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2012年11月の30件の記事

2012年11月30日 (金)

Mr. President (ミスター・プレジデント)

 ドイツのブレーメン出身のユーロダンス・ユニット。メンバーは女性シンガーT-SevenLady Daniiと男性ラッパーDJ Lazy Dee

04383 Coco Jamboo (ココ・ジャンボ) 9721

 世界中でヒットしたダンス・ナンバー。レゲエ・ベースという意味ではAce Of Base フォロワーかな。

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2012年11月29日 (木)

Men At Large (メン・アット・ラージ)

 Men At Workじゃないよ。Gerald Levertに見出された、オハイオ州出身のRBボーカル・デュオ。覚えてないなあ。

04382 So Alone (ソー・アローン) 9331

 iTunesでダウンロードしたのはアルバム・ヴァージョンで7分以上あるのだが、これがいいんだ。当時は男性RBコーラス・グループ全盛で、似たり寄ったりの曲が多いようにも思うけれど、これは極上。しかも、メンバーはまだ10代だったみたい。

2012年11月28日 (水)

Melendez, Lisette (リセット・メレンデス)

 67年ニューヨーク・ハーレム生まれのプエルトリコ系女性ダンス・シンガー。Lisa Lisa に影響を受けて、プロを目指したみたい。日本でも「グリグリ」(Goody Goody)で有名かな。何かエロい。

04381 Together Forever (トゥゲザー・フォーエヴァー) 9135

 クッチークッチーって聴こえるドラムスが好き。それだけ。メロディは妙に歌謡曲っぽくてねえ。

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2012年11月27日 (火)

Nero, Peter (ピーター・ネロ)

 34年ニューヨーク・ブルックリン生まれのポップ・ジャズ・クラシカル・ピアニスト。61年にはグラミー賞最優秀新人賞を獲得した。Top40ヒットこそ1曲だけだが、アルバム・チャートには61年から72年で20枚がチャートインしている。

04380 Theme From Summer Of 42 (おもいでの夏) 7121

 子どもの頃好きだった女優の頭文字は何故か皆Jだった。Joanna ShimkusJacqueline Bisset、そしてJennifer ONeill。「おもでいでの夏」はそのジェニファー・オニールの代表作、というか、他に何かあったっけ? 年上の女性とのひと夏の甘酸っぱい経験もの?ですね。オリジナルはミシェル・ルグランで、ミシェル・ルグランと言えば、やっぱり「華麗なる賭け」の「風のささやき」でしょうか。「シェルブールの雨傘」とか「女と男のいる舗道」も彼だった。曲の方は理屈抜きに涙もんです。まあ、映画との相乗効果でしょうが。

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2012年11月26日 (月)

Jackson 5, The / Jacksons, The (ジャクソン・ファイブ/ジャクソンズ) 2/2(1973-1984)

 昨日に引き続き、Jackson 575年に彼らはモータウンを離れ、CBSソニーと契約を結ぶ。その理由はモータウンがアーティストのセルフ・プロデュースを認めなかったことと、多分ギャラの取り分が低かったことだと思う。Jermaineは創設者ベリー・ゴーディの娘と結婚していたため、モータウンに残り、代わりに末弟のRandyが加入した。Jackson 5のグループ名は使えず、Jacksonsに改名。83Jermaineが復帰するも、84年にMichael は脱退、グループは90年に解散している。

 モータウン時代の4372までは、「Jackson 5 Anthology」に収録。エピックでの4373以降は、「The Very Best Of The Jacksons」に収録。

04368 Hallelujah Day (ハレルヤ・デイ) 7328

 元々はB面だった曲。ポップです。

04369 Get It Together (ゲット・イット・トゥゲザー) 7328

 Temptations風ファンク。この頃は結構ファンク路線で、路線転換を図ろうとしていたんだろうな。

Dsc_00501 04370 Dancing Machine (ダンシング・マシーン) 742

 久々の大ヒット。私は一応ファンク路線って呼んでるけど、それが結実した感じかな。これはカッコいいです。Michaelがロボットダンス演ってます。RBチャートNo.1

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04371 Whatever You Got, I Want (君のものは僕のもの) 7438

 4369以来の路線だけど、Jackson 5のヒット曲では最も印象にない曲だなあ。

Dsc_00511 04372 I Am Love (Parts & ) (アイ・アム・ラブ) 7515

 シングルのA面B面にパート12が入ってた。パート1Jermaineがリードをとるメリージェーン風?バラードなんだけど、パート2はアップテンポなロック風になってMichaelがリードをとっている。

04373 Enjoy Yourself (僕はゴキゲン) 766

 Jacksonsとしての初シングル。Sylversとかにも通じるポップ路線。曲はGamble & Huff。プラチナディスク。

04374 Show You The Way To Go (愛ある世界へ) 7728

 これもGamble & Huff。あまりヒットしなかったけど、このフィラデルフィア路線?は結構好き。英国では(Jackson 5時代も含め、唯一の)No.1

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04375 Shake Your Body (Down To The Ground) (シェイク・ユア・ボディ) 797

 ディスコでJacksons復活って感じ。同じ年にMichaelの「Dont Stop Til You Get Enough」がNo.1になっていて、そういう方向に音が移ってきたよね。この曲も好きだけど、それ以上に良かったのが「Blame It On The Boogie(今夜はブギー・ナイト)。何故か、Top40には入らず。Beats International がサンプリングしてて、気に入ったんだけど。4375RandyMichaelの作品で、プラチナディスク。

