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2020年6月 7日 (日)

Inxs (インエクセス)

 どのヒット曲でも一聴して彼らだとわかる個性は、大したものだと思う。ニューウェイブ×ファンクっていうことで、いいのかな? オーストラリア・シドニーで77年に結成の6人組。何といっても、カリスマ的存在のリードボーカルだったマイケル・ハッチェンスが魅力だったが、97年に自殺(と報道された)してしまった。

 5235以外は「The Best Of Inxs」に収録。

 

05226 The One Thing (ワン・シング) 83年30位

 アメリカでの初ヒット。既に本国ではスターだったはず。ギターのリフから彼ららしさがうかがえるが、まだまだ地味だった。

 

05227 What You Need (ホワット・ユー・ニード) 86年5位

 RoxyやらSex PistolsやらPretendersやらをプロデュースしたクリス・トーマスを起用したアルバム「Listen Like Thieves」でスターダムに。特徴的なギターのリフとサックス。圧倒的なキレとノリ。

https://www.youtube.com/watch?v=FoEPrbdfmT4

 

05228 Need You Tonight (ニード・ユー・トゥナイト) 87年1位

 やはりクリス・トーマスがプロデュースのアルバム「Kick」から、彼ら初で唯一のNo.1ヒット。相変わらずギターのリフは印象的だが、No.1ヒットにしては結構地味かも。

 

05229 Devil Inside (デヴィル・インサイド) 88年2位

 52285231はアメリカだけで600万枚売れた「Kick」から。一番勢いのあった時の曲。

 

05230 New Sensation (ニュー・センセイション) 88年3位

 この曲も特徴的なギターリフとブレイクに尽きるかな。

 

05231 Never Tear Us Apart (ネヴァー・テア・アス・アパート) 88年7位

 ストリングスを配した、彼らの曲らしからぬ?スローバラード。マイケル・ハッチェンスの葬儀でも流されたらしい。

 

05232 Suicide Blonde (スーサイド・ブロンド) 90年9位

 私が唯一買った彼らのアルバムは「Kick」ではなく、なぜか次作の「X」。相変わらずのINXSスタイル。ハモニカがアクセントになっている。メインストリームロックチャート、モダンロックチャートNo.1、ゴールドディスク。

https://www.youtube.com/watch?v=psDTiUV0PNI

 

05233 Disappear (ディサピアー) 90年8位

 「X」から2曲目。コーラスと♪Disappear♪の繰り返しが好き。

 

05234 Not Enough Time (ノット・イナフ・タイム) 92年28位

 アーティストとしてはやや失速。いろいろトラブルがあったらしいが。

 

05235 Elegantly Wasted (エレガントリー・ウエイステッド) 97年27位(Airplay)

 マイケル・ハッチェンスが亡くなる直前のアルバムのタイトルチューン。5年ぶりで最後のTop40ヒットになった。曲の方は先祖返りした感じ。

 彼らはStonesを目指していたのかなあ。ボーカルは明らかにMickを感じる時があるし。明確なスタイルがあるという意味ではU2も連想する(もちろんU2にも色んな曲あるけれど)。でも、INXSの魅力なのか、限界なのかは知らんが、刹那的なとこだと思う。

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コメント

ワンパターンだけど気持ちよくて嫌いじゃなかった。
『Need You Tonight』から『Mediate』に続くPVは忘れられない。

> 彼らはStonesを目指していたのかなあ。
そういうふうに思ったことはなかったなぁ。
『What You Need』を聴いた時は、The Power Stationを連想した。
どの曲も全体を通したキレと疾走感を重視していた感じで、ボーカルもその枠で巧みに計算されているという印象だった。
Stonesは、底流には常にCharlieのドラムスがあるけど、ギターとボーカルは好き勝手やったりわざと引っかかりを作ったりすろことも多い気がする。

INXSのベストを聴いていて突然ストーンズ、ミック・ジャガーが思い浮かんだんですね。そんなこと言ってる人いないかなと思って検索してたら、INXS→Stonesの影響を力説しているブログを見つけました。「Never Tear Us Apart」の元ネタは「Heart Of Stone」だとか。別にこだわっている訳ではありませんが。あと、U2までにはなれなかった=時代の徒花感(貶しているのではなく)も感じます。

> INXS→Stonesの影響を力説しているブログを見つけました。
紹介されている比較プレイリストを眺めていたら、あ、なんかわかるかも、と思いました。
今度ゆっくり聴き比べてみたいな。
ところで、(誰も同じことを言っている人がいないのだけど)これは誰が聴いてもモロにStonesでしょ、という大好きな曲があるんですが、まだこのブログには出てきていません。
一発屋なんで、そのうち登場するかなと思っているんですけどね。

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