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2013年6月の30件の記事

2013年6月30日 (日)

Roxette (ロクセット)

 スウェーデン出身で世界的に売れたポップ・グループというと、AbbaAce Of BaseCardigansとか、皆男女混合だけれど、Roxetteも男女のデュオ。86年にMarie Frediksson(ボーカル)とPer Gessle(ギター、ボーカル)によって結成。世界中で7500万枚以上を売った。グループ名はDr. Feelgoodの曲から。
 「Greatest Hits」に全曲収録。

04935 The Look (THE LOOK) 89年1位
 スウェーデン帰りの留学生が地元のミネアポリスのラジオ局に紹介したことがきっかけで話題になり、全米発売になったのだという。ミネアポリスと言えば、Princeだが、あちらは「U Got The Look」。シャープなギターとキャッチーなメロディが印象的なポップ・ロック。ゴールドディスク。

04936 Dressed For Success (ドレスト・フォー・サクセス) 89年14位
 4935〜4938はアルバム「Look Sharp!」より。この曲は元気なだけかな?

04937 Listen To Your Heart (リッスン・トゥ・ユア・ハート) 89年1位
 2曲目のNo.1。女性ボーカルだけれど、ハードロック・バンドが思い入れたっぷりに歌いそうなパワー・バラードだな。

04938 Dangerous (あぶないお前) 90年2位
 サビしか印象に残ってなかったけれど、間奏のハーモニカやギターソロとか、結構ハード志向なのね。

04939 It Must Have Been Love (愛のぬくもり) 90年1位
 当時随分話題になった映画「プリティ・ウーマン」(リチャード・ギアとジュリア・ロバーツ)の挿入曲。懐かしいなあ。再びパワー・バラードだけど、暑すぎない女性ボーカルなんで、聴けます。ゴールドディスク。

04940 Joyride (ふたりのときめき) 91年1位
 それにしても4曲のNo.1というのはスゴいな。AbbaもAce Of BaseもアメリカではNo.1ヒットは1曲しかないのに。Beatlesの「Magical Mystery Tour」へのオマージュというのは本当? 言われてみれば、そんな気もする。

04941 Fading Like A Flower (Every Time You Leave) (消えゆく花のように) 91年2位
 4940〜4943はアルバム「Joyride」より。Abba×パワー・バラードみたいな曲。

04942 Spending My Time (スペンディング・マイ・タイム) 91年32位
 再びパワー・バラードだけど、メロディがちょっと地味かな。

04943 Church Of Your Heart (あなたの心) 92年36位
 最後のTop40ヒット。その後も本国やヨーロッパでは売れ続けたけれど。キャッチーさに欠けるように思う。

2013年6月29日 (土)

Faithfull, Marianne (マリアンヌ・フェイスフル)

 貴族の血を引くお嬢様でありながら、Mick Jaggerの恋人で、アラン・ドロンと共演した「あの胸にもう一度」では全裸に革のライダースーツでバイクに乗り、麻薬漬けでホームレス寸前に転落し、酒とタバコでハスキーに声変わりし、それでもちゃんと現役の愛すべき女性シンガー。もはや60年代の可憐なイメージはどこにもないけれど、Marianne Faithfullは永遠だ。Top40ヒットを紹介するこのブログとは関係ないが、Nico(チェルシー・ガール!)と並んで好きなシンガーです。46年ロンドン生まれ。
 「The Very Best Of Marianne Faithfull」に全曲収録。

04931 As Tears Go By (涙あふれて) 64年22位
 ♩It is the evening of the day. I sit and watch the children play.♩ 子供にもわかりやすい詞だった愛すべき小品。彼女はRolling StonesのマネジャーAndrew Oldhamに見出された訳だが、デビュー曲はMickとKeith作。後にStones自身もヒットさせている。英国では9位。

04932 Come And Stay With Me (カム・アンド・ステイ・ウィズ・ミー) 65年26位
 Jackie DeShannon作。英国では4位ということで、彼女最大のヒット。世界は大好きなんだが、メロディがイマイチキャッチーじゃないのが…。

04933 This Little Bird (かわいい小鳥) 65年32位
 ちょっと暗めのフォーク調で、彼女にぴったし。John D. Loudermilkの作品。英国では6位。

04934 Summer Nights (サマー・ナイツ) 65年24位
 ちょっと東欧っぽい?マイナー調は私の好み。英国では10位。

2013年6月28日 (金)

Soul Survivors (ソウル・サヴァイヴァーズ)

 フィラデルフィア出身の6人組白人R&Bグループ。元々ニューヨーク出身の3人のボーカル・グループに、ギター、オルガン、ドラムスが加わった編成。大ヒット「Expressway To Your Heart」はフィラデルフィアソウルの立役者Gamble & Huffの出世作である。歌ってるのが黒人でないとわかったら、人気が急落してしまったとか。同時期に同名のガレージ・ロック・バンドがいるが、そちらはコロラド州出身で別物。