04376 Lovely One (マイ・ラヴリー・ワン) 8012

 これもMichaelRandyの作品で、4375と同一路線。サビに尽きるな。アレンジはEarth, Wind & Fire を思わせる。これも嫌いではないけれど、Michaelのソロと別にJacksonsとして出す意味があるのかという気も…。

04377 Heartbreak Hotel (ハートブレイク・ホテル) 8122

 Michaelの自作。「This Place Hotel」と曲名が変えられたみたいだが、Elvisの絡み? 4376でも書いたが、Michaelのソロとの差別化がどんどん難しくなっていたように思う。

04378 State Of Shock (ステイト・オブ・ショック) 843

 マイケルズ・ロック! Mick Jaggerをゲストに迎えたということで、当時随分話題になった。「スリラー」大ヒットの後だったしね。最初はFreddie Mercury とのデュエットの予定だったとか。ゴールドディスク。

04379 Torture (トーチャー) 8417

 Jacksonsとしての最後のTop40ヒット。4378とこの曲はアルバム「Victory」から。Victoryツアーは兄弟6人によるJackson 5最後の輝きだったのかな。曲は長兄Jackieの共作だけど、ファルセット多用のEarth, Wind & Fireみたい。

2012年11月25日 (日)

Jackson 5, The / Jacksons, The (ジャクソン・ファイブ/ジャクソンズ) 1/2(1969-1972)

 今ではマイケルの所属していたグループという説明が一番通りがいいのかな? Michael Jackson 9人兄弟(6人、女3)だが、男の上から5人、JackieTitoJermaineMarlonMichaelによって結成されたのが、Jackson 562年に上の3人を中心にスタートし、Michaelが参加したのは64(6歳!)Gladys Knight等に見出され、69年にモータウンからデビューすると、史上初の4曲連続No.1に輝き、トップ・スターに。本格的に白人にもウケた最初の黒人グループであり、Osmonds とかと並んで、いわゆるボーイバンドの走りでもある。等と紹介していても、キリがないので、日本のウィキをリンクしときます。

 今日紹介するモータウンからのヒット曲は、全て「Jackson 5 Anthology」に収録。

04356 I Want You Back (帰ってほしいの) 691

 今聴いてもスゴい勢いを感じるけど、当時の登場感はハンパなかったんだろうなあ。11歳のマイケルのリードボーカルは圧巻、残りのメンバーも全員10代。結局彼らの最高傑作はデビュー曲だったように思う。初期の作曲の多くはThe Corporationと呼ばれるチーム(Freddie Perren /Fonce Mizell /Deke Richards /Berry Gordy Jr.)が担当していた。ローリングストーン誌のベスト500では120位。RBチャートNo.1、プラチナディスク(6週間で200万枚売れた)

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04357 ABC (ABC) 701

 2曲目のNo.1は「Let It Be」をたたき落としてのNo.14356と同一路線だけど、デビュー曲以上に兄弟全員にフォーカスが当たっている。ところで、「ABC」はNo.1ヒットとしては最も短い曲名(他に「Why」「War」「Ben」「BadFlyLow」がある。何故かマイケルが3曲も)RBチャートNo.1

Dsc_00491 04358 The Love You Save (小さな経験) 701

 3曲連続No.1。ここまでの3曲はよくメドレーでも演ってたよね。「I Want You Back」と並ぶ傑作だと思う。昔からこの曲のコーラスが大好き。RBチャート6No.1

04359 I Found That Girl (ぼくが見つけた女の子) 701

 4358のB面はミディアム・テンポのナンバー。リードはJermaine。当時彼はMichaelに次いで人気があったらしい。

04360 Ill Be There (アイル・ビー・ゼア) 701

 4曲連続No.15週連続、彼ら最大のヒットは初めてのバラード。Mariah の安直なカヴァーで印象悪かったのだけれど、改めて聴くと素直にいい曲だね。途中でMichaelが再度高音で入ってくるところが好き。RBチャート6No.1

04361 Mamas Pearl (ママの真珠) 712

 5曲連続No.1ならず(この前にクリスマス・シングルが出てるけど)No.1を阻止したのはOsmondsの「One Bad Apple(5No.1)で、同じスタイル。まあ向こうの方が曲としては上だな。結局その後Jackson 5としてはNo.1ヒットは出なかったことになる。 

04362 Never Can Say Goodbye (さよならは言わないで) 712

 Gloria Gaynor Communards がカヴァーして大ヒットさせたので、どうしてもディスコ・アンセムの印象が強いのだが、オリジナルはもちろんこれ。名曲。直後にIsaac Hayes も演っていた。RBチャートNo.1

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04363 Maybe Tomorrow (きっと明日は) 7120

 バラードだが、4360に比べると、構成がちぐはぐな気がする。Michaelがタイトルを熱唱するところは好きなんだけど。

04364 Sugar Daddy (シュガー・ダディ) 7110

 初の「Greatest Hits」に収録された曲。今までのアップテンポのヒット曲を繫ぎあわせたような感じだなあ。と、悪口を書いたが、映像を観ると、どの曲も楽しくていいです。

04365 Little Bitty Pretty One (かわいい悪魔) 7213

 初めてのオールディーズのカヴァー・ヒット。オリジナルはBobby Day(やはり彼の「Rockin Robin」をMichaelはソロでカヴァー)で、Thurston Harris Clyde McPhatterのカヴァーもヒットしている。音だけでも楽しさは伝わってくるけど、これは断然ライヴで観たいね。

