチャート6No.1、アダルトコンテンポラリーチャート17No.1、アダルトトップ40チャートNo.1、ゴールドディスク。

 

06056 The Way You Love Me (ザ・ウェイ・ユー・ラヴ・ミー) 00年6位

 バラードよりこういうミッドテンポのカントリーポップの方が好みだなあ。カントリーチャートNo.1

 

06057 If My Heart Had Wings (イフ・マイ・ハート・ハド・ウィングス) 01年39位

 熱唱。Shania Twainもよくわからないけれど(「Man! I Feel Like A Woman!」は好き)、この人もよくわからないなあ。

 

06058 There You’ll Be (永遠に愛されて~パール・ハーバー愛のテーマ) 01年10位

 いかにも大作映画の主題歌って感じのゴージャスさだな。ということで、ピンとこない。と思ったら、天敵Diane Warrenの曲じゃないか(Aerosmithの「I Dont Want To Miss A Thing」と同じく)。アダルトコンテンポラリーチャート12No.1

 

06059 Cry (クライ) 02年33位

 グラミー賞最優秀カントリー女性ボーカル賞を受賞しているのだが、カントリーってどういう定義なんだろう。もともとカントリー畑だったというのはわかるが。誰か教えて欲しい。アダルトコンテンポラリーチャート11No.1という方がよくわかる。

 

06060 Mississippi Girl (ミシシッピー・ガール) 05年29位

 3年ぶりで最後のTop40ヒット。これはネオカントリー(なんて、コトバあるか知らないが)って感じ。カントリーチャートNo.1

2021年2月13日 (土)

Jellybean (ジェリービーン)

 57年ニューヨーク・ブロンクス生まれのDJでリミキサーでプロデューサー。Madonnaのデビュー時の恋人で、彼女のリミックスを手がけて有名になった。その他にもWhitneyとかMichaelとか、というより80年代はほとんどのアーティストをやっていたのではないか。まさに12インチシングルとクラブ(ラにアクセント)が生まれた時代だなあ。

 

06051 Sidewalk Talk (サイドウォーク・トーク) 85年18位

 Madonnaが作曲し、彼女とCatherine Buchananという人がボーカルを務めている。まあ今聴いてもなあ、という感じ。

 

06052 Who Found Who (フー・ファウンド・フー) 87年16位

 こっちの方はちゃんと覚えてた。まあまるでMadonnaだけど。クレジットはJellybean/Elisa Florillo

https://www.youtube.com/watch?v=48xAiHUeX8o

2021年2月12日 (金)

Fountains Of Wayne (ファウンテインズ・オブ・ウェイン)

 ニューヨーク出身のポップロック・バンド。メンバーのアダム・シュレシンジャーが昨春新型コロナで亡くなってしまった。R.I.P.

 

06050 Stacy’s Mom (ステイシーズ・マム) 03年21位

 2000年代前半のパワーポップとしては、Bowling For Soupの「1985」と並んで笑えていいですね。少年目線のステイシーのママの歌。MVでママを演じているのはRod Stewartの奥さんだったモデルのレイチェル・ハンター。最後ステイシーに見つかっちゃうオチあり。

https://www.youtube.com/watch?v=dZLfasMPOU4

2021年2月11日 (木)

Keith, Lisa (リサ・キース)

 1960年ミネソタ州生まれのシンガーソングライター。Herb AlpertJanet Jacksonのボーカルをフィーチャーした「Diamonds」「Making Love In The Rain」ではバックボーカルを担当した。

 

06049 Better Than You (ベター・ザン・ユー) 93年36位

 長らくバッキングボーカルを務めていたが、これがデビューシングルということのようだ。R&Bテイストのポップソングだが、可も不可もなしというところかなあ。

https://www.youtube.com/watch?v=M31S4o6LRvA

2021年2月10日 (水)

Hollister, Dave (デイヴ・ホリスター)

 68年シカゴ生まれのR&B・ヒップホップのシンガーでソングライター。元BLACKstreet

 

06048 My Favorite Girl (マイ・フェイヴァリット・ガール) 99年39位

 ソロデビューアルバムからのカット。BLACKstreetは結構好きだったけど、彼らのバラードは苦手だったからなあ。

Roy Jones Jr.の曲にフィーチャリング・アーティストとして登場するが、それは彼の項で。

https://www.youtube.com/watch?v=tl1lpb0Vgbs

2021年2月 9日 (火)

Lines, Aaron (アーロン・ラインズ)

 77年カナダ生まれのカントリーシンガーでソングライター、ギタリスト。

 

06047 You Can’t Hide Beautiful (ユー・キャント・ハイド・ビューティフル) 03年38位

 見た目も曲もカントリーって感じじゃない。それでもカントリーチャートでは上位に上がっているし、どんな風に見られていたんだろうね。

https://www.youtube.com/watch?v=2OKUG9zdc5A

2021年2月 8日 (月)

Joe Public (ジョー・パブリック)

 ニューヨーク州出身、4人組R&Bボーカルグループ。この頃のR&Bボーカルは男性も女性も結構聴いていたはずなのに、覚えがないなあ。

 

06046 Live And Learn (リブ・アンド・ラーン) 92年4位

 この曲か、知ってた。サビがキャッチーなニュージャックスイングで、ヒップホップ感覚もある。いろんな曲をサンプリングしているみたいだが、Steely Danの「Peg」しかわからなかった。

https://www.youtube.com/watch?v=TbMKTZbUxzI

2021年2月 7日 (日)

Heatwave (ヒートウェイヴ)

