« Morgan, Debelah (デブラ・モーガン) | トップページ | Moss-Scott, Brandy (ブランディ・モス・スコット) »

2012年12月 2日 (日)

Springfield, Rick (リック・スプリングフィールド)

 80年代を代表するロック・アイドル? 17曲もTop40ヒットがあるのに、興味を持った覚えがない。女性に人気があったのかなあ。等と言いながら、シングルを持っているのは内緒である。  49年シドニー生まれ。オーストラリアで人気を得、アメリカに渡り、「Speak To The Sky」がヒットするも、その後は鳴かず飛ばず。David Cassidy路線で売り出そうとするレコード会社とロック・アーティストを目指す本人にギャップがあったらしい。9年後に、アメリカの人気TV昼メロドラマ「General Hospital」のDr. ナラ・ドレイク役でブレイクし、「Jessie’s Girl」のNo.1ヒットが生まれた。  4385、4398以外は「The Best Of Rick Springfield」に全て収録。

04385 Speak To The Sky (大空の祈り) 72年14位

 明星の歌本に載っていたのを覚えている。この曲で、第1回東京音楽祭に参加して銀賞を獲ったというのは知らなかった。曲の方はオージー版カントリー・ロック? 陽気なフォーク・ロックって感じ。本国では6位。Rhinoの「Super Hits Of The ‘70s」のVol.9に収録。

Dsc_00521

04386 Jessie’s Girl (ジェシーズ・ガール) 81年1位

 80年代っぽいパワー・ポップ。ルックスが良くてMTVで人気出たけど、自作だし、日本と違って実力もあり。爽やかな曲調とは異なり、要は女を寝取られた歌だが。グラミー賞最優秀ロック男性ボーカル賞受賞。ゴールドディスク。

04387 I’ve Done Everything For You (エヴリシング・フォー・ユー) 81年8位

 4386と同じアルバム「Working Class Dog」(犬がネクタイ締めているジャケ)より、Sammy Hagerの書いた曲。軽快なパワー・ポップ路線だが、歌詞の情けなさも相変わらず。

04388 Love Is Alright Tonite (ラヴ・イズ・オールライト・トゥナイト) 81年20位

 「Working Class Dog」より3曲目。相変わらず、軽快なパワー…。3曲目にして、既に1曲毎のコメントを書くのがツラくなっている。どれもBGMとして流している分には、気分いいけどね。

04389 Don’t Talk To Strangers (ドント・トーク・トゥ・ストレンジャー) 82年2位

 4389〜4391はアルバム「Success Hasn't Spoiled Me Yet」より。ミッド・テンポに落として、ちょっと叙情性入った路線に。これも80年代の売れ線って感じだな。

04390 What Kind Of Fool Am I (恋のあやまち) 82年21位

 バラード調はやめてほしいんだよな。サビの直前から♩Jessie’s Girl♩って、つなげたくなってしまう。何故か6週連続21位という訳のわからないチャートアクション。

04391 I Get Excited (アイ・ゲット・エクサイテッド) 82年32位

 「Jessie’s Girl」に似過ぎだろう? ちょっと限界見えてきた感じも。どーでもいい話題だけど、同じ頃Pointer Sistersの「I’m So Excited」がヒットしてたなあ。

04392 Affair Of The Heart (アフェア・オブ・ザ・ハート) 83年9位

 4392〜4394はアルバム「Living in Oz」より。ストレートなロックに戻してきた。

04393 Human Touch (ヒューマン・タッチ) 83年18位

 シンセをフィーチャーしてきた感じが80年代だな。この人の曲を聴いて思い出したのが、Don Henley。そこそこ出来のいいロックなんだけど、可も不可もなし。

04394 Souls (ソウルズ) 83年23位

 日本ではこのアルバムから売れ出んだそうだ。ちょっとドラマチック路線。何かアルフィーみたい。

04395 Love Somebody (ラヴ・サムバディ) 84年5位

 4395〜4397は自身が主演した映画「Hard To Hold」より。どれ聴いても「Jessie’s Girl」の影はちらつくのだけど、やっぱり彼はパワー・ポップって形容できる曲が本領のように思う。

04396 Don’t Walk Away (ドント・ウォーク・アウェイ) 84年26位

 サックスやシンセを前面にフィーチャーしたパワー・バラード? やっぱ彼はもっと軽快なポップの方が。

04397 Bop ‘Til You Drop (ボップ・ティル・ユー・ドロップ) 84年20位

 珍しくファンク・チューン。いろんなこと演りたい(演れる)のはわかるけど、本領ではないな。

04398 Bruce (ブルース) 84年27位

 78年にレコーディングされた曲で、Bruce Springsteenと間違えられたことを歌ったノヴェルティ・ソング。自虐ネタ? 実話なんだろうか?

04399 Celebrate Youth (セレブレイト・ユース) 85年26位

 アーティストとしてのパワーがかなり落ちてしまった。4397ほどファンクではないけれど、彼にしてはハード。ただ、いかんせん曲が単調すぎる。

04400 State Of The Heart (ステイド・オブ・ザ・ハート) 85年22位

 80年にオーストラリのバンドMondo Rockがヒットさせた曲のカヴァー。もう少しメロディがキャッチーならなあと思う。

04401 Rock Of Life (ロック・オブ・ライフ) 88年22位

 3年ぶりで、最後のTop40ヒット。レゲエ調のハード・ロック。前半はPoliceっぽいけど、魅力は? この時39歳か。その後、音楽よりも俳優業にウェイトを移した。

« Morgan, Debelah (デブラ・モーガン) | トップページ | Moss-Scott, Brandy (ブランディ・モス・スコット) »

音楽 70年代 Springfield, Rick」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Springfield, Rick (リック・スプリングフィールド):

« Morgan, Debelah (デブラ・モーガン) | トップページ | Moss-Scott, Brandy (ブランディ・モス・スコット) »

無料ブログはココログ
2019年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

カテゴリー

最近のトラックバック