04366 Lookin Through The Windows (窓辺のデート) 7216

 4362と同じClifton Davis作。何か不思議な魅力のある曲を書く人だな。

04367 Corner Of The Sky (コーナー・オブ・ザ・スカイ) 7218

 ボブ・フォッシーのブロードウェイ・ミュージカル「Pippin」の曲。Michaelが前年秋にソロ・デビューしたこともあって、72,3年あたりのJackson 5はやや低調な感じだった。

 明日73年以降のJackson 5Jacksonsを紹介。

2012年11月24日 (土)

Natural Four (ナチュラル・フォー)

 サンフランシスコ出身のRBボーカル・グループ。67年に結成された、もちろん4人組。Curtis MayfieldCurtomからImpressions Leroy Hutsonのプロデュースでアルバム3枚を出した。

04355 Can This Be Real (キャン・ジス・ビー・リアル) 7431

 いい感じのコーラスを聴かせてくれる。アレンジも素敵な雰囲気。メロディのつくりはAl Green っぽいものを感じる。全然覚えてなかったけど、掘り出し物。

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2012年11月23日 (金)

Murdock, Shirley (シャーリー・マードック)

 Rogerに見出され、Zappファミリーとして活躍した、57年オハイオ州生まれの女性RBシンガー。ゴスペル出身の実力派。Roger亡き後、ゴスペルに戻ったみたい。

04354 As We Lay (アズ・ウィ・レイ) 8723

 プロデュースはもちろんRoger Troutman、彼とOhio Players のキーボーディストBilly Beckが書いたソウル・バラード。しっとり始まって、だんだん盛り上がっていく。どこかしらZappっぽいね。

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2012年11月22日 (木)

Moving Pictures (ムービング・ピクチャーズ)

 Moving Picturesというと、カナダのハード・ロック・バンドRushの傑作アルバムを思い出すが、今日紹介するのはオーストラリア・シドニー出身の6人組ポップ・グループ。Kenny Logginsがテーマ曲を歌ったサントラ「フットルース」では「Never」という曲を演っていて、これは日本でも売れた。

04353 What About Me (ホワット・アバウト・ミー) 8229

 Air Supply を筆頭に、どうもオーストラリアのバンドは性が合わないなあ。Crowded House みたいな例外もあるけど。他の曲はよく知らないが、いわゆるハード・ロック・バンドが演る大仰なバラードって感じで、苦手なパターン。サックスが入るとこはAORっぽいし。何故か89年にも同じヴァージョンがヒットしていて、合計するとHot10043週チャートイン。これは80年代以前ではTainted Loveと並ぶ最長記録(90年代以降はチャートがめちゃくちゃになったので、40週台などざらになってしまったが)。オーストラリアではNo.1

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2012年11月21日 (水)

Moroder, Giorgio (ジョルジオ・モロダー)

 Donna Summerのプロデューサーとして、ディスコ全盛の時代に一世を風靡した印象がある。印象に残っている曲を思いつくままに並べれば、Blondie の「Call Me(アメリカン・ジゴロ)Limahl の「ネバーエンディング・ストーリー」、Irene Caraの「フラッシュダンス」、Berlinの「Take My Breath Away(トップガン)。みんなサントラだった。最後の2つはアカデミー歌曲賞を受賞している。SFサイレント映画の傑作「メトロポリス」の復活版も彼の仕事だね。

 40年イタリア生まれ。何となくドイツ人のような気がしてたけど、イタリア人でした(名前はそうだね)84年ロスアンジェルス、88年ソウルのオリンピックのテーマ曲も手がけている。

04352 Chase (チェイス) 7933

 映画「ミッドナイト・エクスプレス」のテーマ曲(インストルメンタル)。こちらはアカデミー賞で作曲賞を獲ってるけど、それほどのものかという気も。でも、サントラにこういうシンセの音楽が使われたこと自体が斬新だったのかもしれない。映画を観たかも記憶が不確かなのだけれど。アレンジは、Harold Faltermeyer

2012年11月20日 (火)

Montgomery, Melba (メルバ・モンゴメリー)

 38年テネシー州に生まれ、アラバマ州で育った女性カントリー・シンガーでギタリスト/フィドラー。60年代から80年代にかけて30曲がカントリー・チャートでヒット。George JonesGene Pitneyとのデュエットでも知られている。

04351 No Charge (ノー・チャージ) 7439

 延々台詞が続いてから歌に入る。少年が母親のところに、自分のためにやってくれたことに値段を付けた紙を持ってやってきたのに対して、愛のコストはすべて無料(No Charge)よと答える歌。歌詞がリアルにはわからないから、ピンと来ないなあ。カントリー・チャートNo.1

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2012年11月19日 (月)

Michaels, Lee (リー・マイケルズ)

 45年ロスアンジェルス生まれ。ハモンドオルガンのプレイヤーとして有名で、Sweathog のメンバーである巨漢ドラマーFrosty2人だけでコンサートを演っていた。

04349 Do You Know What I Mean (ドゥ・ユー・ノウ・ホワット・アイ・ミーン) 716

 ハモンドオルガンではスゴい人らしいんだが、この曲聴いているだけではよくわからないなあ。ボーカルは好きだけど。ブルーアイドソウルだね。何故かJ.Geils Bandに通じるものを感じた。

