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2013年5月の31件の記事

2013年5月31日 (金)

Sherman, Allan (アラン・シャーマン)

 Allan Sherman(1924-1973)はシカゴ生まれのテレビ・プロデューサー/コメディ作家でノヴェルティ・シンガー/ソングライター。人気クイズ番組「I’ve Got A Secret」(NHKの「私の秘密」の元ネタ。更に日テレの「それは秘密です!!」としてリメイクされた。)等を手がけた。替え歌シンガーとして人気を博し、何と3枚のコメディ・アルバムがNo.1になっている。2曲のtop40ヒットはいずれもライヴ。

04853 Hello Mudduh, Hello Fadduh! (A Letter From Camp) (ハロー・マダー・ハロー・ファダー) 63年2位
 イタリアのオペラ作曲家ポンキエッリの「時の踊り」を使った替え歌。歌詞はサマー・キャンプに来た少年の両親への手紙で、さんざんな目にあって家に帰りたいと嘆いている。最後にオチあり。演奏はLou Buschオーケストラ。グラミー賞最優秀コメディ・レコード受賞。

04854 Crazy Downtown (クレイジー・ダウンタウン) 65年40位
 次はPetula Clarkの「Downtown」の替え歌。何を歌ってるかはよくわからない。

2013年5月30日 (木)

Simone, Nina (ニーナ・シモン)

 Nina Simone(1933-2003)は有名な黒人女性ジャズシンガー(ブルース・シンガー、R&Bシンガーともいえる)でピアニスト。サウス・カロライナ州生まれで、本名はEunice Kathleen Waymon、芸名はフランスの大女優シモーヌ・シニョレから採ったそうだ。

04852 I Loves You, Porgy (アイ・ラブ・ユー・ポギー) 59年18位
 ジョージ・ガーシュウィンが35年に作ったミュージカル「ポギーとベス」の曲。「ポギーとベス」と言えば、私にとってはJanis Joplinの「Summertime」のオリジナルだ。心にしみるねえ。こういう曲がTop40入りしたのが驚きでもあるが。それにしても、何故I lovesなのか?

2013年5月29日 (水)

Simeone, Harry, Chorale (ハリー・シメオネ・コーラル)

 何の季節感もない選曲だが、今日はクリスマス・ソング。Harry Simeone(1911-2005)はニュージャージー州生まれの指揮者・編曲家で、58年に25人からなる合唱団を結成し、クリスマス・アルバムを録音した。

04851 The Little Drummer Boy (リトル・ドラマー・ボーイ) 58年13位&59年15位&60年24位&61年22位&62年28位
 ♩ラパパンパン♩ってヤツだね。なかなか厳かでいい曲です。この曲は何と言ってもDavid BowieBing Crosbyのヴァージョン(82年に英国で3位)が有名。オリジナルは41年チェコのクリスマス・キャロルを原曲とする「Carol of the Drum」で、お金のない少年がドラムを叩いてキリストの生誕を祝うという内容。ゴールドディスク。

<Bing Crosby & David Bowie - The Little Drummer Boy / Peace On Earth>

2013年5月28日 (火)

Shepherd Sisters (シェパード・シスターズ)

 オハイオ州出身、Martha、Mary Lou、Gayle、JudyのShepherd 4姉妹によるボーカル・グループ。Arthur Godfreyのタレント・スカウトのテレビ番組で何度も優勝したらしい。

04850 Alone (Why Must I Be Alone) (アローン) 57年18位
 「Alone」ってタイトルなのに、結構陽気な曲で、ラフなコーラス。♩ララララーラララー、ヤヤヤヤヤ♩、これは楽しい。

2013年5月27日 (月)

DeBarge, El (エル・デバージ)

 Eldra DeBargeは86年にDeBargeからソロとして独立(紅一点のBunnyも)。DeBargeの人気は低迷していくことになるが、ElもTop40ヒットは4849だけであった。61年ミシガン州デトロイト生まれ。

04849 Who’s Johnny (フーズ・ジョニー) 86年3位
 感情を持ったロボットを描いた映画「Short Circuit」の主題歌。ジョニーはロボットの名前かな。DeBargeの曲の中でも一番キャッチーなリズム・ナンバー。Starshipの「Sara」等を作ったPeter & Ina Wolf作。R&BチャートNo.1。

2013年5月26日 (日)

DeBarge (デバージ)

