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2021年1月 2日 (土)

Rolling Stones, The (ローリング・ストーンズ) 2/3(1967-1976)

 昨日、初めて買ったアルバムは「不滅のポップス・ベスト・コレクション<ローリング・ストーンズ/アーリー・ヒット>」と書いたが、2枚目は「ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルター」。映画のサントラというわけではなく、A面がベストで、B面がライヴという構成だった。このブログはヒット曲しか紹介しないから出てこないけれど、このアルバムで「Gimme Shelter」とか「Sympathy for the Devil」とかを知ったんだよね。この2曲は多分いまだに私のストーンズ・ベスト・チューンだと思う。

Rolling-stones2  5903までは「The Rolling Stones Singles Collection The London Years」に収録。5902以降(明日紹介する分も含めて)全部揃えるにはBox Setを買うしかないはずだが、17,000円とかしたので、持っていない。この辺から後はオリジナル・アルバムは多分全部持っていると思う。

 

05897 Ruby Tuesday (ルビー・テューズデイ/ルビー・チューズデイ) 67年1位

 アメリカでは「Let's Spend the Night Together(夜をぶっとばせ)」が放送禁止になったため(最高位55位)、両A面のこっちが1位になったんじゃないかな。昨日紹介した「Lady Jane」に続くビューティフル・チューン。Brianがチェロとリコーダーを担当している。「ローリングストーン」誌のベスト500303位。ゴールドディスク。

 

05898 Dandelion (ダンデライオン(たんぽぽ)) 67年14位

 元々は「We Love You」(なぜか最高位50位にとどまる)のB面。Stonesでは一番サイケかな。終わったと思ったら、音が鳴るとことかも含めて。Keithは自分の子どもにこの曲名をつけたけれど、流石に違うと思ったのか、その後アンジェラに改名したとか(『ザ・ローリング・ストーンズ全曲解説』より)。Brianがハープシコードとオーボエを担当。

 

05899 She’s A Rainbow (シーズ・ア・レインボー) 68年25位

 これもサイケだった。この曲聴くと、カラフルなi-Macがくるくる回っている映像が目に浮かぶ。Nicky Hopkinsのピアノが印象的な名曲。ストリングスのアレンジはJohn Paul Jones

 

05900 Jumpin’Jack Flash (ジャンピン・ジャック・フラッシュ) 68年3位

 「Satisfaction」と並ぶリフの決定版。This is StonesRockn Roll! ♪JumpinJack Flash, Its a gas, gas, gas!♪ 「ローリングストーン」誌のベスト500124位。

https://www.youtube.com/watch?v=XCMrXC8D05Q

 

05901 Honky Tonk Women (ホンキー・トンク・ウィメン) 69年1位

 5曲目のNo.1は、Brianが亡くなり、Mick Taylorが加わっての録音。個人的にはビデオ『Let's Spend the Night Together』の大勢女性が出てくる映像が印象に残っている。「ローリングストーン」誌のベスト500116位。ゴールドディスク。

 

05902 Brown Sugar (ブラウン・シュガー) 71年1位

 ローリング・ストーンズ・レコード第1弾シングル。必殺!のリフ、This is StonesRockn Roll! って、同じことばかり言ってるが。エンディングの盛り上がりもサイコー。ただし、今の時代にはあまりにひどい歌詞か。「ローリングストーン」誌のベスト500490位。

 

05903 Wild Horses (ワイルド・ホース) 71年28位

5902とこの曲はウォーホールのジッパー付きアルバム「Sticky Fingers」より。KeithGram Parsonsに影響を受けて書いたというカントリー・フレイバーの名曲。「ローリングストーン」誌のベスト500334位。

https://www.youtube.com/watch?v=l0QATz8aEAc

 

05904 Tumbling Dice (ダイスをころがせ) 72年7位

 この曲と5905は彼ら最高の名盤とも言われる「Exile On Main St.(メイン・ストリートのならず者)」より。ゴスペル風バックコーラスが素晴らしいアメリカ南部風。Lindaもカヴァー。「ローリングストーン」誌のベスト500424位。

 

05905 Happy (ハッピー) 72年22位

 どのアルバムにも(どのコンサートでも)Keithがボーカルをとる曲が1曲はあるけれど、これはその1つ。ちょっと苦しそうな?ボーカルとラフな感じがたまらないね。

 

05906 Angie (悲しみのアンジー) 73年1位

 ホントのリアルタイムはこの辺からかもしれない。AngieDavid Bowieの妻のことなのか?と、話題になったな。久々のアコースティック・バラードのヒット曲はStonesファンにはあまり評判よくないが、子どもだった私にとっては忘れられない名曲です。ゴールドディスク。

