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2013年1月 3日 (木)

Beatles, The (ビートルズ) 3/3(1968-1996)

 本日Beatles、最終回。1日は64年、2日は65〜67年でした。今日は70年の解散までと解散以降にチャートインした曲の紹介だよ。

04512 Lady Madonna (レディ・マドンナ) 68年4位
 オールディーズっぽさがすてきなPaulのナンバー。イントロのピアノはジャズの名曲「Bad Penny Blues」から採ってるんだそう。プラチナディスク。

04513 Hey Jude (ヘイ・ジュード) 68年1位
 Appleからの初シングルは、9週No.1のBeatles最大のヒット。後半のコーラスは感動的だが、それにしても長過ぎないか? というのが昔からの疑問。ローリングストーン誌のベスト500では8位。400万枚以上のプラチナディスク。

04514 Revolution (レヴォリューション) 68年12位
 4513のB面。Johnのハードなロックンロール。オリジナルは「ホワイト・アルバム」に収録されているスローな「Revolution 1」。革命を揶揄した歌詞で、一部の若者の憤激を買ったらしいが、正しかったのはJohnの方であった。

04515 Get Back (ゲット・バック) 69年1位
 独特の風味のあるPaulのロックンロール。Billy Prestonのエレピ、Johnのリードギター、Ringoのドラムス、皆カッコイイ! プラチナディスク。

04516 Don’t Let Me Down (ドント・レット・ミー・ダウン) 69年35位
 4515のB面。その2曲のクレジットはThe Beatles With Billy Preston。相変わらずPrestonのエレピはいいねえ。そして何と言ってもJohnのボーカル。

04517 The Ballad Of John And Yoko (ジョンとヨーコのバラード) 69年8位
 適当に演っているようで、実にいいね! レコーディングに参加してるのはJohnとPaulのみ。いい加減な?2人のボーカルも好き。ゴールドディスク。

04518 Come Together (カム・トゥゲザー) 69年1位
 ♩Shoot♩で始まる不思議なナンバー。何でこんな曲になるの? Chuck Berryの「You Can’t Catch Me」の盗作と言われ、結局負けたんだっけ? Georgeの「My Sweet Lord」は負けたんだよね。ローリングストーン誌では202位。プラチナディスク。

04519 Something (サムシング) 69年3位
 4518のB面(両A面?)。ビルボードではシングルのA面B面は別々にチャートインするルールだったのが、ちょうどこの曲がヒットしてた69年11月29日にルールが変更され、シングル単位の集計に変わる。この週に「Come Together/Something」は1位になるんだけど、「Something」は前週の3位が最高位となってしまっている(「Come Together」はそれ以前に最高位2位を記録)。
 で、曲の方はGeorgeも天才だったんだと気づいた曲。日本人ウケしそうな泣きのギターが聴ける。サビの盛り上がりもステキ。ローリングストーン誌では273位。

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04520 Let It Be (レット・イット・ビー) 70年1位
 70年4月11日付けのビルボードでNo.1に。Beatles解散のニュースが流れたのが、4月10日だというから、Beatlesからファンへの最後の贈り物だった、のかな? 実際は同名のアルバムが出るのはもっと後だし。ローリングストーン誌では20位。プラチナディスク。

04521 The Long And Winding Road (ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード) 70年1位
 Beatles20曲目、最後のNo.1ヒット。Phil Spectorがプロデュースしたアルバムのヴァージョン(ストリングスとコーラス付き)にPaulが憤慨した話は有名。でも、これで何十年と聴いてるからなあ。何十年後かに「Naked」が出るわけだが。プラチナディスク。

04522 For You Blue (フォー・ユー・ブルー) 70年1位
 4521のB面。「Something」のところで書いたように、チャートインがシングル単位になったため、この曲も最高位1位と表記したが、実際はNo.1ヒットのB面曲ということでいいと思う。George作の軽いブルース。スライドギターはJohnだね。

04523 Got To Get You Into My Life (ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ) 76年7位
 解散後初のTop40ヒットは「Revolver」に収録されていたPaul作のブラスロック? ブラスもボーカルもカッコいい! 当時10年前の曲ということになるが、何でシングルカットされたんだっけ? 後にEarth, Wind & Fireがカヴァー。ゴールドディスク。