 モータウンのファミリー・グループという意味では、Jackson 5以来なのかな? 79年にミシガン州で結成。メンバーは、El(男性ボーカル、キーボード)、Bunny(女性ボーカル)、Mark(ホーンズ)、James(キーボード)、Randy(ベース)の5人。年長の兄弟であるBobbyとTommyはSwitchのメンバーだった。Top40ヒットのある末弟のChicoもDeBargeのメンバーではない。Jamesは84年一瞬Janet Jacksonと結婚していた。Kristinia DeBargeはJamesの実の娘だが、Janetの子供ではない。89年解散。
 「20th Century Maters The Millennium Collection: The Best Of DeBarge」に全曲収録。

04844 I Like It (アイ・ライク・イット) 83年31位
 カヴァーが多く、サンプリングネタとしてもよく出てくる美メロのバラード。コーラスやアレンジが好きだなあ。

04845 All This Love (オール・ディス・ラヴ) 83年17位
 4844と同一路線。この曲も結構サンプリングされてなかったか。アダルト・コンテンポラリー・チャートNo.1だけど、ほとんどソウルは感じないな。

04846 Time Will Reveal (タイム・ウィル・リヴィール) 83年18位
 これもいろいろカヴァーされているバラード。相変わらずElの甘〜いボーカル。R&Bチャート5週No.1。

04847 Rhythm Of The Night (リズム・オブ・ザ・ナイト) 85年3位
 初のダンス・チューンの大ヒット。カリブな感じだけど、可も不可もなしかな。結構しょうもないヒット曲を連発したソングライターDiane Warrenの出世作でもある。映画「The Last Dragon」より。R&Bチャート、アダルト・コンテンポラリー・チャートNo.1。

04848 Who’s Holding Donna Now (フーズ・ホールディング・ドナ・ナウ) 85年6位
 再びバラード。苦手なDavid Fosterが共作。実質Elのソロ。同じバラードでも4844とは世界が違う。アダルト・コンテンポラリー・チャートNo.1。
 明日はEl DeBargeのソロを紹介(と言っても1曲だけど)。

2013年5月25日 (土)

Silverchair (シルヴァーチェアー)

 オーストラリアで94年に結成されたハード・ロック・トリオ。95年にデビュー・アルバム「Frogstomp」がオーストラリアで1位、アメリカでもTop10入り、200万枚以上売れるが、この時メンバーは全員何と15歳! ボーカルでギターのDaniel JohnsはNatalie Imbrugliaと結婚していたことがある。11年解散。

04843 Tomorrow (トゥモロー) 95年28位(Airplay)
 NirvanaやPearl Jamの影響を受けたポスト・グランジと言われて絶賛されたらしい、って、当時の記憶が全然ないので。NirvanaもPearl Jamも大好きだったんだけど、うーん、そこまでかなあ。メインストリーム・ロック・チャート、モダン・ロック・チャートNo.1。

2013年5月24日 (金)

She Moves (シー・ムーヴス)

 NBA(全米プロバスケットボール協会)のNew York Knicksのチアリーダーだったメンバーが結成した、女性シンガー/ダンサーのトリオ。メンバーのDanielleはその後Janet Jacksonの振付師として成功した。

04842 Breaking All The Rules (ブレイキング・オール・ザ・ルールズ) 97年32位
 デビュー・シングル。Spice Girlsの曲みたいな、キャッチーなポップス。割と好み。

2013年5月23日 (木)

Sheik, Duncan (ダンカン・シーク)

 59年ニュージャージー州に生まれ、サウス・カロライナ州で育ったオルタナティブ・ポップ・ロック・シンガー/ソングライター/ギタリスト。デビュー前はLisa Loebとかと一緒に演っていたみたいだ。4841のヒット後は映画(「Great Expectations(大いなる遺産)」等)やブロードウェイ(「Spring Awakening(春のめざめ)」等)の作曲を手がけている。

04841 Barely Breathing (ベアリー・ブリージング) 97年16位
 Hot100に55週のロングラン・ヒット。広がりを感じさせるアコギに、キャッチーで透明感のあるメロディは、なかなかの名曲だと思う。

2013年5月22日 (水)

Shana (シャナ)

 72年イリノイ州生まれ、フロリダ州育ちの女性ダンス・シンガー。98年に本名のShana Petroneで、カントリー・シンガーに転身した。日本で言えば、長山洋子みたいなもんか。彼女ほど成功はしていないが。