 

05907 Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker) (ドゥー・ドゥー・ドゥー) 74年15位

 5906とこの曲は「Goats Head Soup(山羊の頭のスープ)」より。いやあ、カッコいいなあ。クラヴィネットはBilly Preston

 

05908 It’s Only Rock ‘N Roll (But I Like It) (イッツ・オンリー・ロックンロール) 74年16位

 たかがロックンロール、されどロックンロール。って、Stonesが言うんだぜ。このグルーヴはサイコー。それにしては、この最高位の低さは何だ? この曲と5909は同名アルバムから。

 

05909 Ain’t Too Proud To Beg (エイント・トゥ・プラウド・トゥ・ベッグ) 74年17位

 ひさびさにカヴァーのヒット曲。オリジナルは66年のTemptations

 

05910 Fool To Cry (愚か者の涙) 76年10位

 Mick Taylorが脱退、ギタリストをオーディションしながら作ったアルバムとも言われる「Black And Blue」より。リアルタイムで初めて買ったアルバムだから、懐かしい。

 最終回の明日は「Miss You」から。

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音楽 60年代 Rolling Stones, The」カテゴリの記事

コメント

今日紹介されている時期は、初期のブルース・R & Bから離れて、まさに「Stones’ Rock’n Roll」という定番曲とサイケの時代という感じですね。

サイケと言うと「Their Satanic Majesties Request」で、『She’s A Rainbow』は大好き(ひょっとしたらStonesベスト10に入るかもしれない)だし名曲なんですが、他にも『In Another Land』も『2,000 Light Years From Home』も『The Lantern』も、みんなイイ。あと「Between the Buttons」収録の『Cool, Calm & Collected』も好きです。

◾️Ruby Tuesday
GSもよくカバーしてた気がするし、日本で人気が高いみたいだけど、私はあまりピンとこない。
 
◾️Jumpin’Jack Flash
> 「Satisfaction」と並ぶリフの決定版。
おっしゃる通り!
それと、私は前にも言いましたが「歌詞の意味がわかるのがイヤ」で洋楽に走ったという面があり、ボーカルも楽器のひとつとして聴きたい気持ちがあるのだけれど、「Jumpin’Jack Flash, It’s a gas, gas, gas!」なんてそういう意味ではカッコ良すぎでしょう。
ギターリフとセットで「ボーカルリフ」みたいに聴いてました。

◾️Angie
間違いなく名曲。
これもStonesベスト10に入るな。
生ギターのアレンジが秀逸。それと、私にとってStonesの大きな魅力のひとつにピアノが効果的に使われた曲が多いことがあるのだけど、この曲もまさにそれ。
 
◾️Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)
> いやあ、カッコいいなあ。
最高にカッコいいです。全く無駄がないし。
それと「Goats Head Soup」では『Dancing With Mr D』の単調さがいかにもStonesでカッコよくて大好きだった。
 
◾️It’s Only Rock ‘N Roll (But I Like It)
この曲もピアノが効いてます。と思ったけど、改めて聴き直すと目立ってはいないんだな。
ミックの倍音のボーカル(って言うのかな)もカッコいい。
うーん、しかし出てくる語彙が「カッコいい」ばかり、ってちょっと情けないけど。
なんかロックの定番、っていうと『We Will Rock You』みたいなところがあるけど、本来(って言葉の使い方が正しくないとは思うけど)この曲でしょ!
 
◾️Ain’t Too Proud To Beg
このR & Bもナイスです。

この時期のヒット曲でTop40には入らなかった『I Don’t Know Why』が、実は私にとってStonesのベスト・チューン(シングルの中で)。
ミックのボーカルとキースの泣いてるギターと安定のピアノのコンビネーションが最高です。

曲の評価はかてぶしさんと割と似てますね。コメントなかった中では「Wild Horses」と「Tumbling Dice」が好きです。あとは上にも書いたように「Gimme Shelter」「Sympathy for the Devil」それから「Street Fighting Man」辺りかな。

ストーンズはタイムラグなくリアルタイムで聞き続けてきた(年がバレる)のだが、60年代(ヒットチャートの雄)と70年代(怒涛のアルバム)がきれいに分かれること(→当方の感じ方です)を改めて確認。

70年代以降の貫禄は言うまでもないのだが、GSもよくカバーしていた前者の曲群の“きらめき”は、50年を経ても魅力的。

引退したKさん、こんにちは。怒涛のアルバムはローリングストーンズレーベルの第1弾「スティッキーフィンガーズ」から始まった印象ですか? それともそれより前、例えば「べガーズバンケット」あたりからでしょうか?

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