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2020年8月15日 (土)

Baez, Joan (ジョーン・バエズ)

 「フォークの女王」と言われた大物アーティストなのに、Top40ヒットは2曲しかない。一番有名なのは、「We Shall Overcome(勝利は我らに/勝利を我等に)」だろうが、6390位どまり。後は日本で大ヒットした「勝利への讃歌(Heres To You)」(映画「死刑台のメロディ」の主題歌で、作詞は彼女、作曲は先日亡くなったEnnio Morricone)だろうが、こちらはチャートにも入っていない。アルバムの方はどうかと調べたら、63年の「In Concert, part 2」(「We Shall Overcome」はこれからのシングルカット)が7位とか、それなりに売れていた。

 41年ニューヨーク生まれ。59年のニューポート・フォーク・フェスティバルでデビュー、反戦闘士として知られる。Bob Dylanを世の中に紹介したのも彼女。2017年ロックの殿堂入り。

 

05441 The Night They Drove Old Dixie Down (オールド・ディキシー・ダウン) 71年3位

 ロビー・ロバートソンが作り、The Band2ndThe Band」に収録されていた曲のカヴァー。北軍が南軍を敗走させた夜のことを歌っている。The Bandのヴァージョンに比べボーカルが…という評価の人もあるみたいだが、私は好き。♪Na, na, na, na, na, na, …♪。

アダルトコンテンポラリーチャート5No.1、ゴールドディスク。

https://www.youtube.com/watch?v=nnS9M03F-fA

 

05442 Diamonds And Rust (ダイヤモンド・アンド・ラスト) 75年35位

 この曲は好きだったなあ。バエズとディランの自伝的な歌だと知ったのはずっと後のことだが。60年代の女性フォークシンガーと言えば、同じ頃「Send In The Clowns」をヒットさせたJudy Collinsもいたな。

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音楽 70年代 B」カテゴリの記事

コメント

60年代フォークシンガー、あとはオデッタがいますね。フォークというよりブルースに近いけど。実際に聴いたのは80年代に入ってからのテレビだったと思いますが。唯一無二のシンガー。

オデッタって、フォークシンガーと思っていませんでしたが、そうなんですね。ヒットチャートマニアとして、チャートに登場しているか調べて見たら(いかにも関係なさそうですが)、シングルは61年にハリー・ベラフォンテとの「Hole In The Bucket」が英国で32位、アルバムは63年に「Sings Folk Songs」が米国で75位でした。「Blowing In The Wind」を歌ってますね。

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