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04350 Can I Get A Witness (キャン・アイ・ゲット・ア・ウィットネス) 7139

 Marvin Gaye63年のヒットのカヴァー。やっぱり黒っぽいボーカルを聴かせてくれる。

2012年11月18日 (日)

McKenzie, Scott (スコット・マッケンジー)

 何度も書いているように、私のロックの原点はモンタレー・ポップ・フェスティバルで、「花のサンフランシスコ」はそのテーマ曲だから、思い入れがないわけがない。って、全然リアルタイムではないのだが。

 39年フロリダ州で生まれ、ノースカロライナ州、ヴァージニア州で育ったフォークシンガー。カリフォルニアの人ではないんだね。Mamas & The PapasJohn Phillipsと母親同士が友達だったことから知り合い、一緒にバンドを始める。「花のサンフランシスコ」の印象が強すぎて、正直他のことは何も知らない。Beach Boys 88年のNo.1ヒット「Kokomo」を共作したことくらいかな。今年8月に亡くなった。 

04347 San Francisco (Be Sure To Wear Flowers In Your Hair) (花のサンフランシスコ) 674

 ♩If youre going to San Francisco, be sure to wear some flowers in your hair.♩ フラワー・ムーブメント、サマー・オブ・ラヴ、そのジェネレーションのアンセムとして、あまりにも有名。ここまで時代を象徴できた曲というのはちょっと他にないんじゃないかな。たとえ幻想だったとしても、羨ましいです。プロデュースはLou AdlerJohn Phillips。英国ではNo.1。

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04348 Like An Old Time Movie (花の想いに) 6724

 4347が有名すぎて、一発屋だと思っていたら、もう1Top40ヒットがあった。こちらもJohn Phillipsの曲。4347の後では何を聴いてもなあ。日本のフォーク・ロックみたい。というか、何かジャックスを思い出してしまった。実は好き、特に前半。

2012年11月17日 (土)

Models (モデルズ)

 78年結成のオーストラリア・メルボルン出身の5人組ニューウェイブ・バンド。88年に解散。

04346 Out Of Mind Out Of Sight (アウト・オブ・マインド) 8637

 ややあか抜けないニューウェイブって感じ。同じオーストラリアのInxsのようでもあり、Peter Gabrielの「Sledgehammer」のようでもある。本国オーストラリアではNo.1

2012年11月16日 (金)

Midnight Star (ミッドナイト・スター)

 76年ケンタッキー州で結成されたエレクトロ・ファンク・グループ。紅一点のリードボーカルBelinda、後に独立するCalloway 兄弟を含む7人組?の大所帯。ShalamarLakesideも在籍したソーラー・レーベルの看板スターだった。音は違うのだけれど、昔から「Always」のAtlantic Starrと混同してしまう。

04345 Operator (オペレーター) 8518

 ボコーダーやシンセドラムが当時っぽいなあ。大好きだったZappにも近い世界。RBチャート5No.1

2012年11月15日 (木)

Midnight Oil (ミッドナイト・オイル)

 オーストラリアのシドニーで76年に結成された5人組ロック・バンド。リードボーカルのピーター・ギャレットは後に政界に進出し、07年には芸術・環境大臣になった、ことでもわかるように、メッセージ性の強いバンドとして有名だった。02年解散。

04344 Beds Are Burning (ベッズ・アー・バーニング) 8817

 ベッドは燃えている、なんて言うからセクシャルな歌かと思ったら、大間違い。♩ベッドが燃えている時に、どうやって眠るんだい?♩という意味。先住民のアボリジニに土地を返そうというメッセージ・ソングだった。サビがカッコいいねえ。

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2012年11月14日 (水)

Mormon Tabernacle Choir, The (モルモン・タバーナクル合唱団)

 モルモン教のことは何も知らないが、1830年に教会を開いて以来、歌を重視してきた宗派らしい。モルモン・タバーナクル合唱団は1847年に総本山ソルトレークシティで誕生した、世界で最も歴史があり、アメリカで最も有名な合唱団だそうだ。4343がヒットした時の指揮者Richard Condie(1898-1985)11代目。エド・サリバン・ショーに出たり、62年にラシュモア山から世界衛星中継をしたりもしている。

04343 Battle Hymn Of The Republic (戦いの祈り) 5913

 ♩おーたまじゃくしはカエルの子♩だね。元々は1856年頃に書かれた黒人霊歌で、南北戦争で北軍兵士によって歌われたというアメリカの愛唱歌。日本では「リパブリック讃歌」として知られる。1918年にはColumbia Stellar Quartet1位になった。このヴァージョンはユージン・オーマンディが指揮するフィラデルフィア・オーケストラの演奏をバックに、375人の合唱団が荘厳に歌っている。こんな曲がポップス・チャートでヒットしたこと自体が驚異。グラミー賞ポップボーカル部門を受賞。後に、Andy WilliamsのヴァージョンもTop40入りした。

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2012年11月13日 (火)

Moore, Bob, And His Orch. (ボブ・ムーア)

 32年ナッシュヴィル生まれのセッション・ベーシスト。Owen Bradley Quintetのメンバー。古くはElvisBrenda LeeConnie Francis 等のツアーに参加し、その後も多くのアーティストのレコーディングに関わっている。例えば、Roy Orbison、Jerry Lee Lewis Carl ParkinsKenny RogersDon McLean 等等。Dylanのアルバム「Self Portrait(70)や「Dylan(73)にも。 

