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2013年3月10日 (日)

Survivor (サバイバー)

 「ロッキー3」のテーマ曲で大ヒットした「Eye Of The Tiger」の印象しかないのだが、5曲もTop10ヒットがあるのに驚いた。ほとんど興味がないので、みんな同じに聴こえるけれど。シカゴで結成の5人組ロック・バンド。キーボードのJim Peterikは元Ides Of March(と言っても誰も知らないだろうが)のリードボーカル。Survivorというバンド名は結成当初のメンバーが飛行機事故でメンバーを失ったChaseにいた(PeterikもChaseと一緒に演っていた)からという説があるらしい。
 「The Best Of Survivor」に全曲収録。

04670 Poor Man’s Son (プア・マンズ・サン) 81年33位
 「Eye Of The Tiger」の前にTop40ヒットがあったなんて、全然覚えてないぞ。この曲を聴いたシルベスター・スタローンが「ロッキー3」を頼んできたらしいから(John Parrの「セント・エルモス・ファイアー」と同じパターンだ)、同タイプの曲だ。何かに似てると思ったら、これはForeignerだね。ボーカルといい、キーボードといい。

04671 Eye Of The Tiger (アイ・オブ・ザ・タイガー) 82年1位
 「ロッキー3」のテーマ曲。「ロッキー」は1作目しか観てないんで、映画の方は全然知りません。それにしても6週No.1かあ。産業ロック(©渋谷陽一)のニオイがぷんぷんするなあ。グラミー賞最優秀ロックボーカルグループ受賞。メインストリーム・ロック・チャートでも5週No.1、200万枚以上売れたプラチナディスク。

04672 American Heartbeat (アメリカン・ハートビート) 82年17位
 見事なくらい、皆同じだな。タイトルを歌うサビに尽きる。

04673 I Can’t Hold Back (キャント・ホールド・バック) 84年13位
 「Eye Of The Tiger」の一発屋みたいな印象があったけど、とんでもないね。次々ヒット曲を生み出してたんだ。入りはちょっとBostonっぽいかなと思ったりしたが、やっぱりSurvivorだ。メインストリーム・ロック・チャートNo.1。

04674 High On You (ハイ・オン・ユー) 85年8位
 実は85年が全盛期だった。3曲もベスト10に送り込んでいる。この手は昔はホント毛嫌いしていたんだが、実にアメリカのロックの典型的パターンだな。安心して聴けるのは確か。

04675 The Search Is Over (ザ・サーチ・イズ・オーヴァー) 85年4位
 ヒット曲としては初めてのバラード。Journey風? これもアメリカのロックの典型的パターンの一つ。売れるのは分かると、今なら客観的に言えるが、当時は一番ダメなタイプだった。アダルト・コンテンポラリー・チャートNo.1。

04676 Burning Heart (バーニング・ハート) 85年2位
 こちらは「ロッキー4」のテーマ曲。結局「ロッキー」って何作まであるんだっけ? 主題歌の方もいかにも続編だな。何かちょっともたもたしている感が。

04677 Is This Love (イズ・ディス・ラヴ) 86年9位
 最後のTop40ヒットも、しっかり産業ロック系。

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