04929 Expressway (To Your Heart) (エクスプレスウェイ・トゥ・ユア・ハート) 67年4位
 ブルー・アイド・ソウルの傑作。クルマのSE入りのところがLovin’ Spoonfulの「Summer In The City」を思わせる。ラフなボーカルとオルガンがステキ。ジャケはサイケ。

04930 Explosion (In Your Soul) (エクスプロージョン) 68年33位
 4929の二番煎じ+Sam & Daveの「Hold On! I’m A Comin’」みたいな曲で、ちょっと破綻しているんでは?

2013年6月27日 (木)

Soul, Jimmy (ジミー・ソウル)

 「If You Wanna Be Happy」は昔から大好きな曲だけど、プロデューサーのFrank GuidaはGary U.S. Bondsを手がけた人で、そちらも私のツボにはまる。歌ったJimmy Soul(1942-1988)はノース・カロライナ州生まれのR&Bシンガーで、子供の頃からゴスペルを歌っていた人。Guidaに見出され、2曲がヒットしたが、後が続かず、陸軍へ入営、音楽界を去った。

04927 Twistin’ Matilda (And The Channel) (ツイスティン・マチルダ) 62年22位
 Harry Belafonteで有名になったカリプソ・ソング「Matilda」のツイスト・ヴァージョン。アイデアは面白いと思うけれど。Frank Guidaはトリニダード・トバゴでカリプソに出会い、録音したかったらしい。

04928 If You Wanna Be Happy (イフ・ユー・ウォナ・ビー・ハッピー) 63年1位
 こちらもカリプソ・ソングである「Ugly Woman」をベースにした曲。そうか、カリプソだったのか。全編ガヤガヤ、ザワザワしたパーティ・ソングって感じで、メロディがキャッチーで、実にいい。歌詞の方は、幸せになりたいなら、美人と結婚しちゃいけない、ブスと結婚した方がいいって、今では確実に問題になりそう。R&BチャートNo.1。

2013年6月26日 (水)

Smith, Whistling Jack (口笛ジャック)

 文化放送で夜の3時からやっている番組が「走れ!歌謡曲」。68年に放送開始して今年で何と45周年だそうだけれど、そのテーマ曲が今日紹介する「口笛天国」。10代の頃は深夜放送大好き少年だったけれど、さすがにこの番組はあまり聴いたことはないな。
 Whistling Jack Smith(口笛吹きのジャック・スミス)は実在せず、レコーディングはスタジオ・ミュージシャンであるMike Sammes Singersによって行われ、その後ツアーのために46年リバプール生まれのBilly Moellerが雇われたというパターン。彼はUnit Four Plus TwoのキーボーディストTommy Moellerの兄弟のようだ。戦前にWhispering Jack Smithというシンガーがいたが、全く別人。

04926 I Was Kaiser Bill’s Batman (口笛天国) 67年20位
 全編口笛のインストルメンタル・ナンバー(最後の方でオイ!という掛け声が入るけど)。上にも書いたように長年ラジオで使われているし、聴いたことのある人が多いだろう。作ったのはDavid & Jonathanとしても知られるRoger GreenawayとRoger Cookのコンビ。Fortunesの「雨のフィーリング」とかNew Seekersの「愛するハーモニー」とかHolliesの「喪服の女」とか、名曲を沢山作った人達。タイトルは、「私はドイツ皇帝ヴィルヘルム2世の身の回りの世話をする兵士」という意味。英国では5位。

2013年6月25日 (火)

Smith, Somethin’, & The Redheads (サムシン・スミス&ザ・レッドヘッズ)

 1930年代のスタイルで演奏した、Smith(リード・ボーカル、バンジョー)、Soul Striks(ピアノ)、Major Short(ダブルベース、バイオリン)のボーカル・トリオ。ロサンゼルス出身。Redheadsは全員が赤毛だから。

04924 It’s A Sin To Tell A Lie (イッツ・ア・シン・トゥ・テル・ア・ライ) 55年7位
 オリジナルは36年のFats WallarのNo.1ヒット。バンジョーをバックにほのぼのしたボーカルが聴ける。途中の掛け声からコーラスの展開もステキ。

04925 In A Shanty In Old Shanty Town (イン・ア・シャンティ・イン・オールド・シャンティ・タウン) 56年27位
 こちらのオリジナルも30年代、32年Ted LewisのNo.1ヒット(映画「Crooner」より)。4924と同じです。

2013年6月24日 (月)

Smilez and Southstar (スマイルズ&サウススター)

 SmilezとSouthstarによるフロリダ州出身の男性ラップ・デュオ。

04923 Tell Me (What’s Goin’ On) (テル・ミー) 03年28位
 Diana Ross & Marvin Gayeの「Stop, Look, Listen (To Your Heart)」(オリジナルはStylistics)をサンプリング。ほぼそれに尽きるといっていい曲。同じ頃ヒットしたJa RuleとAshantiの「Mesmerize」も同じ曲をサンプリングしていて話題になった。

