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2013年7月14日 (日)

Berry, Chuck (チャック・ベリー)

 ロックンロールの創始者と言えば、ElvisとこのChuck Berryの名前が最初に挙がるだろう。26年ミズーリ州生まれで86歳の今でも現役。とにかくギターリフがカッコいい。ダック・ウォーク(あひる歩き)と呼ばれるパフォーマンスも有名。身長が187cmもあるとは知らなかった。86年ロックの殿堂入り。日本のウィキにリンクしときます。

04983 Maybellene (メイベリーン) 55年5位
 デビュー曲で不滅のロックンロール。オリジナルは「Ida Red」というトラディショナル・ソングで、カントリーとR&Bのミックスという感じ。ローリング・ストーン誌のベスト500では18位。R&Bチャート11週No.1。

04984 Roll Over Beethoven (ロール・オーヴァー・ベートーベン) 56年29位
 「ベートーベンをぶっとばせ」。Beatlesのカヴァーで有名だけれど、私もそれで知った。ELOも演ってた。タイトルの由来は、クラシックを練習する妹のルーシーがピアノを独占していたため、好きなピアノが弾けなかったチャックの恨みにあるらしい。やっぱりギターリフで決まりだね。ローリング・ストーン誌では97位。4983と4984のクレジットはChuck Berry And His Combo。

04985 School Day (スクール・デイ) 57年3位
 テンポはちょっと落ちるけど、相変わらずのリフのかっこよさ。R&Bチャート5週No.1。

04986 Rock & Roll Music (ロックン・ロール・ミュージック) 57年8位
 この曲もBeatlesで有名。Beach Boysのカヴァーが76年にTop40入り。この頃のヒット曲はすべてロックンロールのスタンダードってとこがスゴいね。ローリング・ストーン誌では128位。

04987 Sweet Little Sixteen (スウィート・リトル・シックスティーン) 58年2位
 「Surfin’ U.S.A.」の元ネタとしても有名な、これもロックンロール・スタンダード。ローリング・ストーン誌では272位。R&BチャートNo.1。

04988 Johnny B. Goode (ジョニー・B.グッド) 58年8位
 ロックンロール史上最も有名なギターリフ。♩Go Johnny Go♩のサビも有名。50年代のChuck Berryの曲はどれもいいけれど、ひときわ輝いてるね。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」も懐かしいです。ローリング・ストーン誌では堂々の7位。

04989 Carol (キャロル) 58年18位
 矢沢永吉のキャロルのバンド名の由来がこの曲から来ていると思って、調べたのだけれど、わかりませんでした。単に私の勘違いかも。曲の方は4988の続編っぽい感じ。

04990 Almost Grown (オールモスト・グロウン) 59年32位
 ちょっと勢いが落ちてる感が。テンポを落としたこの世界も悪くないけど。

04991 Back In The U.S.A. (バック・イン・ザ・USA) 59年37位
 「Back In The U.S.S.R.」の元ネタ? Linda Ronstadtもカヴァーした有名な曲の割には、あまりヒットしてない。Chuck Berryの曲はピアノもいいなあ。

04992 Nadine (Is It You?) (やさしいネイディン) 64年23位
 5年ぶりのTop40ヒット。3年間、Chuck Berryは少女に売春を強要した罪で刑務所に入っていたのである。それでも復活できたのは、BeatlesやStones等の若い世代のグループが彼の曲をがんがんカヴァーしてたからだろう。ホントの意味で彼の評価が高まったのは、ブリティッシュ・インヴェイジョン以降とも言われるくらいだ。曲の方はブギーっぽい感じが今までとちょっと違う。

04993 No Particular Place To Go (夢のドライブ・ウェイ) 64年10位
 この曲は、50年代のノリに戻ってる感じがするな。間奏のギターをかき鳴らすとこが好き。

04994 You Never Can Tell (ユー・ネバー・キャン・テル) 64年14位
 ちょっと洒落た感じがいいね。

04995 My Ding-A-Ling (マイ・ディンガリン) 72年1位
 再び8年のブランクの後に出たTop40ヒットは何と初のNo.1ヒット。元々は68年に「My Tambourine」としてレコーディングされた曲。ライヴ録音だけれど、バック・バンドには何とAverage White Band(5年前の今日このブログで紹介した)のメンバーが。それにしても何故突然ライヴがNo.1になったんだろう?(同じ年にSammy Davis Jr.が1位になってるのも不思議) 昔から何かセクシャルな意味があるんだろうと思っていたが、Ding-A-Lingはもろに男性器の幼児言葉なんだね。観衆が全員でそれを大合唱してるってのもスゴい光景ではある。Chuck Berryのしゃべりがまた面白い。ゴールドディスク。

04996 Reelin’ & Rockin’ (リーリン・アンド・ロッキン) 73年27位
 4995と同じイングランドのコヴェントリーでのライヴより。4995のあるバム・ヴァージョンは11分33秒もあるが(シングル盤は4分台)、こちらも7分7秒ある(シングルも同じ尺みたい)。オリジナルは58年で、Dave Clark Fiveの65年のカヴァーがTop40入りしている。

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