04840 I Want You (アイ・ウォント・ユー) 90年40位
 あまり特徴のないエレクトロニクス・ダンス・チューン。フリースタイルかな。ホイッスルが懐かしい?

2013年5月21日 (火)

Shamen, The (シェイメン)

 85年スコットランドで結成された、6人組のテクノ・レイヴ・ダンス・バンド。英国ではNo.1ヒット「Ebeneezer Goode」の他、何曲もヒット曲があるが、米国では一発屋。99年解散。ブリティッシュを聴かなくなった頃のバンドなので、バンド名くらいしか覚えていなかった。

04839 Move Any Mountain (Progen 91) (ムーヴ・エニー・マウンテン) 92年38位
 ジャケットに「山」と大きく書いてある。EMFとかが近いのかな?(たまたまEMFはCDを買ったのだけれど。)当時の典型的な音って感じ。でも、イマイチカッコよくないなあ。英国では4位。

2013年5月20日 (月)

Ranks, Shabba (シャバ・ランクス)

 昨日のShaggyに続いて、ダンスホール・レゲエ・シンガー。66年ジャマイカ生まれ。Shaggyの3位、1位、1位に比べると、37位、40位、33位はさびしいなあ。でも、私はShabbaの方が好み。グラミー賞を獲った初のダンスホール・レゲエ・アーティスト。

04836 Housecall (Your Body Can’t Lie To Me) (ハウスコール) 91年37位
 Maxi Priestとの共演ということで、ちょっと叙情的なグラウンドビートが好き。クレジットはShabba Ranks (Featuring Maxi Priest)。

04837 Mr. Loverman (ミスター・ラヴァーマン−愛の貴公子−) 92年40位
 女性ボーカル(Chevelle Franklin)をフィーチャー。日本人にもウケそうな歌謡曲的レゲエ。♩茶葉♩ 映画「Deep Cover」(邦題「ディープ・カバー・潜入捜査」)より。英国では3位。

04838 Slow And Sexy (スロウ・アンド・セクシー) 93年33位
 Johnny Gillの歌をバックにしたShabbaのトースティングがめちゃカッコいい。クレジットはShabba Ranks (Featuring Johnny Gill)。ゴールドディスク。

2013年5月19日 (日)

Shaggy (シャギー)

 2曲のNo.1ヒットを持つダンスホール・レゲエ・シンガー。68年ジャマイカ・キングストンに生まれ、18歳でニューヨーク・ブルックリンへ移住。湾岸戦争に従軍している。93年にスカをカヴァーした「Oh Carolina」が英国でNo.1に。芸名は子供の頃のあだ名で、アニメ「Scooby-Doo」のキャラクターの名前から。

04832 Boombastic (ブンバスティック) 95年3位
 ♩ミスター・ロバ・ロバ♩ スカ大好きなんで、ダンスホール・レゲエも嫌いではないけれど、これはまあまあかな。辞書でひいたら、Boombastic とは「誇大な、大げさな」という意味だった。King Floydの「Baby Let Me Kiss You」をサンプリング。英国ではNo.1。R&BチャートNo.1、プラチナディスク。

04833 Summer Time (サマー・タイム) 95年3位
 オリジナルはMungo Jerryの大ヒット「In The Summertime」。4832のB面。こっちの方が好きだな。クレジットはShaggy (Featuring Rayvon)。
 この翌年にMaxi Priestと組んだ「That Girl」がヒットしたが、それは既に紹介済み。

04834 It Wasn’t Me (イット・ワズント・ミー) 00年1位
 世界中で大ヒットしたナンバー。よくかかってたなあ。クレジットはShaggy (Featuring Ricardo “RikRok” Ducent。英国でもNo.1。
 ところで、レゲエのNo.1ヒットって何曲あるんだろう? 72年Johnny Nash「I Can See Clearly Now」、74年Eric Clapton「I Shot The Sheriff」あたりが先駆か。88年UB40の「Red Red Wine」以降は随分あると思う。ダンスホールで初は多分93年Snowの「Informer」だろう。

04835 Angel (エンジェル) 01年1位
 4834と同じアルバム「Hot Shot」より2曲連続No.1は驚き。Merrilee Rushの「Angel Of The Morining」をサンプリングしてて、カヴァーって感じ。元の曲も好き。Steve MillerのNo.1ヒット「The Joker」もサンプリングしてる。クレジットはShaggy Featuring Rayvon。英国でもNo.1。