2013年6月23日 (日)

Adams, Bryan (ブライアン・アダムス) 2/2(1991-1996)

 昨日は80年代を紹介したが、今日は90年代。と言っても、あまり書くことはないんだけれど。パートナーは基本的にJim VallanceからRobert John "Mutt" Langeへ。
 4918を除いては、2枚組の「Anthology」に収録。

04914 (Everything I Do) I Do It For You (アイ・ドゥ・イット・フォー・ユー) 91年1位
 ケビン・コスナー主演の映画「ロビンフッド」の主題歌。7週連続No.1というのもスゴいが、英国では何と16週連続No.1の史上最高記録。正直そんなに売れる理由が全く理解できない。基本パワー・バラードってやつが苦手なので。アダルト・コンテンポラリー・チャートでも8週No.1、アメリカだけで300万枚以上売ったプラチナディスク。

04915 Can’t Stop This Thing We Started (愛は止められない) 91年2位
 バラードが苦手なんで、多少なりとも元気な曲だとほっとする。ちょっとHuey Lewisっぽいメロディだし。ゴールドディスク。

04916 There Will Never Be Another Tonight (ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・トゥナイト) 92年31位
 4914〜4918はアルバム「Waking Up The Neighbours」より。90年代のBryan Adamsの曲は何故か妙にタイトルが長い。タイトルが長いと言えば、Meatloafだね。音もちょっと似てきた?

04917 Thought I’d Died And Gone To Heaven (ゴーン・トゥ・ヘヴン) 92年13位
 バラードを除けば、この手が一番Bryan Adamsっぽいんだろうな。

04918 Do I Have To Say The Words? (ドゥ・アイ・ハフ・トゥ・セイ・ザ・ワーズ) 92年11位
 何故かこの曲は「Anthology」に収録されていなかったので、iTunes(別のベスト「So Far So Good」)からダウンロード。どんどん大仰になってきている気もする。

04919 Please Forgive Me (プリーズ・フォーギヴ・ミー) 93年7位
 ベスト盤「So Far So Good」に収録されていた新曲のパワー・バラード。すみません。コメントする気になれない。

04920 All For Love (オール・フォー・ラヴ) 93年1位
 映画「三銃士」の主題歌。Rod Stewart、Stingとの共演だが、基本的にBryan Adamsの曲。何でこの3人が一緒に演ることになったんだろう。三銃士の洒落なのか? ハスキー共演だな(Stingは違うけど)。3週連続No.1。クレジットはBryan Adams Rod Stewart Sting。プラチナディスク。

04921 Have You Ever Really Loved A Woman? (リアリー・ラヴド・ア・ウーマン) 95年1位
 すっかり映画づいて、これは「ドンファン」のテーマ曲。ジョニー・デップが自分をドンファンだと思い込んでいる男で、マーロン・ブランドが彼を助ける精神科医で、フェイ・ダナウェイがその妻。そんな映画あったんだ。これも5週No.1。アコースティック・ギターはPaco de Luciaで、スパニッシュ風味でちょっと救われる。アダルト・コンテンポラリー・チャート5週No.1。

04922 Let’s Make A Night To Remember (レッツ・メイク・ア・ナイト・トゥ・リメンバー) 96年24位
 ちょっと昔に戻った感じもあり。Don Henleyっぽいというか。この後アメリカでは急速に人気を失うが、英国では人気を保ち続け、移住することになる。Barbra Streisandとのデュエット曲が最後のTop40ヒットとなるが、それは彼女の項で。

2013年6月22日 (土)

Adams, Bryan (ブライアン・アダムス) 1/2(1983-1987)

 80年代、90年代を代表するスターの1人だけれど、昔からどうも苦手なんである。あまりにもクセがないというか、爽やかすぎるからなんだろうか?
 59年カナダのオンタリオ州生まれ。曲のほとんどはJim Vallanceと一緒に書いている。久々に2日に分けての紹介。それにしては解説がほとんどなしだが。
 4913を除いては、2枚組の「Anthology」に収録。

04902 Straight From The Heart (フロム・ザ・ハート) 83年10位
 3rd アルバムから初のヒットは無色透明なバラード。後期の大仰さに比べれば、ずっといいけれどね。

04903 Cuts Like A Knife (カッツ・ライク・ア・ナイフ) 83年15位
 3rd アルバムのタイトル・チューン。John Cougar Mellencampを脱色した感じかな。

04904 This Time (ディス・タイム) 83年24位
 これも3rd アルバムから。申し訳ないが、どれも同じに聴こえるなあ。

04905 Run To You (ラン・トゥ・ユー) 84年6位
 次のアルバム「Reckless」は500万枚以上売れてチャートのNo.1に、ここからカットされた6枚のシングル(4905〜4910)は全てTop15入りというものすごい売れっ子ぶり。そんなに売れてたっけ? この曲はちょっと哀愁入ったギター・ロックという好みのジャンルのはずなんだが、暗さが足りなくてやっぱりしっくり来ない。メインストリーム・ロック・チャートNo.1。

