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2020年9月27日 (日)

TLC (TLC)

 90年代に一番好きだったのが、レッチリとこのTLC!『ミュージックマガジン』で萩原健太氏が彼女たちの1stアルバムを絶賛してたのが、聴きだしたきっかけだったかな。91年にアトランタで結成の3人組。T-BozLeft EyeChiliの頭文字をとってTLC。彼女たちを発見してマネージメントをしたのは、L.A. Reidの妻のPebblesで、Reidのレーベル・ラフェイスからデビュー。日本でも結構売れた。悲しいことに、ラッパーでいちばんのお騒がせ娘だったLeft Eyeは、2002年に車を運転していて事故で死去してしまった。

 全曲「now & forever the hits」に収録されているが、私はもちろんオリジナルアルバム4枚は全部買ったので。

 

05567 Ain’t 2 Proud 2 Beg (エイント・2・プラウド・2・ペッグ) 92年6位

 記念すべきデビュー曲。デビューアルバムのジャケットのコンドームをぶら下げてるストリートファッションがはっちゃけてて好きだった。PV見ると若いなあ、全員20歳そこそこ。低音、高音、ラップのバランスも絶妙。私は一貫してChiliのファンです。

 プロデュースはDallas AustinJames Brownの「Escape-ism」、Kool & The Gangの「Jungle Boogie」、AWBの「School Boy Crush」、Silver Conventionの「Fly, Robin, Fly」、Bob Jamesの「Take Me To The Mardi Gras」をサンプリング。プラチナムディスク。

 

05568 Baby-Baby-Baby (ベイビー・ベイビー・ベイビー) 92年2位

 デビューアルバムから55675570がカットされたが、これはミッドビート。この曲のプロデュースは、ReidBabyfaceDaryl SimmonsBoys Menを手がけたトリオ。R&BチャートNo.1、プラチナムディスク。

 

05569 What About Your Friends (ホワット・アバウト・ユア・フレンズ) 92年7位

 今までの曲の中では一番R&Bだな。相変わらずLeft Eyeは左目にコンドームの眼帯してるよ。ゴールドディスク。

 

05570 Hat 2 Da Back (ハット・2・ダ・バック) 93年30位

 パンツ下げて履く女の子の歌。4曲目でさすがに最高位は低いけれど、何と言ってもマイ・フェイバリット。このルーズなカッコよさはなんだ? L.L. Cool Jの「Big Ole Butt」、KC & The Sunshine Bandの「What Makes You Happy」をサンプリング。

https://www.youtube.com/watch?v=QPeZfP9TXmY

 

05571 Creep (クリープ) 94年1位

 557155742ndアルバム「Crazysexycool」より。何しろアメリカで1,000万枚以上売れて、2曲のNo.1ヒットが出たわけだが、正直ここまでの大物になるとは夢にも思わなかった。ひねくれてるようですが、大物感、メジャー感あふれるこのアルバムより、私は結局1stです。

 いや嫌いなわけではないですよ、もちろん。それにしても2年でこの成長ぶりはスゴいね。Slick Rickの「Hey Young World」をサンプリング、グラミー賞で最優秀R&Bボーカルグループを受賞。R&Bチャート9No.1、プラチナムディスク。

 

05572 Red Light Special (レッド・ライト・スペシャル) 95年2位

 Babyface作、プロデュースのバラード。T-Bozがセクシー。ゴールドディスク。

 

05573 Waterfalls (ウォーターフォールズ) 95年1位

 17週の大ヒット。Organized Noiseの出世作。ずいぶん落ち着いて、シリアスになったなあ。プラチナムディスク。

 

05574 Diggin’On You (ディギン・オン・ユー) 95年5位

 ライブのビデオが可愛くてカッコよくて最高だね。これもBabyface。実はBabyfaceは苦手なのだが、この曲については全くOK! ゴールドディスク。

https://www.youtube.com/watch?v=tReIHIDX354

 

05575 No Scrubs (ノー・スクラブス) 99年1位

 3rdアルバム「Fanmail」から最初にカットされた「Silly Ho」が最高位59位に終わり、TLCの人気落ちたの?と心配したのだが、次のシングルは3曲目のNo.1に。どうやら「Silly Ho」はプロモーション的な位置付けだったらしい。

 珍しくChiliのボーカルがメインにフィーチャーされている。男をひたすらディスってる歌で、この曲のアンサーソング?がNo PigeonsKevin Briggsの出世作。グラミー賞で最優秀R&Bソング、R&Bボーカルグループ賞を受賞。R&Bチャート5No.1、ゴールドディスク。

 

05576 Unpretty (アンプリティ) 99年1位

 まさかの連続No.15575との歌詞の落差がスゴいな。安心のDallas Austin

ところで、「Fanmail」に収録されている「Whispering Playa Interlude」が「空耳アワー」でグランプリを獲ったけれど(おっさん、おっさん、って奴)、あれは笑った。ゴールドディスク。

 

05577 Girl Talk (ガール・トーク) 02年28位

 Left Eyeが亡くなって出されたアルバム「3D」からの唯一で最後のTop40ヒット。当然MVにはT-BozChiliしか出てこないのだけれど、Left Eyeのラップのパートでは左目の下にラインを入れた子どもたちが出てきたり、アニメになったりしてて、悲しい。

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音楽 90年代 TLC」カテゴリの記事

コメント

⬛︎Ain’t 2 Proud 2 Beg
私は断然、圧倒的にこの曲が好きだった。
『Union Man』は記憶違いだったのかもしれませんが、この曲もシングル・バージョンとアルバム・バージョンが結構違っていたんではなかったっけ?
で、確か私が気に入っていたのはシングル・バージョンだったような気がします。

⬛︎Baby-Baby-Baby
いかにもセカンド・シングルだけど、よくできててあれよあれよと言う間に2位まで行ってしまった。

⬛︎What About Your Friends
でも、私はこっちの方が(『Ain’t 2 Proud 2 Beg』の次に)好きだった。

⬛︎Hat 2 Da Back
ということで、当然この曲も好きです。

⬛︎Creep
> ひねくれてるようですが、大物感、メジャー感あふれるこのアルバムより、私は結局1stです。
全く同感です。
これもいい曲で好きだったけど、なんか「収まっちゃった」感がもったいない。

⬛︎Waterfalls
やっぱりいい曲なんだけど、ワクワクして聴く感じがあったのはギリギリこの曲までだったかなぁ。

⬛︎Diggin’ On You
決して飽きたとか嫌いになったとかではないけど、この曲以降は普通のヒット曲感覚で受け止めてた気がします。

TLCについては、かてぶしさんと感想が全く一致していますね。1曲選べと言われれば、私は「Hat 2 Da Back」になりますが。

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