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2011年9月 4日 (日)

Everly Brothers, The (エヴァリー・ブラザーズ) 1/2(1957-1959)

 彼らがいなければ、BeatlesSimon & Garfunkelもいなかったかもしれないほど、影響力のあったデュオ・グループ。伝統的なカントリーのスタイルであるクロース・ハーモニーで有名だが、ロックンローラーでもあった。ケンタッキー州出身のDon(37年生まれ)とPhil(39年生まれ)のEverly兄弟が54年に結成。両親もカントリー/フォーク・シンガーであり、2人とも子供の頃から歌っていた。86年ロックの殿堂入り。Donの娘のErinはGuns N’ RosesのAxlと結婚していた。
 注記のない曲は全て2枚組の「The Definitive Everly Brothers」に収録。

03064 Bye Bye Love (バイ・バイ・ラヴ) 57年2位
 Cadenceでのデビューシングル。初期のヒット曲の多くはFeliceとBoudleauxのBryant夫妻によるものだが、この曲もそう。力強いハーモニーが印象的なナンバー。グラミー賞で殿堂入り、ローリングストーン誌のベスト500で207位。ゴールドディスク、カントリーチャート7週No.1。

03065 I Wonder If I Care As Much (もう気にしないよ) 57年2位
 3064のB面で、こちらは兄弟の自作。彼らのコーラスは力強さと美しさを兼ね備えている。

03066 Wake Up Little Susie (起きろよスージー/スージーちゃん起きなさい) 57年1位
 初のNo.1ヒットもBryant夫妻の作品。スージーとデートで映画を観にきたけれど、2人とも寝てしまって、起きたら朝の4時、これはヤバいと慌ててスージーを起こそうとしてる少年の歌。後にSimon & Garfunkelのライブ・ヴァージョンもヒットしている。ローリングストーン誌のベスト500で311位。ゴールドディスク、何故かR&BチャートNo.1、カントリーチャート8週No.1。

03067 This Little Girl Of Mine (かわいい彼女) 58年26位
 55年Ray Charlesのヒット曲をカヴァーしたロックンロール・ナンバー。この曲は「The Very Best Of The Everly Brothers, Vol.2」より。

03068 All I Have To Do Is Dream (夢を見るだけ/夢を見るだけサ) 58年1位
 Bryant夫妻作の不滅のバラード。まさに夢見るようなメロディ。カヴァーも多く、Richard Chamberlain、Bobbie Gentry & Glen CampbellのヴァージョンがTop40入りしている。グラミー賞で殿堂入り、ローリングストーン誌のベスト500で141位。ゴールドディスク、R&Bチャート5週、カントリーチャート3週No.1。英国でもNo.1(3069とのカップリングで)。

03069 Claudette (クローデット) 58年10位
 3068のB面は、Roy Orbisonが妻のために書いたロックンロール・ナンバー。ギターがカッコいいです。

03070 Bird Dog (バード・ドッグ) 58年2位
 ノヴェルティっぽいロックンロール・チューン。この曲のギターも歯切れいい。Bryant夫妻作。ゴールドディスク、カントリーチャート6週No.1。

03071 Devoted To You (愛をささげて/君に捧げん) 58年10位
 3070のB面はBryant夫妻作のバラード。

03072 Problems (プロブレムズ) 58年2位
 Bryant夫妻作のカントリータッチのナンバー。相変わらずギターがいいなあ。

03073 Love Of My Life (ラヴ・オブ・マイ・ライフ) 58年40位
 あまり売れなかったけれど、なかなかステキなバラード。Beatlesみたい、って順番が逆だが。
この曲は「The Very Best Of The Everly Brothers, Vol.2」より。

03074 Take A Message To Mary (メアリーへのメッセージ) 59年16位
 これもBryant夫妻の作品だが、フォーク・ソングですね。

03075 Poor Jenny (プア・ジェニー) 59年22位
 3074のB面。ちょっとカントリー風味のロックンロール。

03076 (‘Til) I Kissed You (キッスをするまで) 59年4位
 これはDonのオリジナル。兄弟は今までも曲を作っていたけれど、自作の本格的ヒットはこれが最初。楽しい曲です。途中の展開も面白い。バックバンドはCrickets
 60年代のヒット曲は明日紹介!

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