04906 Somebody (サムバディ) 85年11位
 どれも同じだけれど、よくできてるなあとは思う。ギターのリズムが心地いい。メインストリーム・ロック・チャートNo.1。

04907 Heaven (ヘヴン) 85年1位
 This is パワー・バラード。WikiにはJourneyの「Faithfully」にとても影響されていると書いてあった。83年の映画「A Night In Heaven」(映画は失敗に終わった)のために書かれたけれど、2年後にアルバムに収録され、初のNo.1となる。

04908 Summer Of ‘69 (想い出のサマー) 85年5位
 Bryan Adamsにしてはアップテンポでハード。10歳でギターを弾き始めた頃のことを歌っているらしい。

04909 One Night Love Affair (ワン・ナイト・ラヴ・アフェアー) 85年13位
 これも4908と同路線。あまり面白いとは思えない。

04910 It’s Only Love (イッツ・オンリー・ラヴ) 85年15位
 当時随分売れてたTina Turnerとのデュエット。にしては、Tinaが今ひとつ目立ってないなあ。クレジットはBryan Adams/Tina Turner。

04911 Heat Of The Night (ヒート・オブ・ザ・ナイト) 87年6位
 4911〜4913はアルバム「Into The Fire」より。一瞬のサビに尽きる。Bryan Adamsというと何故かDon Henleyを思い出す。その時にも書いたけれど、80年代のアメリカのロックって、皆AORロック(Rとロックがダブってて変な表現だが)って印象。いわばその代表格だな。

04912 Hearts On Fire (ハーツ・オン・ファイヤー) 87年26位
 ホント無色透明って感じ。

04913 Victim Of Love (ヴィクティム・オブ・ラヴ) 87年32位
 ちょっと地味なのが、チャートの成績低迷の原因か。人気にやや陰りと思っていたら、とんでもなかった。明日は90年代のヒット曲の紹介。

2013年6月21日 (金)

Soul For Real (ソウル・フォー・リアル)

 ニューヨーク州ロングアイランド出身、92年に結成のDalyrimple4兄弟によるR&Bボーカル・グループ。年齢は当時14歳から21歳。

04900 Candy Rain (キャンディ・レイン) 95年2位
 Heavy Dプロデュースのデビュー・シングル(デビュー・アルバムのタイトル・チューン)。ニュージャックスイング! メロディはいいけど、声質が苦手。バックがちょっと琴っぽい。R&BチャートNo.1、ゴールドディスク。

04901 Every Little Thing I Do (エブリ・リトル・シング・アイ・ドゥ) 95年17位
 デビュー・アルバムより2曲目。こちらもニュージャックスイング。手堅い。♩on my mind♩ってのが耳に残るな。Gap Bandの「Outstanding」をサンプリング。ゴールドディスク。

2013年6月20日 (木)

Somethin’ For The People (サムシン・フォー・ザ・ピープル)

 90年ロサンゼルスで結成のR&Bボーカル・トリオ。En Vogue、Brandy、Will SmithAdina Howard等に曲を提供するプロデューサー・チームでもあった。

04899 My Love Is The Shhh! (マイ・ラヴ・イズ・ザ・Shhh!) 97年4位
 女性ボーカルをフィーチャーしたR&Bバラード。当時のミュージック・マガジンを見たら、もろにTimbalandと悪口を書かれていた。当時っぽい音ではあるな。クレジットはSomethin’ For The People Featuring Trina & Tamara。ゴールドディスク。

2013年6月19日 (水)

Soho (ソーホー)

 ロンドン出身、JackieとPaulineの黒人双子姉妹(ボーカル)+白人男性Timothy London(ギタリスト)によるダンス・トリオ。

04898 Hippychick (ヒッピーチック) 90年14位
 いきなりThe Smithsの「How Soon Is Now」のギターのサンプリングで始まる。当時のロンドンのクラブ・ミュージックだけど、Soul II Soul系なのかな。ゴールドディスク。

2013年6月18日 (火)

Skee-Lo (スキーロー)

 73年ニューヨーク州生まれ、カリフォルニア州育ちの男性ラッパー。本名はAntoine Roundtree。

04897 I Wish (アイ・ウィッシュ) 95年13位
 デビュー・シングル。PVが「フォレスト・ガンプ」(懐かしいなあ)のパロディで話題になったそうだが、知らなかった。どういう系統のラップか、私にはわからないが、結構ほのぼの系だなあ。Bernard Wright「Spinnin'」とMalcolm McLarenの「Buffalo Gals」をサンプリング。Stevie Wonderとは同名異曲。ゴールドディスク。

2013年6月17日 (月)

Edmonds, Kevon (ケヴォン・エドモンズ)

 昨日紹介したAfter 7のメンバーで、Babyfaceの実兄。56年生まれ。ということは、After 7のデビュー時で既に30歳を超えていて、ソロデビューは40代か。結構下積みの長い人だったのかしらん?