04342 Mexico (遥かなるメキシコ) 617

 メキシコだねえ。マリアッチ風のインスト・ナンバー。その後のHerb Alpert & Tijuana Brassの一連のヒットの先駆けって感じ。トップ・ベーシストであることとは全く結びつかないけど。アダルト・コンテンポラリー・チャートNo.1

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2012年11月12日 (月)

Mills, Garry (ゲリー・ミルス)

 以前、Garry Miles の「Look For A Star」を紹介した時に、紛らわしいがオリジナルはGarry Millsと書いたけれど、今日はそちらです。

 41年イングランド生まれのポップ・シンガーで、Running BearTeen Angelといったアメリカのヒット曲をカヴァーしていた人。

04341 Look For A Star (星をもとめて) 6026

 60年に4人のアーティストによる競作となったが、このブログでは全て紹介したことになる。インストのBilly Vaughn を除いて、Garry MillsGarry MilesDeane Hawley を聴き比べると…、そんなに差がないや。英国のバカラック、トニー・ハッチの米国での初ヒットでもある。英国では7位。

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2012年11月11日 (日)

Herman’s Hermits (ハーマンズ・ハーミッツ)

 ブリティッシュ・インヴェイジョンと一括りにしてるけれど、都市によってカラーも異なる。個人的なイメージで言えば、リヴァプール出身はBeatlesGerry & Pacemakers Searchersと甘酸っぱい感じ、ロンドン出身はRolling StonesYardbirdsKinks とちょっとワイルド、そしてマンチェスター出身はFreddie & The Dreamers Hollies、今日紹介するHermans Hermitsと一番甘さが際立っているかな。

 Peter Nooneがリードボーカルをとる 5人組。他の多くのグループとは異なり、自分たちでは曲を作らず、人の曲を採り上げたこともあって、ブリティッシュ・インヴェイジョンの中でも一番アイドルっぽい印象がある。シングルではJimmy PageJohn Paul Jones等のセッション・ミュージシャンが演奏していた。65-66年の米国での人気はBeatlesをも上回ったらしいが、67年頃から急激に失速。ただし、英国ではその後もしばらく人気を保ち続けた。プロデュースは全てMickie Most

 2枚組の「The Very Best Of Hermans Hermits」に全曲収録。

04323 Im Into Something Good (朝からゴキゲン) 6413

 Gerry GoffinCarole Kingの曲で、直前に元CookiesEarl Jeanでヒットした曲のカヴァーである。英国ではこれが唯一のNo.1ヒット。この甘く軽快なポップ・ソングがその後の彼らの路線を規定したように思える。

04324 Cant You Hear My Heartbeat (ハートがドキドキ) 652

 4323と同じ路線。キャッチーなポップ・ソング。

04325 Mrs. Brown Youve Got A Lovely Daughter (ミセス・ブラウンのお嬢さん) 651

 ミュージック・ホール風で古〜い曲のようだが、63年に俳優のトム・コートネイ(「長距離ランナーの孤独」「ドクトル・ジバゴ」)TVドラマで歌った曲。作曲も俳優のトレヴァー・ピーコック、アレンジはJohn Paul Jonesのようだ。Peter Nooneの頼りない甘い歌声と途中から出てくるコーラスがステキ。今まで知らなかったのだが、英国ではシングル・カットさえされていない。12位初登場は当時としてはスゴい記録であり、本国以上に米国で人気が沸騰していたことがわかる。

 チャートマニア的トリビアを書くと、この前のNo.1Wayne Fontana & The Mindbenders の「Game Of Love」、その前がFreddie & The Dreamersの「Im Telling You Now」で、3曲続けてマンチェスター出身のグループである。ゴールドディスク。

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04326 Silhouettes (シルエット) 655

 ドゥーワップ・グループRaysのヒット曲(Diamondsが競作)のカヴァー。Bob Crew が共作している。どんな曲でもHermans Hermits風にしちゃうのがスゴい。

04327 Wonderful World (ワンダフル・ワールド) 654

 すぐに前言を翻すけれど、このカヴァーはいただけないなあ。Sam Cookeの名曲がだいなしに?

04328 Im Henry VIII, I Am (ヘンリー8世君) 651

 4325No.1になったんで、同じミュージック・ホール風の曲ということで選ばれたんだろう。ただし、こちらは実際1911年に書かれた曲で、英国ではHarry Championというコメディアンによって有名になったそうだ。昔から不思議なんだけど、ヘンリーじゃなくてエネリー?って歌っているのは何故? やはり英国ではシングル・カットされてない。ゴールドディスク。

04329 Just A Little Bit Better (恋はハートで) 657

 典型的な当時のブリティッシュ・ビートって感じの甘酸っぱいポップス。Cメロの展開が好きだな。ブリルビルディングのソングライターであるKenny Youngの作品。

04330 A Must To Avoid (あの娘に御用心) 668

 この曲と4332は彼ら自身の主演映画「Hold On!」より。作ったのはダンヒルのP.F. SloanSteve Barriで、言われてみればGrass Roots というか、そんな感じがするね。

04331 Listen People (リッスン・ピープル) 663

 こちらは、Connie Francis 主演の映画「When The Boys Meet The Girls」より。Hermans Hermitsが本人役で共演しているんだが、これはConnie(Top40ヒットは64年が最後)のてこ入れだったんだろうな。曲を作ったのは、後の10cc Graham Gouldmanだ。確か、彼が作った「Bus Stop」もHermans Hermitsのためじゃなかったかな。単純な曲なんだけど、理屈じゃなくてこの手には弱い。アルペジオがステキ。