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04524 The Beatles’ Movie Medley (ビートルズ・ムービー・メドレー) 82年12位
 「Star On」に始まるメドレー・ブームの余勢を駆って、こんなものまで出た。ところで、今までBeatlesを紹介できなかった理由は、この曲のせいである。何故なら、デジタル音源がないから。長年中古シングルを探していたのだが、ようやく見つけてCDに録音し、iPodに入れられたために、晴れてBeatlesのTop40ヒット全曲を紹介できたわけである。ちなみに、メドレーで使われている曲は、「Magical Mystery Tour」「All You Need Is Love」「You’ve Got To Hide Your Love Away」「I Should Have Known Better」「A Hard Day’s Night」「Ticket To Ride」「Get Back」。

04525 Free As A Bird (フリー・アズ・ア・バード) 95年6位
 この曲と4526は、77年と79年にJohnによって録音されたデモに他のメンバーがボーカルと演奏を加えたもの。プロデュースはBeatlesプラスJeffrey Lynne! 今更だと思うが、グラミー賞最優秀ポップボーカルグループ賞受賞。ゴールドディスク。

04526 Real Love (リアル・ラヴ) 96年11位
 再作ものではこっちの方が好みかな。細部にELOを感じるのは私だけ? 買ったけど、ほとんど聴いてない「アンソロジー」3部作でも正月は聴くかなあ。ゴールドディスク。

【今日のおまけ】Top40ヒット以外で、ローリングストーン誌のベスト500に選ばれた曲
23位「In My Life」
26位「A Day In The Life」
42位「Michelle」グラミー賞ソング・オブ・ジ・イヤー
83位「Norwegian Wood」
135位「While My Guitar Gently Weeps」
結構、昨日紹介した日本のファンのベスト10とも通じるものがあるね!

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コメント

■Lady Madonna
洒落てます。

■Hey Jude
まぁ、名曲だとは思うが、私はハマらなかった。

■Get Back
これは大好きでした。
映画で屋上で演奏するシーンも印象的。

■Don't Let Me Down
■The Ballad Of John And Yoko
このあたりのJohnの曲は、実はあまり趣味ではない。

■Come Together
これは相当好き。
うん、これには「衝撃を受けた」かもしれない。
みのもんたが毎夜ラジオでこの曲をテーマソングにしたコーナーをやっていたのを思い出す。

■Something
これも世間的評価(隠れた天才Georgeの才能を一気に開花させた名曲?)とは違って、どちらかというと苦手。
重い、眠い。
Georgeは好きなんだけど、『Here Comes The Sun』みたいなタイプがいいんだよな。

■Let It Be
これはさすがに好きです。
名曲。ってあらためて言うのもおかしいが(おかしくはないか)。

■Free As A Bird
モロにJohnで、Paulがツナギのボーカルを入れてしまってBeatlesに成り下がった曲(と言ってしまうとあまりに刺激的だけど、感覚的にはそういう感じなんだよなぁ)。
いや、でも好きですけど。

かてぶしさん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
「Come Together」をテーマ曲に使った、みのもんたの番組ありましたねえ。
衝撃的というか、すごくラディカルな曲だと思う。
私は51曲の中で、今一番好きな曲は「Nowhere Man」かな?

ビートルズは、「アイソウ・ハー・スタンディング・ゼア」が好きです。ラジオに3回もリクエストしました!88年の小学生の時に、父が買ってきたディスコ音楽のカセットテープに入っていた、ティファニーの「アイ・ソウ・ヒム・スタンディングゼア」から知り、15年くらいたった2003年に、テレビのNHKの金曜スタジオパークで日本人のカバーバンドが演奏しているのを見て、原曲はビートルズなのだと知りました(笑)。ちなみにビリー・アイドルが好きになったのも、このカセットに入っていたモニー・モニーを聴いたのがきっかけです!このカセットは、今でも保管してあります。

ナイトセイバーさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくです。
すっかり忘れてましたが、ティファニー、「I Saw Him Standing There」を歌ってましたねえ。
「Mony Mony」も演ってたんですか。それは知りませんでした。

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