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2011年10月24日 (月)

Idol, Billy (ビリー・アイドル)

 パンクの人なんだかメタルの人なんだか、英国の人かアメリカの人かもわからなくなっていた。見てくれはパンクだけど、コンサートはアリーナで演ってたんだろうし。ロンドンのパンクバンドGeneration Xの解散後、単身ニューヨークに来て、ギタリストSteve Stevensと知り合い、成功したんだね。Steve Stevens と言えば、Michael Jacksonとも演ってた人だ。55年イングランドのミドルセックス生まれ。

03212 Hot In The City (ホット・イン・ザ・シティ) 82年23位
 タイトルだけでなく、「Hot Child In The City」に似ているのでは? 最初のTop40ヒットはスローでポップ。何故か87年にもう1回ヒットしている。

03213 White Wedding (ホワイト・ウェディング) 83年36位
 こちらはリイシュー盤がヒット(最初のリリースは82年)。もっと能天気な印象があったんだが、これは明らかに第2次ブリティッシュインヴェイジョンの音だね。ちょっと影のあるシンセポップ。

03214 Eyes Without A Face (アイズ) 84年4位
 有名な「Rebel Yell」(反逆のアイドル)は最高位46位どまり、次に同名の2ndアルバムからシングルカットされたこの曲がヒット。実に第2次ブリティッシュインヴェイジョン的なシンセポップ・バラード。この手は好きだったなあ。Eurythmicsと同じ頃だね。

03215 Flesh For Fantasy (フレッシュ・フォー・ファンタジー) 84年29位
 これも2ndに収録。ミドルテンポのシンセポップ系。掛け声?が懐かしい感じ。

03216 To Be A Lover (トゥ・ビー・ア・ラヴァー) 86年6位
 オリジナルは、William BellのStaxの69年のスマッシュヒット「I Forgot To Be Your Lover」。妙に渋いカヴァーだな。もっとメタルっぽい人ってイメージがあったんだが、全然違った。これは80年代版ロックンロール?

03217 Don’t Need A Gun (ドント・ニード・ア・ガン) 87年37位
 何かとらえどころのないシンセロック。

03218 Sweet Sixteen (スウィート・シックスティーン) 87年20位
 カヴァーのようなタイトルだが、オリジナル。ロッカバラードを80年代に持ってきた感じ。結局この人は50、60年代の音楽をシンセで叙情的に味付けする人ってことか。

03219 Mony Mony “Live” (モニー・モニー) 87年1位
 Tommy James & The Shondellsのバブルガム・ヒットをカヴァー。元々は81年にスマッシュヒットした曲のライヴ・ヴァージョン。ところで、前週には同じTommy James & The Shondellsの「I Think We’re Alone Now」がTiffanyでNo.1になっているから、2曲連続同じアーティストのカヴァーが1位になったことになる。能天気さはこの曲の印象だったんだな。むしろこっちが例外。

03220 Cradle Of Love (クレイドル・オブ・ラヴ) 90年2位
 オールディーズっぽさ×ニューウェイブっぽさという彼らしいナンバー。映画「フォード・フェアレーンの冒険」に使われた。メインストリーム・ロック・チャートNo.1、ゴールドディスク。
何故かこの曲が最後のTop40ヒットになってしまった。オリバー・ストーン監督の「ドアーズ」でJim Morrisonを演じるはずが、バイクで事故ってしまったのが、いけなかったのか(映画には別の役で出てる。「L.A. Woman」のカヴァーも小ヒット)。

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コメント

熊本でパンク・ヘビメタ大好きのリスナーやっています。ジューダス・プリーストのホット・ロッキン、モトリー・クルーのキックスタート・マイハート、コンクリート・ブロンドのスチール・イン・ハリウッド、クワイエット・ライオットのカムオン・フィール・ザ・ノイズなど燃える曲はたくさんありますが、パンク界のエルヴィス・プレスリー、ビリー・アイドルの「REBEL YELL(反逆のアイドル)」は私の最も好きな曲です!この曲をラジオにリクエストするとたいていのパーソナリティーは感心しました(笑)。

ナイトセイバーさん、こんばんは。
パンク・ヘビメタ好きであれば、ビリー・アイドルはぴったりですね。
見てくれにだまされるけれど、ビリー・アイドルは新セ・ポップみたいなのも結構演ってますよね。
ところで、私もクワイエット・ライオットの「カモン・フィール・ザ・ノイズ」は大好きです。

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