2013年5月18日 (土)

Silver Condor (シルバー・コンドル)

 ニューヨーク出身の5人組ロック・グループ。ギタリストのEarl SlickはDavid Bowieのセッション・メンバーとして有名な人で、最近DVDで観たばかりのSerious Moonlight Tourでもギターを弾きまくってました。Wikiを見たらAORと紹介されていたが、これはAlbum Oriented Rockという意味なのね。英語は難しい。

04831 You Could Take My Heart Away (夜明けのテイクオフ) 81年32位
 AOR(日本ではAdult-Oriented Rockの略だったわけだが)のちゃんとした定義はともかく、実にAORで人畜無害って感じ。Bowieとは結びつきようがない。

2013年5月17日 (金)

Sheppard, T.G. (T.G.シェパード)

 74年から91年に42曲のカントリー・ヒットを持ち、内14曲はNo.1ヒットというカントリー界の大スター。44年テネシー州生まれ、本名はWilliam Browderという。

04830 I Loved ‘Em Every One (アイ・ラヴド・エム・エヴリ・ワン) 81年37位
 7曲目のカントリー・チャートNo.1。でも、唯一のTop40ヒット。カントリー・シンガーにはこういうケースが多いけれど、何故なんでしょうね。ギターのリフがロックっぽい。曲の方は何か単調だけれど。

2013年5月16日 (木)

Sembello, Michael (マイケル・センベロ)

 映画「フラッシュダンス」に使われた「Maniac」の一発屋と思ったら、二発屋だった。54年フィラデルフィア生まれのポップ・ロック・シンガーでギタリスト。元々はセッション・ギタリストで、17歳でStevie Wonderと仕事を始め、74年から79年には彼のアルバムに参加している。その他バックを務めたアーティストにはDiana Ross、Michael Jackson、Donna Summer、Art GarfunkelJeffrey Osborne、Sergio Mendes、Temptations, Chaka Khan, George Benson, Barbra Streisand等がいる。「フラッシュダンス」のサントラはグラミー賞 映画・テレビサウンドトラック部門を受賞、その後彼は「グレムリン」や「インディペンデンス・デイ」等のサントラも手がけている。ところで、千円でべろべろに酔える安い酒場もせんべろと言います。

04828 Maniac (マニアック) 83年1位
 元々はホラー映画のタイトル曲として書かれたが、Phil Ramoneに「Flashdance」用に頼まれたデモテープにたまたま入っていたために採用されたというエピソードが「ビルボード・ナンバー1・ヒット」という本に紹介されていた。ホラー映画の曲とは思われない、軽快なエレクトロニック・ダンス・ナンバー。映画の方はジェニファー・ビールスが可愛かったことしか覚えていない。実は「フットルース」とごっちゃになってます。

04829 Automatic Man (オートマチック・マン) 83年34位
 こちらは全然覚えてないなあ。4828の余勢を駆ってヒットしたんだろう。

2013年5月15日 (水)

Schwartz, Eddie (エディ・シュワルツ)

 49年カナダのトロント生まれのポップ・ロック・シンガー/ソングライター/プロデューサー。全く忘れていたんだが。Pat Benatarの「Hit Me with Your Best Shot」やDoobie Brothersの「The Doctor」(共作)の作者。

04827 All Our Tomorrows (オール・アワー・トゥモローズ) 82年28位
 上にも書いたように全く記憶にない。AOR風爽やかロック。今ひとつキャッチーさに欠けるような。

2013年5月14日 (火)

Silvetti (シルベッティ)

 泡沫ディスコヒットながら、印象に残ってる「Spring Rain」を演っていたのが、本名Juan Silvetti(1944-2003)、通称Bebu、アルゼンチン生まれのディスコ・プロデューサー。ラテン界ではそうそうたるアーティストと一緒に演った人のようだけれど、私にとってはあくまでも愛すべき「Spring Rain」の一発屋。

04826 Spring Rain (スプリング・レイン) 77年39位
 Salsoulから出たピアノとストリングスをフィーチャーしたインストもの。日本では電気グルーヴの「Shangri-La」のサンプリング・ネタとして有名。そういえば同じ頃Sylvesterてのもいたな。チャートマニア的には、39位初登場、翌週Top40圏外、その2週後に40位に再登場、翌週も40位というチャートアクションもうれしい。他にどんなTop40再登場曲があったかは調べる気力がないけれど。