04896 24/7 (24/7) 99年10位
 After 7と同様、安心して聴けるソウル・バラード。メロディがもう少しキャッチーだったらとは思うけれど。バックボーカルにはShanice等が参加している。ゴールドディスク。

2013年6月16日 (日)

After 7 (アフター7)

 Babyfaceの兄弟であるKevon & MelvinのEdmonds兄弟とL.A. Reidの従兄弟にあたる(と言われてきたが、作り話だったらしい)Keith MitchellによるR&Bボーカル・トリオ。インディアナポリスで87年に結成。90年代の男性R&Bボーカルはよく聴いたけれど(女性はもっと)、何故かこのグループはあまり聴いた覚えがないなあ。プロデュースはそのL.A. Reid とBabyface。
 全曲「The Best Of After 7」に収録。

04891 Ready Or Not (レディ・オア・ノット) 90年7位
 当時の売れ線のR&Bバラード。安心して聴ける王道路線かな。R&BチャートNo.1、ゴールドディスク。

04892 Can’t Stop (キャント・ストップ) 90年6位
 リズムをちょっと強調したミッドテンポだけど、これもフツーにいいなあ。R&BチャートNo.1、ゴールドディスク。

04893 Heat Of The Moment (ヒート・オブ・ザ・モーメント) 91年19位
 4891から4893はデビュー・アルバム「After 7」から。次はニュージャックスウィング。クセはないけれど、何を演らせてもウェルメイドだ。89年に74位まで行った曲の再発。

04894 Nights Like This (ナイツ・ライク・ディス) 91年24位
 映画「The Five Heartbeats」より。ちょっと懐かしい感じもする陽気なミディアム。

04895 ‘Til You Do Me Right (ドゥ・ミー・ライト) 95年31位
 相変わらず安心して聴けるコーラスだけど、メロディはデビュー盤の3曲の方が好きだな。Kevonは99年にソロ・デビュー。

2013年6月15日 (土)

Sixpence None The Richer (シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー)

 「Kiss Me」は結構気に入っていた。何とはなしにイギリスのグループかと思っていたけれど、テキサスのグループだった。紅一点のボーカルLeigh Nashを含む6人組。Joel Whitburnではオルタナティブ・コンテンポラリー・クリスチャン・グループとなっていて、バンド名は「ナルニア国物語」の作者C・S・ルイスの著書「キリスト教の精髄」の挿話からとったらしい(日本のウィキ参照)。

04889 Kiss Me (キス・ミー) 99年2位
 珠玉のギター・ポップ。彼女等はCrowded Houseの「Don’t Dream It’s Over」のカヴァーも演っているけれど、通じるものがあるね。映画「She’s All That」の主題歌。ゴールドディスク。珍しく日本語版があるので、YouTubeはそちらを!

04890 There She Goes (ゼア・シー・ゴーズ) 99年32位
 オリジナルは英国のロック・バンドLa’s。こちらも4889に勝るとも劣らない名曲なのだよ。透明感がいいね。

2013年6月14日 (金)

Sir Mix-A-Lot (サー・ミックス・ア・ロット)

 63年シアトル生まれの巨漢ラッパー。本名はAnthony Ray。「Baby Got Back」のほぼ一発屋。

04888 Baby Got Back (ベイビー・ゴット・バック) 92年1位
 5週連続No.1、200万枚以上売れたプラチナ・ディスク(ダウンロードでもゴールドディスク)。グラミー賞最優秀ラップソロ受賞。で、内容はひたすら大きなお尻を賛美するお馬鹿ソング。PVには大きなお尻のセットが登場するが、一部で放送禁止になったらしい。歌詞を除けば(それがよくわからないんで)、曲の方はちっとも面白いと思わないんだけれど、どうなんでしょう?

2013年6月13日 (木)

Siouxsie And The Banshees (スージー&ザ・バンシーズ)

 Siouxsie And The Bansheesと言えば、78年のデビュー・シングル「Hong Kong Garden」が気に入って、アルバム「香港庭園(The Scream)」まで買ったけれど、その後全くフォローしていなかった。90年代に入ってTop40ヒットが出てたんだね。
 Sex Pistolsの追っかけをやっていたSiouxsie Sioux率いるパンク/ニュー・ウェイブ・バンド。シド・ヴィシャスが加入していたこともあったはず。最大のヒット(全英3位)はBeatlesのホワイト・アルバムに入っていた「Dear Prudence」。Siouxsieのメイクのせいもあって、ゴス・ロックの元祖とも呼ばれる。

04887 Kiss Them For Me (キス・ゼム・フォー・ミー) 91年23位
 マリリン・モンローのライバルとも言われた女優ジェーン・マンスフィールドに捧げた曲。タイトルも彼女がケイリー・グラントと共演した同名のロマンチックコメディ(邦題「よろめき休暇」。スタンリー・ドーネン監督。未見だが、評価は低い)からきている。曲の方はポップなニュー・ウェイブとしてはオーソドックス(意味不明?)。同じ頃Cureとかも売れたし、何故かこの手のニュー・ウェイブがアメリカでも売れるようになったんだよね。モダン・ロック・チャート5週No.1。