04332 Leaning On The Lamp Post (恋のランプ・ポスト) 669

 久々に、って1年ぶりだけど、43254328の路線。4325が良すぎたんで、それと比べるとなあ。叙情系の方が好きな私は食指が動かない。これも英国でのリリースなし。

04333 This Door Swings Both Ways (ドアーがスイング) 6612

 これはあまり面白くないなあ。

04334 Dandy (ダンディ) 665

 KinksRay Davies作。彼らしい洒落た曲だけど、Hermans Hermitsに合ってたかどうか。5位だから成功だが。これも英国でのリリースなし。 

04335 East West (イースト・ウエスト) 6627

 再びGraham Gouldman。彼らしい叙情的なワルツ。

04336 Theres A Kind Of Hush (見つめあう恋) 674

 彼ら最後の大ヒット。Carpenters のカヴァーの方を先に聴いたせいで、どうも純粋に評価するのが難しいな。いい曲だとは思うけれど。ゴールドディスク。

04337 No Milk Today (ノー・ミルク・トゥデイ) 6735

 3たび、Graham Gouldman。深みはないのだろうけれど、彼の曲は好きだなあ。歌い出しの♩No Milk Today♩がいい。って、それだけだが。米国では、4336B面。

04338 Dont Go Out Into The Rain (Youre Going To Melt) (雨にさようなら) 6718

 これもKenny Youngだけど、あんましピンと来ない。

04339 Museum (恋のミュージアム) 6739

 Donovanが書いた曲。メロディが明らかにDonovanだよ。サイケ入っているけど、今聴くと迷走としか見えないなあ。

04340 I Cant Take Or Leave Your Loving (恋は晴れのちくもり) 6822

 Tony MacAulayJohn Macleod作。彼らはいい曲沢山書いているけど(Foundations の「Baby Now That I've Found You」とか)、これも悪くない。米国では最後のTop40ヒットなんだが、この後Nooneが脱退する71年まで、むしろ英国では盛り上がっているんだよね。何故だろう。この後の曲もちゃんと聴いてみることにしよう。

2012年11月10日 (土)

Mickey And Sylvia (ミッキーとシルヴィア)

 Mickey Baker(25年ケンタッキー州生まれ)Sylvia Vanderpool(36年ニューヨーク・クイーンズ生まれ)によって56年に結成されたRBデュオ。Top40ヒットは1曲だけだけれど、2人ともただ者ではない。Mickeyはローリングストーン誌の100人の偉大なギタリストにも選ばれたセッション・ギタリストで、ギターの教則本なんかも出している人。Sylvia73年にエロい「Pillow Talk」をヒットさせたSylvia Robinson で、Sugar Hillレコードを創り、ラップ初のTop40ヒットと言われるRapper's Delightを生み出した人。って、音を聴いても全然結びつかないんだが。

 SylviaMickeyにギターを教えて欲しいと近づき、MickeyLes Paul & Mary Fordにインスパイアされて、コンビを組むことになった。Ike & Tina Turner の「Its Gonna Work Out Fine(61)は元々Mickey & Sylviaがレコーディングしたものの発売されず、Ike & Tinaが吹き込んだらヒットした曲。バックはMickey & Sylviaが務めている。Sylviaは昨年75歳で亡くなった、Mickeyは存命(87!)

04322 Love Is Strange (恋は異なもの) 5711

 不思議なギターをフィーチャーしたラテン風味の妙に味のある曲。何かに似てるなあと思ったのだけれど、思い出した。私の大好きなRosie And The Originals の「Angel Baby」だった。クレジットはされていないが、Bo Diddley が共作したという説あり。Buddy Holly Peaches & Herb(最高位13)等、多くのアーティストがレコーディングしているが、Paul McCartney and Wingsの「Wild Life」でのカヴァーが有名。RBチャートNo.1

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Paul McCartney and Wings>

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2012年11月 9日 (金)

McLain, Tommy (トミー・マクレイン)

 40年ルイジアナ州生まれの白人スワンプ・ポップ・シンガーでソングライター。スワンプ・ポップというのは50年代にルイジアナ南部で生まれた音楽で、ニューオーリンズのRBやらフレンチ・ミュージックやらカントリー&ウエスタンやらがミックスされたもの。

04321 Sweet Dreams (スウィート・ドリームス) 6615

 Don Gibson56年のカントリーの名曲のカヴァー。上にスワンプ・ポップの説明を書いたけど、これがそうなのかなあ? 三連であんまり泥臭くないし。と思ったら、スワンプ・ポップの代表曲にPhil Phillipsの「Sea Of Love(Honeydrippers のカヴァーでも有名)が挙がっていて、確かにこれは同じ世界だ。300万枚以上売れたらしいが、ゴールドディスクのマークはなし。

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2012年11月 8日 (木)

McGriff, Jimmy (ジミー・マクグリフ)

 36年フィラデルフィア生まれのジャズ・オルガニスト。Jimmy Smithに師事し、ハモンドB-3オルガンの名手として知られる。ジャズというよりソウル・ジャズの人なんで、私にも聴きやすいです。とてもわかりやすい紹介を見つけたので、勝手にリンクさせていただきます。2008年死去。