2013年5月13日 (月)

Green Day (グリーン・デイ)

 アメリカン・パンク・ロックの雄。ある日突然中学生の息子がGreen DayのCDを買ってきた時は驚いた。その影響で聴くようになった。87年カリフォルニア州で結成。メンバーは、Billie Joe Armstrong(ボーカル、ギター)、Mike Dirnt(ベース)、Frank “The Cool” Wright(ドラムス)。
 4821までは「International Superhits!」に収録。

04814 Long View (ロングヴュー) 94年36位(Airplay)
 4814〜4816はメジャー・デビュー・アルバム「Dookie」(グラミー賞最優秀オルタナティブ・ロック・アルバム)より。大〜好きだったClashとか思い出す。モダン・ロック・チャートNo.1。

04815 Basket Case (バスケット・ケース) 94年26位(Airplay)
 青春パンクって感じ。名曲。モダン・ロック・チャート5週No.1。

04816 When I Come Around (ホェン・アイ・カム・アラウンド) 94年6位(Airplay)
 とにかくキャッチーなのがウケる理由なんだろうな。モダン・ロック・チャート7週No.1。

04817 J.A.R. (Jason Andrew Relva) (J.A.R.) 95年22位(Airplay)
 青春コメディ映画「Angus(どんな時も)」(未見)より。疾走してる。モダン・ロック・チャートNo.1。

04818 Geek Stink Breath (ギークはパンク・ロッカー) 95年27位(Airplay)
 これと4819はアルバム「Insomniac」より。一時はまっていたミシェル・ガン・エレファントを思い出した。

04819 Brain Stew/Jaded (ブレイン・シチュー/ジェイディッド) 96年35位(Airplay)
 アルバムでは別の曲だが、メドレーにしてシングルカット。結構ギターリフがヘビーになってきている。

04820 Good Riddance (Time Of Your Life) (グッド・リダンス(タイム・オブ・ユア・ライフ)) 97年11位(Airplay)
 アルバム「Nimrod」より。アコギをフィーチャーした、ヒット曲としては初のバラード。ストリングスまで登場するが、HR/HMの困ったバラードじゃないよ。ダウンロードでゴールドディスク。

04821 Boulevard Of Broken Dreams (ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス) 04年2位
 パンク・ロッカーがグラミー賞レコード・オブ・ジ・イヤーを獲ったのは快挙。Oasisのノエル・ギャラガーが「Wonderwall」に似てると抗議したのはわからないでもない。4821〜4823はNo.1アルバム「American Idiot」(グラミー賞最優秀ロックアルバム)より。モダン・ロック・チャート16週,メインストリーム・ロック・チャート14週、アダルトTop40チャート11週No.1。ダウンロードでゴールドディスク。

04822 Holiday (ホリデイ) 05年19位
 アルバムでは4821の前に入ってた曲。風格出てきた。Clash×Oasisって、訳のわかんないことを書いておく。モダン・ロック・チャートとメインストリーム・ロック・チャートでNo.1。ダウンロードでプラチナディスク。

04823 Wake Me Up When September Ends (ウェイク・ミー・アップ・ホウェン・セプテンバー・エンズ) 05年6位
 4820に続くアコギのバラード。いい曲だね。ダウンロードでプラチナディスク。

04824 Know Your Enemy (ノウ・ユア・エナミー) 09年28位
 この曲と4825は、再びNo.1となったアルバム「21st Century Breakdown」(グラミー賞最優秀ロックアルバム)より。キャッチーなパンクに戻ってきた感じ。♩オエーオエー♩が好き。モダン・ロック・チャートとメインストリーム・ロック・チャートでNo.1。

04825 21 Guns (21ガンズ) 09年22位
 バラードもいいけど、やっぱりパンクをやって欲しい。

2013年5月12日 (日)

Silver Convention (シルバー・コンベンション)

 プロデューサーのMichael Kunze、ライター/アレンジャーのSilvester Levayが結成したドイツ・ミュンヘンのディスコ・スタジオ・グループ。女性ボーカルはPenny McLean(ソロで「レディ・バンプ」がヒット)、Ramona Wolf、Linda Thompson。但し、4812で歌っているのは彼女たちではない。

