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2013年4月 7日 (日)

Geils, J., Band (J.ガイルズ・バンド)

 高校生のとき、最も好きなバンドの1つだった。確か友人からライヴ盤の「フルハウス」を借りたのがきっかけだと思う。Supremesが好きになったのも彼らがライヴで「愛はどこへ行ったの」を演っていたのを聴いたからだった。アメリカのストーンズとも呼ばれたが、ライヴが身上。特にMagic Dickのハーモニカは圧巻。
 67年ボストンで結成。メンバーはJ. Geils(ギター。バンド名になっているのに目立たないところがSpencer Davisを連想させる?)、Peter Wolf(ボーカル。元ラジオのDJ、女優フェイ・ダナウェイの元旦那)、Magic Dick(ハーモニカ)、Seth Justman(キーボード。音作りの中心)、Danny Klein(ベース)、Stephen Jo Bladd(ドラムス)。
 4726、4728以外は「Best Of The J. Geils Band」(EMI,2006年)に収録。

04726 Looking For A Love (愛をさがそう) 72年39位
 こういった初期の曲が本領のような気がする。怒濤のブルース・ロックだあ! ライヴ・ヴァージョンもおすすめ。オリジナルはBobby Womackがいたファミリー・グループValentinos。

04727 Give It To Me (ギヴ・イット・トゥ・ミー) 73年30位
 レゲエ調。アルバム・ヴァージョンは6分半あるのだけれど、こういう曲聴くと、やっぱJ. Geils Bandはライヴだよなと思う。

04728 Must Of Got Lost (傷だらけの愛) 74年12位
 多分一番良く聴いたアルバム「悪夢とビニール・ジャングル」に収録。ポップでファンキー。Magic Dickが活躍しないのが不満だが。

04729 One Last Kiss (ワン・ラスト・キッス) 79年35位
 5年ぶりのTop40ヒット。どんどんポップになってきてるな。Magic Dickは間奏で活躍。

04730 Come Back (カム・バック) 80年32位
 ポップ路線だけれど、途中の展開が好き。

04731 Love Stinks (ラヴ・スティンクス) 80年38位
 ダサさ寸前? いや、ダサイか。

04732 Centerfold (堕ちた天使) 81年1位
 まさかの6週No.1。売れ線狙いとの批判もあったが、そういう意味じゃあ、随分前からポップ路線だったわけでね。歌詞も受けた理由の1つ。Centerfoldというのは雑誌の真ん中の見開きのことで、ヌードが載っているページ。学生時代の憧れのマドンナがCenterfoldに載っているのを見つけてショックを受ける歌。ヒットするのはよくわかるけど、やっぱり初期のライヴがいいな。メインストリーム・ロック・チャートでもNo.1、ゴールドディスク。

04733 Freeze-Frame (フリーズ・フレイム) 82年4位
 4732と同じアルバム(4734も収録)のタイトル・チューン。最初と最後のカメラのシャッター音が印象に残ってる。ポップだけど、4732よりR&Bっぽさがあって、いいね。ゴールドディスク。

04734 Angel In Blue (悲しみのエンジェル) 82年40位
 Top40ヒットとしては唯一のバラード。こういうのも悪くない。

04735 I Do (アイ・ドゥ) 82年24位
 最後のTop40ヒットはライヴ盤「Showtime!」より。オリジナルは65年MarvelowsのR&Bヒット。ドゥーワップっぽいコーラスもホーンセクションも好き。やっぱライヴはいいです。83年Peter Wolfは脱退、ソロに転じた。

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コメント

J.ガイルズ・バンドったら「フェイ・ダナウェイがしがないバンド(といった論調)のボーカルと結婚した」というニュースで存在を知りました(^^; こんなにヒット曲があったんですね~ 私は 堕ちた天使 しか知らないです この曲だけあればいいです(^^;

Mandy4号さん、こんばんは。また、「この曲だけあればいいです」なんて言ってますね(笑)
私は「堕ちた天使」の前からJ.ガイルズ・バンドが大好きで、特にライヴは最高だと思っています(生で観たことはありませんが)。

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