2013年6月12日 (水)

Sims, Kym (キム・シムズ)

 66年シカゴ生まれの女性ダンス・シンガーでソングライター。コマーシャル・ソングを歌ったりもしている。Ce Ce Penistonの「We Got A Love Thang」でバック・ボーカルを担当。

04886 Too Blind To See It (トゥー・ブラインド・トゥ・シー・イット) 92年38位
 キーボードの淡々としたリフが耳に残るポップなダンス・チューン。プロデュースは87年「Jack Your Body」を英国で初めてハウスをNo.1に送り込み、Ce Ce Peniston等を手がけた当時人気のSteve “Silk” Hurley。英国では5位。

2013年6月11日 (火)

Simpsons, The (シンプソンズ)

 「The Simpsons」は89年に放送開始されて、アメリカアニメ史上最長寿番組なんだそうだ。キャラクターはよく見かけるけれど、ほとんど観たことないな。Wikiの紹介をリンクしておきます。

04885 Do The Bartman (ドゥ・ザー・バートマン) 90年11位(Airplay)
 「The Simpsons」の曲がTop40入り(エアプレイ・チャートのみだが)してたのも全然知らなかった。「The Simpsons Sings The Blues」という番組の最初のアルバムに収録。アルバムは全米で3位、シングルは全英でNo.1に輝いている。調べてみたら、クレジットされていないけれど、番組のファンだったMichael Jacksonが共作している。言われてみれば、Michael風トラックをバックにしたキャラクターによるラップだ。ノヴェルティのマークがついているが、歌詞がよくわからないんで、これ以上コメントはできない。

2013年6月10日 (月)

Seven Mary Three (セブン・マリー・スリー)

 92年ヴァージニア州出身のポスト・グランジ/オルタナティブ・ロックの4人組。

04884 Cumbersome (カンバーサム) 96年39位
 かなり典型的なポスト・グランジって感じ。メインストリーム・ロック・チャートNo.1。ひどく簡単なコメントですみません。

2013年6月 9日 (日)

Johnny And The Hurricanes (ジョニーとハリケーンズ)

 57年にオハイオで、サックスのJohnny “Paris” Pociskをリーダーに結成されたロックンロール・インストルメンタル・バンド。メンバーは5人で、残りはオルガン、ギター、ベース、ドラムス。曲目の説明でもわかるように、昔の曲をロックンロールのインストにするというパターンの人達。

04880 Crossfire (クロスファイア) 59年23位
 デビューシングル。前半はサックス、途中からエレキギターが絡んできてなかなかカッコいいロックンロールのインスト・ナンバー。後のサーフ・インストにつながっていくものも感じるなあ。

04881 Red River Rock (レッド・リヴァー・ロック) 59年5位
 トラディショナルなフォーク・ソング「Red River Valley」のロック・ヴァージョン。オルガンがメインで、ここにサックス、エレキギターが絡む。曲が有名なせいか、オルガンの音色のせいか、何かBGM的にも聴こえる。英国では3位。

04882 Reveille Rock (レヴェリー・ロック) 59年25位
 Reveilleというのはフランス語でwake upという意味で、陸軍の起床ラッパのことらしい。それのロック・ヴァージョン。4881と同じパターン。

04883 Beatnik Fly (ビートニク・フライ) 60年15位
 19世紀のミンストレルショー(顔を黒く塗った白人によるショー)が発祥で、子供の歌である「Blue Tail Fly」のロック・ヴァージョン。他には「聖者の行進」とかも演ってるらしいが、基本どれも同じパターンだ。結構ガレージっぽさ、パンクっぽさも感じる。

2013年6月 8日 (土)

Smith, Frankie (フランキー・スミス)

 フィラデルフィア生まれのR&Bシンガー/ソングライター/プロデューサー。Pigmeat Markhamの甥にあたる。この人もGamble & Huffの下で働いていたみたいだ。

04879 Double Dutch Bus (ダブル・ダッチ・バス) 81年30位
 Double Dutchというのは2本の縄を使った縄跳びで、ヒップホップ・カルチャーの中で流行っていたと記憶している。流行にめざといSex Pistolsのマルコム・マクラレンも「Double Dutch」という曲を83年に出していて、全英で3位まで行っている。もともとこの曲のオリジナルは、72年Franklin Franklinの「Double Dutch」と書いてあったが、これはFrankie Smithの変名で、つまりセルフ・カヴァーということになる。だみ声が強烈な、随分とファンキーなラップ・ソング。R&BチャートNo.1、ゴールドディスク。

2013年6月 7日 (金)

Skyy (スカイ)

 Brass ConstructionのRandy Mullerがプロデューサーとして、ニューヨーク・ブルックリンで結成したR&Bファンク/ディスコ・バンド。女性ボーカル3姉妹を含む8人組。