04812 Fly, Robin, Fly (フライ・ロビン・フライ) 75年1位
 ストリングスをフィーチャーした当時の代表的ディスコ・ソングだけれど、今聴くとこれが3週No.1かよと思う。歌詞がfly, robin, up, to, the, skyの6語しかないと当時話題になったっけなあ。グラミー賞最優秀R&Bインストルメンタル賞を受賞してるんだ。R&BチャートNo.1、ゴールドディスク。

04813 Get Up And Boogie (That’s Right) (恋のブギー) 76年2位
 二匹目のどじょうはいた! Whitburn本では4812はインストルメンタルの表示があるのに、こちらにはない。こっちもget, up, and ,boogie, that’s, rightの6語しかないのだから、同じだろうに。次に出た「No, No, Joe」は不発。ゴールドディスク。

2013年5月11日 (土)

Sellars, Marilyn (マリリン・セラーズ)

 44年ミネソタ州生まれの女性カントリー・シンガー。元スッチー(死語)。

04811 One Day At A Time (ワン・デイ・アット・ア・タイム) 74年37位
 Kris Kristoffersonが共作。地味なカントリー・ソングだなあ。ひどく簡単な紹介ですみません。

2013年5月10日 (金)

Shadows Of Knight, The (シャドウズ・オブ・ナイト)

 Themの名曲「Gloria」をヒットさせたシカゴ出身(64年結成)の5人組ガレージロック・バンド。アメリカのバンドだけど、気分は完全にAnimals、Stonesといったブリティッシュ・ビート。

04809 Gloria (グローリア) 66年10位
 Themの結構忠実なカヴァー。彼らのヴァージョンがヒットしたのに文句はないけれど、Them盤(やっぱりそっちがいいなあ)がヒットしなかった(93位)のは何故?

04810 Oh Yeah (オーイェー) 66年39位
 こちらはYardbirdsが演ったBo Diddleyの曲のカヴァー。リフが印象的な、かなりブルース。

2013年5月 9日 (木)

Sensations, The (センセーションズ)

 フィラデルフィア出身、女性リードシンガーYvonne Mills Baker+男性3人のR&Bボーカル・グループ。54年にCavariersとして結成、Yvonneの結婚とともに解散したが、61年ドゥーワップの復活とともに再結成された。

04808 Let Me In (レット・ミー・イン) 62年4位
 ♩ウィーウー♩ってボーカル&コーラスが印象的なアップテンポなドゥーワップ・ナンバー。最高位4位というのはできすぎな気もするが。Yvonne作。Bonnie Raittが73年にカヴァーしている。

2013年5月 8日 (水)

Secrets, The (シークレッツ)

 オハイオ州出身、4人組の白人ガール・グループ。Angelsの線を狙って、Johnny MadaraとDavid Whiteがプロデュースを手がけた。2人はDanny & The Juniorsの「At The Hop」の共作者(Whiteはメンバーでもあった)で、後にSpokesmenに加わる。65年には解散。このぐらいのことしか、わからない。

04807 The Boy Next Door (ボーイ・ネクスト・ドアー) 63年18位
 Angelsの「My Boyfriends’s Back」を思わせる元気なガールズ・ポップス。実に典型的なコーラスって感じ。

2013年5月 7日 (火)

Sea, Johnny (ジョニー・シー)

 40年ミシシッピー州生まれのカントリー・シンガーでギタリスト。60年代末には音楽活動をやめて、カウボーイになってしまったようだ。

04806 Day For Decision (デイ・フォー・ディシジョン) 66年35位
 スポークン・レコード。最後は愛国歌「America」のコーラスが登場する。Barry McGuireの「Eve of Destruction」への回答らしい(Spokesmenの「The Dawn Of Correction」というアンサーソングもあったが)。

2013年5月 6日 (月)

KC And The Sunshine Band (K.C.&サンシャイン・バンド)

 「Get Down Tonight」のイントロを初めて聴いたとき、何か昇り竜のような印象を受けた覚えがある。チャートもものすごい勢いで駆け上っていったし。まさか5曲のNo.1を出すとは思わなかったけれど。
 キーボーディストでボーカルのHarry Wayne “KC” CaseyとベースのRichard Finch率いる9人組ディスコ・バンド。73年フロリダ州で結成。マイアミのTKレーベルからヒットを連発、70年代後半は無敵の勢いだった。曲はCasey/Finchが書いている。みんな同じと言えば同じだけれど、今聴いてみると、独自のスタイルを持っていたという意味ではスゴいと思う。
 4803以外はRhinoの「The Best Of KC & The Sunshine Band」に収録。

