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2012年12月23日 (日)

Gibson, Debbie (デビー・ギブソン)

 80年代後半の女性アイドル・シンガーと言えば、TiffanyとDebbie Gibsonが双璧だった。70年ニューヨーク・ブルックリン生まれで、デビュー当時16歳。アイドルと書いたけれど、5歳でピアノ、6歳で作曲を始め、デビューアルバムの作詞・作曲・プロデュースは本人だから、日本のアイドルとはちょっと違うわな。No.1ヒット2曲を含め、大ヒットを連発するも、人気のあったのは2年程度。その後はミュージカル女優Deborah Gibsonとして活躍(「Les Miserables」「Grease」等)。音の方はかなり露骨にMadonna。って、当時はそれが主流だったわけだが。
 「Greatest Hits」に全曲収録。

04447 Only In My Dreams (オンリー・イン・マイ・ドリームス) 87年4位
 デビューシングルはMadonna風ダンスポップ。メロディもキャッチーだし、実に当時っぽい。ゴールドディスク。

04448 Shake Your Love (シェイク・ユア・ラヴ) 87年4位
 次もMadonna風ダンスポップって、全部そうか? PVの振り付けはPaula Abdulだそう。

04449 Out Of The Blue (アウト・オブ・ザ・ブルー) 88年3位
 デビュー・アルバムのタイトルナンバー。このアルバムからは4447〜4451の5曲のTop40ヒットが出ている。これはMadonnaというより、正統派アイドルっぽい曲だ。

04450 Foolish Beat (フーリッシュ・ビート) 88年1位
 自作自演セルフプロデュースで最も若い女性アーティストのNo.1シングルという記録は今も破られていない。初めてのバラードである。バラード演ってもMadonna調、やや哀愁入っている系というか、下手すると歌謡曲。それでもNo.1。

04451 Staying Together (スティング・トゥゲザー) 88年22位
 同じアルバムから5曲目ということで、さすがに息切れ。メロディも、テクノ感強調したアレンジも中途半端だな。

04452 Lost In Your Eyes (ロスト・イン・ユア・アイズ) 89年1位
 2ndアルバムからの初シングルが2曲目のNo.1に。アイドルのオーソドックスなバラードって感じ。No.1になるのは何故かバラードの方だが、私はダンス・ポップの方が好み。ゴールドディスク。

04453 Electric Youth (エレクトリック・ユース) 89年11位
 5週No.1に輝いた2ndアルバムのタイトルチューン。サビの歌謡曲っぽさに惹かれる。ゴールドディスク。

04454 No More Rhyme (ノー・モア・ライム) 89年17位
 4452〜4454はアルバム「Electric Youth」より。アイドルらしい素直なバラードだが、チャート的にはややかげりが。アルバムは絶好調だったのに、何故だろう。

04455 Anything Is Possible (エニシング・イズ・ポッシブル) 90年26位
 最後のTop40ヒット(20歳で最後ってのもスゴいなあ)は何とLamont Dozierとの共作。ややMadonna風。嫌いじゃないけど、曲が単調かな。この前に日本だけで、山下達郎が曲を書いた「ウィズアウト・ユー」がドラマ主題歌としてリリースされた。

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