04320 Ive Got A Woman (Part ) (アイヴ・ガッタ・ウーマン) 6220

 55年にRBチャートでNo.1になったRay Charlesのヒット曲のインストルメンタル・ヴァージョン。適度にファンキーで、今聴いてもいいですねえ。

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2012年11月 7日 (水)

McFadden, Bob, And Dor (ボブ・マクファデン&ドール)

 Bob McFadden(1923-2000)はオハイオ州生まれで、50年に海軍で歌い始める()。アニメ等の声優として有名で、コメディ・アルバムも出している。Dorは本名Rod McKuen33年生まれの詩人、シンガーソングライター、俳優。Terry Jacks の「Seasons In The Sun」の英訳者(元はフランスの曲)であり、「ジョアンナ」や「ミス・ブロディの青春」(なつかしー)等のサントラも手がけている人。

04319 The Mummy (ザ・マミー) 5939

 ホラーの黄金コンビ、ピーター・カッシングとクリストファー・リーが共演した「The Mummy(邦題:ミイラの幽霊)にインスパイアされて、ロッド・マッケンが作った曲。Joel Whitburnではノヴェルティのマークがついているが、ラテンっぽいトラックをバックに、ミイラ(mummy)とビートニクが出てくるスポークン・レコードである。この手の面白さはよくわからないので、お手上げ。鼻声でミイラの役を演っているのがBob McFadden、ビートニク役がDorかな? 演奏はJack Hansenオーケストラ。

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2012年11月 6日 (火)

McDevitt, Chas., Skiffle Group (チャス・マクデヴィット・スキッフル・グループ)

 34年スコットランドのグラスゴー生まれのスキッフル・シンガーでギタリスト。スキッフルは50年代に特に英国で流行した音楽で、Lonnie Donegan がその代表格。

04318 Freight Train (フレイト・トレイン) 5740

 Elizabeth Cotten(1895-1987)という黒人女性フォーク・ブルース・シンガーが20世紀初頭に作った曲。彼女は左利きで、独学で右利き用のギターを逆さまにして弾けるようになり、12歳でこの曲を作っている。しかし、15歳で結婚、ミュージシャンとしての活動はしていなかった。40歳を過ぎて、偶然迷子を保護したことから、その家でメイドとして働くようになったのだが、両親が音楽研究家と作曲家の夫婦だった(何と子供にPete Seegerがいた!)。自分がギターを弾けることを思い出して、ホームパーティで演奏したのがきっかけで、60代でデビューすることになる。って、スゴい話でしょ。

 多くのアーティストがカヴァーした、いわばフォークのスタンダードだが、このヴァージョンは女性フォークシンガーNancy Whiskey(おかしな芸名!)のボーカルをフィーチャーしている。全編にストリングスがついているので、これがスキッフル?って感じ。でも、メロディはのどかなフォークソング。同時期にRusty Draperのカヴァーもあり。英国では5位。

2012年11月 5日 (月)

Maxwell, Robert, His Harp And Orchestra (ロバート・マックスウェル・ヒズ・ハープ・アンド・オーケストラ)

 21年ニューヨーク・ブルックリン生まれのハーピスト。17歳の時に名指揮者トスカニーニの下、伝説的なNBCシンフォニー・オーケストラで演奏して以来、長年そこで活動していた。Righteous Brothersで有名なEbb Tide」は彼の作品。

04316 Little Dipper (リトル・ディッパー) 5930

 The Mickey Mozart Quintetのクレジットでヒットしたインスト・ナンバー。ミッキー・モーツァルトって何だ?

04317 Shangri-La (シャングリラ) 6415

 「Ebb Tide」と並ぶ彼の代表作のセルフ・カヴァー。作曲は46年で、なぜ20年後にヒットしたのかは不明。元々のタイトルは「Fantasy For Harp」と言って、派手なハープで始まるのだが、全編をリードするのはむしろサックスとオルガン。Four Coins(57)Vic Dana(64)Lettermen(69)によるカヴァーもヒットしている。

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2012年11月 4日 (日)

Simon, Carly (カーリー・サイモン)

 70年代を代表する女性シンガーの1人。顔というか唇の印象から「女ミック・ジャガー」という印象があった(Youre So Vain」での共演を知る前から)。嫌いという訳ではないけれど、一度もはまったことがないなあ。45年ニューヨーク・マンハッタン生まれ。60年代には姉のLucySimon Sistersを結成していた。

 Rhino2枚組「Anthology」に全曲収録。

04304 Thats The Way Ive Always Heard It Should Be (幸福のノクターン) 7110

 デビュー・アルバムより。私の英語力では自信がないのだが、結婚前に結婚に絶望してる曲かな。改めて聴くといい曲だ。Carly Simonは、71年のグラミー賞最優秀新人賞を獲得している。

04305 Anticipation (アンティシペイション/瞳に恋して) 7213

 フォークっぽくて、Joni Mitchell 風のメロディ。

04306 Youre So Vain (うつろな愛) 721

 昔つきあっていた男をこき下ろす歌。誰かがタイトルを「あなた、しょってるわ」と訳してたけど、そう言う感じ。それにしても、この歌詞の描写力はスゴいね。モデルはウォーレン・ビーティとかミック・ジャガーとか言われたが、そのミックがひどく目立つバックボーカルをつけているというのがまたスゴい。あと、もう一つスゴいのはアルバム・ジャケットのTシャツね。私的には、♩about you.Dont you? Dont you?♩ってとこがポイント。Janet Jackson の「Son Of A Gun」でサンプリングされた。アダルト・コンテンポラリー・チャートNo.1、ゴールドディスク。

