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2013年7月13日 (土)

Bangles (バングルス)

 女性だけのロック・バンドとしては初のNo.1ヒットを出したグループらしい。知らなかった。81年にロサンゼルスで結成の4人組。メンバーは、昨日紹介したSusanna Hoffs(リードボーカル、ギター)、Vicki(ギター)とDebbi(ドラムス)のPeterson姉妹、Michael Steele(ベース、元Runaways)。Go-Go’s と並んでキャッチーなメロディが売りかな。89年に内輪もめで解散も、99年「オースティン・パワーズ・デラックス」(Susannaの旦那が監督)のサントラ参加を機に再結成。

04975 Manic Monday (マニック・マンデー) 86年2位
 彼女達を一躍有名にしたのは、Christopher作のこの曲。これがPrinceの変名であることは有名で、そう言われてみれば、60年代の香りのする、明らかにPrinceの曲。Princeが当時Susanna Hoffsにぞっこんで曲を提供したらしい。1位になれなかったのは、Prince自身の「Kiss」に阻止されたため。英国でも2位。

04976 IF She Knew What She Wants (ホワット・シー・ウォンツ) 86年29位
 4975と同一路線だが、こちらはPrinceの曲ではなくて、Cyndi Lauperの「All Through The Night」でも知られるシンガー・ソング・ライターJules Shearの曲。

04977 Walk Like A Egyptian (エジプシャン) 86年1位
 昔から不思議に思ってるんだけれど、アメリカではエジプト人はああいう変な歩き方(PVを観て下さい)をすることになってるんだろうか? 壁画から来てるのかなあ? 由来をご存知の方は教えて欲しい。メロディはキャッチーだけれど、4週No.1はできすぎ。PVのおかげもあるのでは? ゴールドディスク。

04978 Walking Down Your Street (ウォーキン・ダウン・ユア・ストリート) 87年11位
 4975からこの曲までは2ndアルバム「Different Light」(シルバー・スクリーンの妖精)より。「Dancing In The Street」辺りを意識した曲だろうか?

04979 Hazy Shade Of Winter (冬の散歩道) 87年2位
 映画「Less Than Zero」のサントラより。Simon & Garfunkelのカヴァーだけれど、オリジナルを超えるヒットに。元々ギター・リフが印象的なアップ・テンポのフォーク・ロックなんで、割と忠実なカヴァーかな。ちなみに、B面はJoan Jett & The Blackhearts。

04980 In Your Room (恋の手ほどき IN YOUR ROOM) 88年5位
 3rdアルバム「Everything」より1曲目(4981、4982も同アルバムより)。彼女達らしい元気でキャッチーなポップ・ロック。後半ちょっとだれるが。

04981 Eternal Flame (胸いっぱいの愛) 89年1位
 2曲目のNo.1は、Susanna熱唱のバラード。女性グループとして、2曲以上のNo.1ヒットを出したのはSupremes(12曲)、Shirelles(2曲)に次いで3組目。英国でもNo.1。アダルト・コンテンポラリー・チャートNo.1、ゴールドディスク。

04982 Be With You (いつでも BE WITH YOU) 89年30位
 4年で8曲のTop40ヒット、そのうち2曲がNo.1、2曲がNo.2って、スゴい成績だね。そんなビッグ・アーティストって感じはしなかったけど。最後のTop40ヒットはメロディがちょっと弱いように思う。

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コメント

特別好きだったわけじゃないが、ちょっと変わった味を持ったバンドだった。
『Manic Monday』はまぁPrinceらしさあふれるポップ・ヒットだと思ったが、その後のナンバーワン・ヒットがなぜ『Walk Like A Egyptian』だったのか!?
メンバー全員のボーカルも悪くないし、曲としては結構気に入ってはいたが、いかにも色物な曲だよなぁ。
『Walking Down Your Street』はまた、至極まっとうな曲(それだけに面白みに欠けるとも言える)だったが、その次にまた『Hazy Shade Of Winter』だよ。
しかも、疾走してあっという間に終わる。
時代と無縁な感じがしたなぁ。

時代と無縁だったかはわかりませんが、60年代、70年代の香りのするグループでした。

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