Brooklyn Bridge (ブルックリン・ブリッジ)
Johnny Maestroがリードボーカルを務めるニューヨーク出身の11人組!ポップグループ。人数が多いのは、4人組コーラスグループ+7人のブラスを含むバンドってことね(実際、2つが一緒になった)。Maestroは元Crestsのリードシンガー。イタリア系が好きな山下達郎が推しているらしい。
05501 Worst That Could Happen (恋のハプニング) 69年3位
Jimmy Webb作、オリジナルは5th Dimension。Johnny Maestroの熱唱が聴けるが、メロディのキャッチーさが今ひとつ不満。ところで、直訳すると最悪の出来事だろうに、この邦題は何だろう? ゴールドディスク。
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コメント
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久々に、知っているこの曲のタイトルで思い出しました。日本のフォーク・グループ「ガロ」にとって、「Worst that could happen]」は「学生街の喫茶店」の大ヒットであり、「Best that could happen」も「学生街の喫茶店」の大ヒット、ですね。
投稿: 夜明けのキャット | 2020年9月 3日 (木) 15時45分
ガロが「学生街の喫茶店」をヒットさせていなかったら、どうなっていたのでしょうね? ガロも残っているのはボーカルだけですね。
投稿: SAKURAM | 2020年9月 3日 (木) 17時25分