 75年にロンドン(ドイツ?)で結成された多国籍ファンク/ディスコ・バンド。当時は単にディスコものとして聞き流していたが、後にMichaelの「Rock With You」「Off The Wall」「Thriller」、Brothers Johnsonの「Stomp!」、George Bensonの「Give Me The Nights」等を作るRod Tempertonがキーボーディスト/ソングライターとしてグループにいたんだよね。と思ってヒット曲を聴き直すと、どう聴いても同じ人が作ったのがよくわかる。Top40ヒットは3曲ともプラチナムディスクで売れまくった。

 

06043 Boogie Nights (ブギーナイツ) 77年2位

 上にも書いたように、当時はただのディスコチューンとしか思っていなかったが、改めて聴くとダンスミュージックの新しい流れを生み出した曲だったのかもしれない。

https://www.youtube.com/watch?v=MW844w0Rsms

 

06044 Always And Forever (オールウェイズ・アンド・フォーエヴァー) 78年18位

 一転、バラード。好きな曲というわけではないのだが、妙に耳に残る曲ではある。

 

06045 The Groove Line (グルーヴ・ライン) 78年7位

 「Boogie Nights」に二匹目のドジョウはいたって感じでしょうか。

2021年2月 6日 (土)

Holmes, Rupert (ルパート・ホルムズ)

 47年にイングランドで生まれ、ニューヨーク・マンハッタンで育ったポップシンガーでソングライター。元Street Peopleのメンバー。The Buoysの怪作「Timothy」も彼の曲だったりする。1986年にはミュージカル『Drood』でトニー賞3部門を受賞した劇作家でもある。Jetsの「You Got It All」も彼の作だな。

 

06040 Escape (The Pina Colada Song) (エスケイプ) 79年1位

 妻(彼女?)に飽きて、「ピニャコラーダが好きな男性求む。あなたが私の恋人です。」という新聞の個人広告に返事を出して、バーで待ち合わせたら、やって来たのは妻本人だったというストーリー。ハッピーエンドです。ゴールドディスク。

 

06041 Him (ヒム) 80年6位

 そのタバコの箱は僕の吸う銘柄じゃないよね、僕と彼のどちらを選ぶの? という、これもストーリー仕立ての歌。♪him, him, him,me, me, me♪のサビが印象的。

https://www.youtube.com/watch?v=b_eQ63Plv6A

 

06042 Answering Machine (アンサリング・マシーン) 80年32位

 相変わらずしゃれた曲を書く。電話のプッシュ音がモチーフになっている。Top40ヒット3曲はいずれもアルバム「Partners In Crime」に収録。

2021年2月 5日 (金)

Jackson, Rebbie (リビー・ジャクソン)

 Michael Jackson9兄弟姉妹の長女。50年生まれだから、MJより8つ上。

 

06039 Centipede (センティピード) 84年24位

 34歳でのデビューシングルがヒット。なぜそれまでレコードを出していなかったのだろう? 曲の方はオリエンタル風味?のシンセ・ファンク。ちょっとゴチャゴチャしてるが、悪くない。作曲、プロデュースはMichael Jackson。バックコーラスを彼とWeather Girlsが務めている。ゴールドディスク。

https://www.youtube.com/watch?v=a8SdzwoIcwo

2021年2月 4日 (木)

Furay, Richie (リッチー・フューレイ)

 Richie Furay1944年オハイオ州生まれ、Buffalo SpringfieldPocoThe Souther, Hillman, Furay Bandのメンバーとして活躍したウエスト・コースト・ロックの立役者の一人。その後、クリスチャン・ミュージックへ。

 

06038 I Still Have Dreams (夢は終りぬ) 79年39位

 地味だなあ。いきなりのファルセットにはびっくりするけれど。

https://www.youtube.com/watch?v=TFGiCX66cp4

2021年2月 3日 (水)

John and Ernest (ジョン&アーネスト)

 John FreeErnest SmithによるR&Bノベルティ・デュオ。

 

06037 Super Fly Meets Shaft (スーパー・フライ・ミーツ・シャフト) 73年31位

 Dickie Goodman作・プロデュースのbreak inレコード。ヒット曲のフレーズを使って、質問に答えるというGoodmanお得意のノベルティ・レコードである。当時隆盛だったブラックスプロイテーション映画の代表作『黒いジャガー(シャフト)』と『スーパーフライ』がネタ。使われている曲でわかるのは、「Papa Was A RollinStone」Keeper Of The CastleMe And Mrs. JonesIll Be Around」I Got Ants In My PantsTheme From ShaftBack Stabbers」「Could It Be I'm Falling In Love」「Love Train」「Freddie's DeadDaddys HomeSuperfly」。

https://www.youtube.com/watch?v=2xqkMveZx2M

2021年2月 2日 (火)

Jaggerz, The (ジャガーズ)

 もちろん日本のGSジャガーズではない。ペンシルバニア州出身、6人組のポップロックグループ。リーダーのDonnie Irisは、その後ソロアーティストとしてヒットを飛ばした。Wild Cherryにいたこともあるらしい。

 

06036 The Rapper (ラッパー) 70年2位

 「明日に架ける橋」に阻まれて最高位2位の大ヒットなのだが、このバンド・曲は何に分類されるんだろうね? メロディがキャッチーだから嫌いではないのだけれど。ゴールドディスク。

https://www.youtube.com/watch?v=-fYV3dJp-k4

2021年2月 1日 (月)

Jaye, Jerry (ジェリー・ジェイ)

 37年アーカンソー州生まれのロカビリー・シンガー。

 

06035 My Girl Josephine (マイ・ガール・ジョゼフィン) 67年29位

 60年のFats Dominoのヒット曲のカヴァー。67年のヒット曲だが、ロカビリー風に演っていて、オールディーズっぽさがウケたのかな。

https://www.youtube.com/watch?v=3ApmYjRyYts

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