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2012年11月 4日 (日)

Simon, Carly (カーリー・サイモン)

 70年代を代表する女性シンガーの1人。顔というか唇の印象から「女ミック・ジャガー」という印象があった(Youre So Vain」での共演を知る前から)。嫌いという訳ではないけれど、一度もはまったことがないなあ。45年ニューヨーク・マンハッタン生まれ。60年代には姉のLucySimon Sistersを結成していた。

 Rhino2枚組「Anthology」に全曲収録。

04304 Thats The Way Ive Always Heard It Should Be (幸福のノクターン) 7110

 デビュー・アルバムより。私の英語力では自信がないのだが、結婚前に結婚に絶望してる曲かな。改めて聴くといい曲だ。Carly Simonは、71年のグラミー賞最優秀新人賞を獲得している。

04305 Anticipation (アンティシペイション/瞳に恋して) 7213

 フォークっぽくて、Joni Mitchell 風のメロディ。

04306 Youre So Vain (うつろな愛) 721

 昔つきあっていた男をこき下ろす歌。誰かがタイトルを「あなた、しょってるわ」と訳してたけど、そう言う感じ。それにしても、この歌詞の描写力はスゴいね。モデルはウォーレン・ビーティとかミック・ジャガーとか言われたが、そのミックがひどく目立つバックボーカルをつけているというのがまたスゴい。あと、もう一つスゴいのはアルバム・ジャケットのTシャツね。私的には、♩about you.Dont you? Dont you?♩ってとこがポイント。Janet Jackson の「Son Of A Gun」でサンプリングされた。アダルト・コンテンポラリー・チャートNo.1、ゴールドディスク。

04307 The Right Thing To Do (愛する喜び) 7317

 4306から一転、72年にJames Taylorと結婚した彼女の愛の讃歌。これはCarole Kingっぽいかな。

04308 Mockingbird (愛のモッキンバード) 745

 で、その旦那とのデュエット。オリジナルはInez FoxxCharlie Foxx。いい感じの掛け合いを聴かせてくれる。アレンジもカッコいい。クレジットはCarly Simon & James Taylor。ゴールドディスク。

04309 Havent Got Time For The Pain (夢のような愛/悲しむ時はなく) 7414

 プライベートで幸せの絶頂ということでしょうね。

04310 Attitude Dancing (ダンスにうかれて) 7521

 Ricky Lee Jones の時に書いたと思ったが、この曲の入っているアルバム「Playing Possum」のジャケがいいんだよね。ノーマン・シーフの写真。今まで知らなかったけれど、ローリングストーン誌のアルバム・ジャケット・ベスト100で堂々の20位だそうです(ちなみに1位は「サージェント・ペパー」)。曲の方もなかなかソウルフルでいい。バックボーカルはCarole King

04311 Nobody Does It Better (007私を愛したスパイ) 772

 リアルタイムで観た数少ない007映画「私を愛したスパイ」(ロジャー・ムーアがジェームス・ボンド)。何でも噛み切っちゃうジョーズって男がおかしかった。曲は今年亡くなったMarvin Hamlisch 、詞はCarole Bayer Sager。当時は大好きだったな。しかし、007の主題歌って、誰が作っても、それなりに007に聴こえるのが不思議だ(そういうアレンジをしてるんだろうが)。アダルト・コンテンポラリー・チャート7No.1、ゴールドディスク。

04312 You Belong To Me (ユー・ビロング・トゥ・ミー) 786

 大橋純子「たそがれマイ・ラブ」の元ネタ(筒美京平先生はやはりただ者ではない)。一聴してわかると思うが、Michael McDonaldとの共作。サックスはデヴィッド・サンボーン。カッコいいわ! バックボーカルにJames Taylor

04313 Devoted To You (愛をいつまでも) 7836

 久々の旦那とのデュエット。オリジナルはEverly Brothers 。こっちの方が4308よりJames Taylorっぽいね。おしどり夫婦だと思っていたら、83年に離婚。クレジットはCarly Simon And James Taylor

04314 Jesse (ジェシー) 8011

 Roberta Flackのヒット曲とは同名異曲。元カレのジェシーが戻ってきてのてんやわんや。ゴールドディスク 

04315 Coming Around Again (カミング・アラウンド・アゲイン) 8618

 久々の(その間も「Why」とか、Hot100ヒットはあったが)、最後のTop40ヒット。メリル・ストリープとジャック・ニコルソンが主演した映画「Heartburn(邦題:心みだれて)」より。しっとり聴かせてくれる。

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音楽 70年代 Simon, Carly」カテゴリの記事

コメント

>嫌いという訳ではないけれど、一度もはまったことがないなあ。
私も、だいたいそんな感じです。
歌が明らかに下手なのも影響している。
『You're So Vain』も『Mockingbird』もすぐ飽きたし。

■Nobody Does It Better
この曲は、まあまあ好きだったかな。

■Coming Around Again
思い出したけど、この曲だけはかなり気に入ってました。

おっしゃる通り、歌がうまい人ではないですね。
何か存在感はありますが。

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