« Markham, Pigmeat (ピッグミート・マーカム) | トップページ | Marlowe, Marion (マリオン・マーロウ) »

2012年10月14日 (日)

Grass Roots, The (グラス・ルーツ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  Mamas & The PapasSteppenwolfThree Dog Night、子どもの頃は何故かダンヒル・レーベルに好きなアーティストが多かった。ダンヒルは64年にプロデューサーのルー・アドラー等によって設立され、75年まで素敵なポップス、ロックを沢山遺してくれた。その代表格であるGrass Rootsはもちろん大好き。64年ロサンゼルスで結成の4人組(後に5人組)。元々はプロデューサー/ソングライターのP.F. SloanSteve Barriによる架空のグループだったが、ツアーのためにスカウトされたというパターン。

 

 「All Time Greatest Hits」に全曲収録。

 

04247 Where Were You When I Needed You (冷たい太陽) 6628

 

 SloanBarriによる典型的なフォーク・ロック。Barry McGuire みたいだ。元々はSloanが歌っていたボーカルだけを差し替えた曲。

 

04248 Lets Live For Today (今日を生きよう) 678

 

 オリジナルはRokesという英国のバンドがイタリアでヒットさせた名曲(サンレモ音楽祭入賞曲)Drifters のところで「I Count The Tears」とそっくりと書いたけれど、有名な話だったみたい。印象的なサビで決まりだね。昔から思うんだけれど、♩今日を生きよう。明日のこと気にかけず♩と歌っている割には、ちっとも元気が出ない曲だ。日本ではテンプターズがカヴァー。

 

You Tube

 

04249 Things I Should Have Said (言えばよかった!) 6723

 

 これもSloan & Barri 60年代だなあ。Concrete & Clayとかを思い出した。

 

04250 Midnight Confessions (真夜中の誓い) 685

 

 Sloanがソロになるため、ダンヒルをやめてしまい、Steve
Barri
の天下に。ブラスをフィーチャーしたモータウンっぽいバブルガム・ミュージック? 彼ら最大のヒットに。ゴールドディスク。

 

04251 Bella Linda (いとしのベラ・リンダ) 6928

 

 オリジナルは再びイタリアで、ルチオ・バッティスティという人の曲。メジャーなサビと、全く異なるマイナーのブリッジ。こういう曲の作り方って、イタリアによくある気がする。サビ以外は大好きなんだが。

 

04252 The River Is Wide (ザ・リヴァー・イズ・ワイド) 6931

 

 67年にForumというポップ・フォーク・グループがマイナー・ヒット(45)させた曲がオリジナル。これはあまりピンと来ないなあ。

 

04253 Id Wait A Million
Years (100
万年の想い) 6915

 

 イントロが「太陽に吠えろ」じゃないか。って、向こうがパクったのか。4257も作っているGary Zekley(Yellow Balloonのプロデューサー)が共作。

 

04254 Heaven Knows (神に願いを) 6924

 

 Donna Summerとはもちろん何の関係もない。彼らの曲はだいたい好きなはずなんだが、これもピンと来ない。

 

04255 Baby Hold On (ベイビー・ホールド・オン) 7035

 

 これもダメだと思ったら、4254と同じ作者。威勢はいいんだけれど、メロディがキャッチーじゃない。ところで、この年に日本では「ペイン(恋の傷跡)」という曲がシングルカットされているんだが、そのB面の「パーリー・スペンサーの日々」は名曲です。

 

04256 Temptation Eyes (燃ゆる瞳) 7115

 

 これも同じ作者だ。Harvey PriceDan
Walsh
。調べてみたら、Austin Roberts Arkadeというバンドを演っていた人たちみたいだ。

 

Dsc_00401_2

 

04257 Sooner Or Later (恋はすばやく) 719

 

 これはシングル持ってた。ジャケットに「これぞヤンキー・ロック!!」って書いてあるんだけど、どういう定義なんだろう。ブラスをフィーチャーしたブルー・アイド・ソウル。Four Topsみたい? シングルのライナーは故八木誠氏。何か、彼にはダンヒルのイメージあるなあ。

 

04258 Two Divided By Love (恋は二人のハーモニー) 7116

 

 グラス・ルーツで初めて知ったのは、多分この曲。ヒットメーカー、デニス・ランバート&ブライアン・ポッター作(「天使の兵隊」「恋のかけひき」)。やっぱ、このくらいキャッチーじゃないとね。

 

You Tube

 

04259 Glory Bound (グローリー・バウンド) 7234

 

 これもHarvey PriceDan Walsh等の共作。彼らが一番多く作っていたんだ。私とは全く相性が合わない。

 

04260 The Runway (涙の滑走路) 7239

 

 最後のTop40ヒットは、ランバート&ポッター。にしては? ブラスを強調した、かなりRB色の強いナンバーだけど、これは彼らの本領じゃないと思う。

 

 

« Markham, Pigmeat (ピッグミート・マーカム) | トップページ | Marlowe, Marion (マリオン・マーロウ) »

音楽 60年代 Grass Roots, The」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Grass Roots, The (グラス・ルーツ):

« Markham, Pigmeat (ピッグミート・マーカム) | トップページ | Marlowe, Marion (マリオン・マーロウ) »

無料ブログはココログ
2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

カテゴリー

最近のトラックバック