04878 Call Me (コール・ミー) 82年26位
 アルバム「Skyy Line」より、意外にも唯一のTop40ヒット。都会的で軽快、華麗なファンク・チューン。私はもう少し泥臭い方が好み。R&BチャートNo.1。

2013年6月 6日 (木)

Smith, Patti, Group (パティ・スミス・グループ)

 まさかこの人がTop40に入ってくるとは、と思いました。何しろ「パンクの女王」、ヒットチャートとは無縁のアングラ(死語?)の人だと思ってたので。
 46年シカゴ生まれ、ニュージャージー州育ち。今でも印象が強烈なのは75年のデビューアルバム「牝馬」(Horses)のジャケット。ロバート・メイプルソープが撮った彼女の写真のカッコいいこと! 4877が入っている3rdアルバム「Easter」のジャケの腋毛も印象に残っているな。こちらの写真はリン・ゴールドスミス。って、ジャケの話ばかりしているけれど、実はほとんど音を聴いたことがないのです。彼女の恋人だったトム・ヴァーレイン率いるTelevisionは大好きだったのにね。07年ロックの殿堂入り。言うまでもなく、ScandalのPatty Smythとは別人です。

04877 Because The Night (ビコーズ・ザ・ナイト) 78年13位
 ♩Because the night belongs to lover. Because the night belongs to lust.♩ Bruce Springsteenとの共作。言われてみりゃ、明らかに彼の曲。Springsteenのヴァージョンも聴いたことあるけれど、断然Pattiのヴァージョンがいい。彼女の声の刹那的な感じがスゴく歌に合っていると思う。

2013年6月 5日 (水)

Small, Millie (ミリー・スモール)

 バブルの頃にスカやロックステディにはまっていたことは、このブログでも何度か書いたけれど、その頃に知ったのがMillie Smallの「My Boy Lollipop」。ニックネームはThe Blue Beat Girlだが、当時英国ではSkaのことをBlue Beatと呼んだから(レーベルの名前から)。46年ジャマイカ生まれ、Studio Oneでも録音している。63年にChris Blackwellによってロンドンに連れて来られ、4875が大ヒットした。

04875 My Boy Lollipop (マイ・ボーイ・ロリポップ) 64年2位
 世界的にヒットした初のスカ・ナンバー。先輩がカセットテープの最後に入れてくれたのだけれど、カセットが似合う曲だなあ(意味不明?)。元気ではっちゃけたボーカルがステキ! ハーモニカを吹いているのは若きRod Stewartだそうだ。英国でも2位。

04876 Sweet William (スイート・ウィリアム) 64年40位
 一発屋ではなかったんだ。4875とほとんど同じだけれど、スカは同じだからいいんだよね。

2013年6月 4日 (火)

Simmons, Gene (ジーン・シモンズ)

 KissのGene Simmonsじゃないよ。通称Jumpin’ Gene Simmons(1933-2006)と呼ばれたロカビリー・シンガーでソングライター。ミシシッピー州生まれで、50年代にサン・レコードから最初のシングルを出している。KissのGene Simmonsは彼から名前を採ったみたいだね(こちらは本名です)。

04874 Haunted House (ホウンテッド・ハウス) 64年11位
 オリジナルは58年Johnny Fullerという人のノヴェルティ・ナンバー。Sam The Sham & The PharaohsのDomingo Samudioがクラブでレパートリーにしていた曲を録音したらしい。歌詞の中身はよくわからないけれど、曲の方はいたってシンプルで軽快なロックンロール。

2013年6月 3日 (月)

Sigler, Bunny (バニー・シグラー)

 41年フィラデルフィア生まれのR&Bシンガーでソングライター。ギャンブル&ハフが作ったフィラデルフィア・インターナショナルの一員というイメージが強い。O’JaysとかHarold Melvin & The Blue NotesとかPatti LabelleとかInstant Funkとか。

04873 Let The Good Times Roll & Feel So Good (レット・ザ・グッド・タイムズ・ロール) 67年22位
 「Let The Good Times Roll」のオリジナルはShirley & Leeの56年のヒットで、それをメドレーにしている。これはロックンロールだね。Mitch Ryderとか思い出した。

2013年6月 2日 (日)

Commodores (コモドアーズ)

 Commodoresにはファンク・バンドとしての顔とバラード・グループとしての顔があるが、私が好きなのは前者。とは言え、バラードもLionel Richieのソロに比べれば遥かに聴くことができる。ファンク×バラードというバンドは珍しいわけではないけれど、なかなかいいバランスだったのでは?
 68年アラバマ州のタスキギー大学で結成された6人組、Jackson 5の前座を務めて名を上げ、72年にモータウンで初レコーディング。82年にLionel Richieがソロとして独立。
 4857と4860以外、「The Very Best Of The Commodores」に収録。

