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2012年9月 9日 (日)

Francis, Connie (コニー・フランシス) 2/2(1961-1964)

 昨日に引き続き、61年以降を紹介。Top40ヒット35曲は女性アーティストでは、Madonna、Aretha Franklin、Mariah Careyに次いで4番目に多い。それほどの大スターだったってことだね。
 4157以外は全て昨日と同様、「Connie Francis Gold」に収録。

04156 Where The Boys Are (ボーイ・ハント) 61年4位
 Connieが初出演した同名映画の主題歌。映画はビーチを舞台にしたロマンチックな青春コメディの走り。曲はNeil SedakaとHoward Greenfield(昨日書き忘れたが、コンビの最初のヒットが彼女の「Stupid Cupid」だった)。いかにも夢見る青春映画の主題歌って感じのバラード。名曲。ゴールドディスク。

04157 No One (ノー・ワン) 61年34位
 4156のB面。こちらも甘いバラード。控えめなコーラスもいい。

04158 Breakin’ In A Brand New Broken Heart (ブロークン・ハート) 61年7位
 「Everybody’s Somebody’s Fool」「My Heart Has A Mind Of Its Own」というNo.1ヒットのコンビ(Howard GreenfieldとJack Keller)の作品。再度No.1を狙ったのか? カントリーっぽいバラード。お得意の一人二重唱。

04159 Together (あなたと二人で) 61年6位
 28年Paul WhitemanのNo.1ヒットがオリジナル。台詞入りのクラシカルなバラード。日本ではB面(最高位72位)の「Too Many Rules」(大人になりたい)の方が日本語盤も出てヒットした。アダルト・コンテンポラリー・チャートNo.1、ゴールドディスク。

04160 (He’s My) Dreamboat (夢のボート) 61年14位
 男声コーラスで始まる。これもカントリー・タッチだ。John Loudermilkの曲。サックスがワンポイントの間奏もいい。

04161 When The Boy In Your Arms (Is The Boy In Your Heart) (恋のワルツ) 61年10位
 英国で3位になったCliff Richardの映画主題歌のカヴァーで、そっちのタイトルは「When The Girl In Your Arms (Is The Girl In Your Heart)」。GirlをBoyに置き換えてるわけね。4161〜4163の演奏はDon Costaオーケストラ。

04162 Baby’s First Christmas (ファースト・クリスマス) 62年26位
 4161のB面で出たクリスマス・ソング。赤ちゃんの初めてのクリスマスって、ホントほのぼの。

04163 Don’t Break The Heart That Loves You (泣かせないでね) 62年1位
 3曲目のNo.1。これもカントリー調だけど、一人二重唱(他の曲でもよくやってるが)が実にいい雰囲気。これも台詞入り。日本でも大人気と書いたけれど、アメリカと日本ではヒットする曲の傾向が違っていて、日本ではアップテンポの曲が独自にヒットしてたみたい。アダルト・コンテンポラリー・チャートNo.1。

04164 Second Hand Love (セコ・ハン・ラヴ) 62年7位
 邦題はまんまなんだけれど、なんだかなあ。セコハンなんて既に死語だけれど、当時はどうだったのよ。これも4163と同路線の、カントリー調しっとりバラード。

04165 Vacation (ヴァケイション) 62年9位
 ♩V-A-C-A-T-I-O-N♩、日本でも有名な陽気なポップスの名曲。アメリカでは意外にも9位どまりで、向こうではバラードの方がウケたんだな。日本では弘田三枝子等のカヴァー盤もヒット(当時を知ってるわけではないけど)。

04166 I Was Such A Fool (To Fall In Love With You) (お馬鹿さんの私) 62年24位
 バラードだけど、ちょっと熱唱してるとこが好き。

04167 I’m Gonna’ Be Warm This Winter (想い出の冬休み) 63年18位
 夏休みの次は冬休み。こちらもアップテンポで可愛い感じ。やはり弘田三枝子のカヴァーがヒット。コニー自身の日本語ヴァージョンもある(少なくとも4156、4157、4162、4163、4165、4168、4169、4171にもあり)。

04168 Follow The Boys (渚のデイト) 63年17位
 Connieが主演した同名映画の主題歌。本人は演技はアマチュアと思っていたらしいが。曲の方は何か「ボーイハント」に似てるように思う。映画主題歌らしく最後はずいぶんドラマティック。

04169 If My Pillow Could Talk (悲しきゴスペル) 63年23位
 ピアノを前面にフィーチャーしたR&Bっぽい彼女としては異色のナンバー。でもよく聴くと、メロディは「ヴァケイション」みたいだけど。ちょっと迷走の感あり。

04170 Drownin’ My Sorrows (虹を呼ぶレッド・リヴァー) 63年36位
 有名な曲だよねと思ったら、フォークソング「Red River Valley」をアレンジした曲だった。

04171 Your Other Love (ユア・アザー・ラヴ) 63年28位
 彼女にしてはちょっと新しいタイプのポップスで、いい曲なんだけど、アーティストとしての人気にかげりが出ていたためか、あまりヒットせず。

04172 Blue Winter (ブルー・ウィンター) 64年24位
 ここで元に戻った感じ。安心して聴ける。

04173 Be Anything (But Be Mine) (ビー・エニシング) 64年25位
 最後のTop40ヒット。悪くないんだけど、もうBeatlesが上陸してたわけで。52年Eddy Howardの7位まで行った曲がオリジナル。

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