04307 The Right Thing To Do (愛する喜び) 7317

 4306から一転、72年にJames Taylorと結婚した彼女の愛の讃歌。これはCarole Kingっぽいかな。

04308 Mockingbird (愛のモッキンバード) 745

 で、その旦那とのデュエット。オリジナルはInez FoxxCharlie Foxx。いい感じの掛け合いを聴かせてくれる。アレンジもカッコいい。クレジットはCarly Simon & James Taylor。ゴールドディスク。

04309 Havent Got Time For The Pain (夢のような愛/悲しむ時はなく) 7414

 プライベートで幸せの絶頂ということでしょうね。

04310 Attitude Dancing (ダンスにうかれて) 7521

 Ricky Lee Jones の時に書いたと思ったが、この曲の入っているアルバム「Playing Possum」のジャケがいいんだよね。ノーマン・シーフの写真。今まで知らなかったけれど、ローリングストーン誌のアルバム・ジャケット・ベスト100で堂々の20位だそうです(ちなみに1位は「サージェント・ペパー」)。曲の方もなかなかソウルフルでいい。バックボーカルはCarole King

04311 Nobody Does It Better (007私を愛したスパイ) 772

 リアルタイムで観た数少ない007映画「私を愛したスパイ」(ロジャー・ムーアがジェームス・ボンド)。何でも噛み切っちゃうジョーズって男がおかしかった。曲は今年亡くなったMarvin Hamlisch 、詞はCarole Bayer Sager。当時は大好きだったな。しかし、007の主題歌って、誰が作っても、それなりに007に聴こえるのが不思議だ(そういうアレンジをしてるんだろうが)。アダルト・コンテンポラリー・チャート7No.1、ゴールドディスク。

04312 You Belong To Me (ユー・ビロング・トゥ・ミー) 786

 大橋純子「たそがれマイ・ラブ」の元ネタ(筒美京平先生はやはりただ者ではない)。一聴してわかると思うが、Michael McDonaldとの共作。サックスはデヴィッド・サンボーン。カッコいいわ! バックボーカルにJames Taylor

04313 Devoted To You (愛をいつまでも) 7836

 久々の旦那とのデュエット。オリジナルはEverly Brothers 。こっちの方が4308よりJames Taylorっぽいね。おしどり夫婦だと思っていたら、83年に離婚。クレジットはCarly Simon And James Taylor

04314 Jesse (ジェシー) 8011

 Roberta Flackのヒット曲とは同名異曲。元カレのジェシーが戻ってきてのてんやわんや。ゴールドディスク 

04315 Coming Around Again (カミング・アラウンド・アゲイン) 8618

 久々の(その間も「Why」とか、Hot100ヒットはあったが)、最後のTop40ヒット。メリル・ストリープとジャック・ニコルソンが主演した映画「Heartburn(邦題:心みだれて)」より。しっとり聴かせてくれる。

2012年11月 3日 (土)

Martindale, Wink (ウィンク・マーティンデール)

 33年テネシー州生まれのラジオのDJでテレビ司会者。Game show hostと書いてあるのだけれど、クイズやらゲームやらの番組のホストとして人気があり、ハリウッドの殿堂入りまでしている。 

04303 Deck Of Cards (デック・オブ・カーズ) 597

 48年にT. Texas Tylerがカントリー・チャートで2位のヒットを記録したスポークン・レコードのリメイク。教会の礼拝中にトランプをやっていて逮捕された若い兵士の上官への釈明(実は敬虔な兵士だったというオチ)が語られているが、正直この手はお手上げである。英国では何故か5回チャートに入っており(59年〜73)63年には5位まで行っている。ゴールドディスク。

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2012年11月 2日 (金)

Martin, Trade (トレード・マーティン)

 43年ニュージャージー州生まれ。4302のヒット当時は18歳のポップシンガー。50年代後半からアーティスト活動を始めたが、本領を発揮したのはむしろプロデューサー、アレンジャー、ソングライターとしてで、Lesley Gore TokensRick NelsonB.T. Express Solomon Burke 等に関わっている。

04302 That Stranger Used To Be My Girl (ザット・ストレンジャー・ユースト・トゥ・ビー・マイ・ガール) 6228

 Dionあたりを思わせる、いかにもオールディーズな曲。これは自作ではないみたい。

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2012年11月 1日 (木)

Martin, Bobbi (ボビー・マーティン)

 日本語だと同姓同名だけれど、Bobby Martinはフィラデルフィア・インターナショナルのアレンジャー(TSOP)、今日紹介するのはBobbi Martin(1943-2000)。ニューヨーク・ブルックリンで生まれ、メリーランド州で育った女性シンガー。本名はBarbara Martin

04300 Dont Forget I Still Love You (死ぬまで変らぬ愛) 6519

 デビュー・アルバムのタイトル・トラック。爽やかなカントリー・ポップって感じだね。

04301 For The Love Of Him (彼の愛を) 7013

 5年ぶりのTop40ヒットは、本人が共作した同名アルバムのタイトル・トラック。Dusty Springfield を思わせるソウルっぽいボーカルを聴かせてくれる。これは名曲。アダルト・コンテンポラリー・チャートNo.1

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