04856 Machine Gun (マシン・ガン) 74年22位
 初ヒットはデビュー・アルバムのタイトル曲で、インストルメンタルのファンク・チューン。マシンガンを模したキーボードが当時っぽい。Billy Prestonの影響だろうか? 

04857 Slippery When Wet (スリッパリー) 75年19位
 愛は濡れると滑りやすい? なかなかカッコイイファンクです。Lionel Richieもこんなの歌ってたんだよね。B面は日本でも流行った「The Bump」。R&BチャートNo.1。

04858 Sweet Love (スウィート・ラヴ) 76年5位
 バラードでの初ヒット。ここからLionel Richieの路線が始まったわけだ。

04859 Just To Be Close To You (よりそう二人) 76年7位
 うわあ、Lionel Richieだ。今聴くと、ソロよりはずっとましだが。R&BチャートNo.1。

04860 Fancy Dancer (ファンシー・ダンサー) 77年39位
 久々ファンク。ブラスをフィーチャーしてて、Ohio Playersみたいでカッコいいのに、ちっとも売れてないのね。これだけ売れないと、やっぱりバラードで行こうという話になるわな。

04861 Easy (イージー) 77年4位
 やっぱバラードは売れるね。彼らのバラードではこれが一番いいかな。R&BチャートNo.1。

04862 Brick House (ブリック・ハウス) 77年5位
 ファンクも売れた! やっぱファンクは単調でカッコいいリフに尽きるな。♩Shake it down, shake it down now♩ってとこも気に入ってる。リードボーカルはドラムスのWalter Orange。ダウンロードでゴールドディスク。

04863 Too Hot Ta Trot (あの娘が標的) 78年24位
 ファンクも売れるじゃんってことで、出したのか。でも、これはダメ。ファンキーさに欠ける。映画「Thank God It’s Friday」で使われた。R&BチャートNo.1。

04864 Three Times A Lady (永遠の人に捧げる歌) 78年1位
 これが決定的だった。Lionel Richie節、全開。御愁傷様。それにしても売れ過ぎでしょ。英国でもNo.1。R&Bチャート&アダルト・コンテンポラリー・チャートNo.1。

04865 Flying High (フライング・ハイ) 78年38位
 バラードが売れれば売れるほど、ファンクは精彩を失い。というか、これはアップテンポだけど、ちっともファンクじゃないな。ダンサーとしてはまあまあの出来か。

04866 Sail On (セイル・オン) 79年4位
 Lionel Richieのバラードだけど、4864よりはいいか。

04867 Still (スティル) 79年1位
 もちろん苦手。R&BチャートNo.1。

04868 Wonderland (ワンダーランド) 80年25位
 だいたいバラードはLionel Richie、ファンクは全員で作っているのだが、これは珍しくキーボードのMilan Williams作のミッド・テンポ。ボーカルはLionel Richie。

04869 Old-Fashion Love (オールド・ファッション・ラヴ) 80年20位
 これも4868に続き、Milan Williams作のミッド・テンポ。グループ内の主導権争いとかあったのか知らん。可もなく不可もなし。

04870 Lady (You Bring Me Up) (レイディ) 81年8位
 アップテンポはいいが、もはやファンク魂のかけらも残っていないのが悲しい。同じ頃、あの絶望的なバラード「Endless Love」が大ヒットしていたんだよね。それとかぶらないようにしたのかな。

04871 Oh No (オー・ノー) 81年4位
 やっぱ俺様のバラードじゃないと大ヒットしないんだよ、と言ったかどうか知らないが、ソロ転向前、最後のTop40ヒット。コメントするまでもなし。

04872 Nightshift (ナイトシフト) 85年3位
 82年にLionel Richieが独立して、ちっとも売れなくなってしまったCommodores。片や大ヒット連発だもんね。悔しかったろうね。そんな彼らの起死回生の一発(最後のTop40ヒットになってしまったが)が、このMarvin GayeとJackie Wilsonに捧げられた曲。こいつをソウルと呼びたいね! グラミー賞最優秀R&Bボーカル・グループ受賞。R&BチャートNo.1。

2013年6月 1日 (土)

Shirley, Don, Trio (ドン・シャーリー・トリオ)

 Don Shirleyは27年ジャマイカの首都キングストン生まれの黒人ジャズ・ピアニスト。トリオは+チェロとウッドベースという不思議な編成。ジャズのことは全く暗くて、わからないのだけれど、カテゴライズ不能の人みたい。今年4月に86歳で亡くなったばかり。

04855 Water Boy (ウォーター・ボーイ) 61年40位
 「ウォーターボーイ」というと、大好きだったシンクロの映画/テレビドラマ(全部観たなあ)を思い出すわけだが。あれは「ウォーターボーイズ」か。こちらは元々アメリカのフォーク・ソング、黒人によって歌われていた労働歌で、water boyというのは綿畑で働いていた奴隷?のことらしい。ベース→チェロ→ピアノの順に始まるインスト。結構ヘビーでアバンギャルド、ヒット曲とは思えないなあ。

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