04796 Get Down Tonight (ゲット・ダウン・トゥナイト) 75年1位
 上にも書いた通り、この曲には鮮烈な印象がある。今でも一番好きかな。アメリカでは初ヒットだけれど、Casey/Finchは74年のGeorge McCraeのNo.1ヒット「Rock Your Baby」の作者であり、英国では既に「Queen Of Clubs」(ボーカルはクレジットされていないが、George McCrae)、「Sound Your Funky Horn」(日本でも売れた)がヒットしていた。R&BチャートNo.1。

04797 That’s The Way (I Like It) (ザッツ・ザ・ウェイ) 75年1位
 ♩ザッツ・ザ・ウェイ、アハ、アハ♩は子供も知っていた。イントロの女声コーラスとアハ、アハに尽きる。5週でNo.1に、4週間後に返り咲く。その間3週間No.1だったのが、「Fly Robin Fly」。そんなディスコ全盛の時代だった。R&BチャートNo.1。

04798 (Shake, Shake, Shake) Shake Your Booty (シェイク・ユア・ブーティー) 76年1位
 何を出してもNo.1。4回同じ言葉を繰り返したNo.1ヒットは他にないらしい(どうでもいい話だが。ちなみに3回は「Turn !Turn! Turn!」とか「Say Say Say」とかがある)。この曲の前のNo.1は「You Should Be Dancing」で、次が「Play That Funky Music」。R&BチャートNo.1。

04799 I Like To Do It (アイ・ライク・トゥ・ドゥ・イット) 77年37位
 珍しく不発。他の曲と同じっちゃ、同じなのにね。

04800 I’m Your Boogie Man (ブギー・マン) 77年1位
 4曲目のNo.1。最初の♩1,2,3,4♩の掛け声に尽きる、と私は思っている。

04801 Keep It Comin’ Love (愛はノン・ストップ) 77年2位
 惜しくもNo.1になれず、3週連続No.2。相変わらずの軽快な能天気ディスコでいい曲だけどね。1位を阻んだのは、「Star Wars Theme」と「You Light Up My Life」。R&BチャートではNo.1。

04802 Boogie Shoes (ブギー・シューズ) 78年35位
 元々は4798のB面として発売、「Saturday Night Fever」のサントラに使われて再リリースされた。軽快さに欠けるんで、あまり好きではない。こちらのB面はGeorge McCraeでヒットした私が好きな「I Get Lifted」。

04803 It’s The Same Old Song (セイム・オールド・ソング) 78年35位
 初めてのカヴァー。もちろんオリジナルはFour Tops。割とオリジナルに忠実なカヴァー。

04804 Please Don’t Go (プリーズ・ドント・ゴー) 79年1位
 5曲目のNo.1はバラード。ついにバラードに手を出してしまったかという思いはあったが、一時の勢いがなくなっていたし、ひたすら同じようなダンス物を出し続けていたことへの飽きもあったろうし、仕方ないのかな。92年にK.W.S.がカヴァーしてヒットさせている。
 この次にTeri DeSarioとK.C.のデュエット「Yes, I’m Ready」があるが、それは彼女の項で。

04805 Give It Up (ギヴ・イット・アップ) 84年18位
 TKレーベルが倒産したり、KCが交通事故で重傷を負ったり、いろいろあったわけだが、4年ぶりのTop40ヒット。クレジットは単にKCとなっているが、多分Sunshine Bandの曲だと思う。フツーのディスコ・ソングって感じで、KCならではが感じられない。それでも、何故か英国では唯一のNo.1ヒットになった。

2013年5月 5日 (日)

Sapphires, The (サファイアーズ)

 4795を聴くとモータウン風ガールグループって感じだが、レーベルはスワンで、メンバーは黒人女性と男性2人のトリオだった。フィラデルフィア出身、50年代に活動を始め、66年解散。

04795 Who Do You Love (フー・ドゥー・ユー・ラヴ) 64年25位
 一発で気に入った。この手にはヨワイんだよね。と思ったら、Gamble & Huffが関わっているし、プロデューサーはSpanky & Our Gang等のJerry Rossだった。夢見る系メロディとふわふわした女声コーラスがいい。

