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2012年9月17日 (月)

Benton, Brook (ブルック・ベントン) 2/2(1961-1970)

 59年から65年のMercury時代が全盛期なのはわかるけれど、やっぱりBrook Bentonを初めて知った「Rainy Night In Georgia」がフェイバリットだなあ。ということで、昨日に引き続いて今日は61年以降を紹介。
 4200、4201を除いて「20 Greatest Hits」に収録されているが、昨日も書いたように別テイクかもしれない。

 

04190 Think Twice (もう一度考えて) 61年11位  これもオーソドックスな三連のバラード、相変わらず低音の魅力ということで、1曲毎にコメントをつけるのはつらいものがあるな。もちろん嫌いというわけではありませんが。

 

04191 For My Baby (フォー・マイ・ベイビー) 61年28位  ちょっとジャズっぽいナンバー。スウィングしてる。これも昨日書いたが、この手のストリングスは好き。

 

04192 The Boll Weevil Song (ザ・ボール・ウィーヴィル・ソング) 61年2位  何とこの曲の2位が彼の最高位。ノヴェルティ・ソングのマークがついてる。Boll Weevilというのはワタミハナゾウムシという綿の実を食べる害虫で、その虫と農夫のやり取りというおかしな設定である。半分は台詞だから、ヒットの原因は詞の方にあるんだろうな。バックボーカルはThe Mike Stewart Singers。アダルト・コンテンポラリー・チャートNo.1。

 

04193 Frankie And Johnny (フランキー・アンド・ジョニー) 61年20位  私の買ったベスト盤にはSam Cookeの作曲とあるのだが、20世紀初頭からある曲で、Sam CookeやElvis等多くの人が歌っている曲のようだ。ニューオーリンズっぽいピアノが素敵な陽気なナンバー。メロディから「Don’t Be Cruel」を思い出した。

 

04194 Revenge (冷たいデート) 61年15位  次はDriftersっぽいナンバー。ちょっとラテン入っているというか。相変わらずほとんどの曲は自作(Clyde Otisとの共作)。

 

04195 Shadrack (シャドラック) 62年19位  32年に発表されたクリスマスソング。Shadrackというのは旧約聖書に出てくる若者の名前で、女声コーラスをしたがえたゴスペル調。

 

04196 Lie To Me (たとえ嘘でも) 62年13位  安心路線だけど、地味だなあ。

 

04197 Hotel Happiness (ホテル・ハピネス) 62年3位  ギターと女声コーラスがフィーチャーされてて、ブルースっぽい感じがいいかも。

 

04198 I Got What I Wanted (アイ・ゴット・ホワット・アイ・ウォンテッド) 63年28位  なかなかコメントしづらいが、こういうのが一番彼らしい曲なんだろうな。R&Bとカントリーの境というか。

 

04199 My True Confession (男の告白) 63年22位  ちょっとカリプソ風味? 邦題がなんだかなあ。

 

04200 Two Tickets To Paradise (トゥー・チケッツ・トゥ・パラダイス) 63年32位  割とホーンセクションがフィーチャーされていて、珍しく熱唱している。

 

04201 Going Going Gone (ゴーイン・ゴーイン・ゴーン) 64年35位  この曲を最後にヒットが途切れてしまうのは何故だろう? タイトルの部分も含め、切々と歌っていて、なかなか気に入ったんだが。やっぱりBeatles前後で音楽の傾向が変わってしまったためか。

 

 

04202 Rainy Night In Georgia (雨のジョージア) 70年4位  6年のブランクを経てカムバックを果たした大ヒット曲。低音の魅力爆発の不朽の名曲。さすらう男のバラードです。ハモニカもストリングスもいい。たまんねえなあ。そういえば、ジョージアって、「我が心のジョージア」とか「夜汽車よジョージアへ」とか「ジョージアの灯は消えて」とか、ご当地ソングの宝庫だね。曲は「Palk Salad Annie」のTony Joe White。クレイジーケンバンドでスモーキー・テツニが低音で歌っていたのも良かった。R&BチャートNo.1、ゴールドディスク。

 

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