2013年5月 4日 (土)

Santamaria, Mongo (モンゴ・サンタマリア)

 バブルの頃はLatin Soul、ブーガルーがマイブームだったのだが、そのきっかけになったのが英国のCharlieというレーベルから出てた「We Got Latin Soul」というコンピレーションCDのシリーズ。このタイトルはMongo Santamariaの曲名から来てたんだね(何故か曲そのものは入ってないのだけれど)。
 Mongo Santamaria(1922-2003)はキューバ生まれのコンガ奏者で、ラテンジャズの代表的アーティスト。50年にニューヨークへ移住し、Perez PradoやTito Puente等と演奏をしていた。

04793 Watermelon Man (ウォーターメロン・マン) 63年10位
 スイカ男って、何だ? 前から気になってるのだが。曲の方は多分誰もが聴いたことあるであろうスタンダード。ジャングルっぽい感じが好み。オリジナルはHerbie Hancock。

04794 Cloud Nine (クラウド・ナイン) 69年32位
 コンガ全開でカッコいいね。ジャズのことは全然知らないのだが、ブラック・エクスプロイテーション・ムービーのテーマっぽいし。当時のTemptationsに近いものも感じた。

2013年5月 3日 (金)

San Remo Golden Strings (サンレモ・ゴールデン・ストリングス)

 名前から当然サンレモ音楽祭がらみかと思ったら、全然違いました。デトロイトで結成されたR&Bインストルメンタル・スタジオ・バンドです。メンバーはDetroit Symphony OrchestraやモータウンのFunk Brothersと重なっているそうです。それにしても何故サンレモ?

04792 Hungry For Love (ハングリー・フォー・ラヴ) 65年27位
 サンレモ音楽祭って頭があったもんだから、イントロから何かイタリアっぽいねとか大勘違いしてました。あんまりR&Bっぽいとは思えないしなあ。よくわかりません。

2013年5月 2日 (木)

Scott, Bobby (ボビー・スコット)

 Bobby Scott(1937-1990)はニューヨーク州生まれの白人ポップ・ジャズ・シンガーでピアニスト。11歳!でプロとして活動を始めた。自身のヒット曲は19歳の時のデビュー盤である4791だけだが、ソングライターとして実績を残している。私史上最も好きな曲の1つであるHolliesの「He Ain’t Heavy, He’s My Brother(兄弟の誓い)」の作者。Neil Diamondも歌ってるので、てっきり彼の曲かと思ってた。後はHerb Alpert & The Tijuana Brassで有名な「Taste Of Honey(蜜の味)」(62年にグラミー賞を受賞したブロードウェイのスタンダード)もそう。Aretha Franklinのプロデューサーも務めてる。「兄弟の誓い」からもうかがえるが、ゴスペルと近しい人みたいだ。

04791 Chain Gang (チェイン・ギャング) 56年13位
 ♩チンゲン、チンゲン♩って何かと思ったら、Chain Gangって歌ってたのね。Sam Cookeの有名な「Chain Gang」とは同名異曲。何か暗い感じの映画の挿入歌って感じ。これは自作ではない。演奏はDon Costaオーケストラ。

2013年5月 1日 (水)

Schumann, Walter, The Voice Of (ウォルター・シューマン)

 Walter Schumann(1913-1958)は、ニューヨーク・ブルックリン生まれの作曲家で、刑事物のテレビドラマ「ドラグネット」やロバート・ミッチャム主演のカルト映画「狩人の夜」(The Night Of The Hunter)のテーマ曲とかが代表作らしい。正直全然知りません。アーティスト名のThe Voice Ofは彼が結成したコーラス・グループの名前。

04790 The Ballad Of Davy Crockett (デビー・クロケットの唄) 55年14位
 デビー・クロケットというのは米国史に出てくる英雄。ジャクソン将軍の下で「インディアン」と戦い、後に下院議員になる。メキシコからの独立を目指すテキサス政府軍に参加して、アラモの戦いで命を落とした。
 テレビの「ディズニーランド」シリーズの中で使われた曲で、誰もが1度は聞いたことのあるだろう有名なメロディ。Bill Hayes、Tennessee Ernie Ford、Fess Parkerとの競作になったが、このヴァージョンは西部劇っぽい勇壮な合唱団って感じ。日本では小坂和也でヒットしたそうです。

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