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2011年7月26日 (火)

Bush, Kate (ケイト・ブッシュ)

 Kate Bushのデビューシングル「Wuthering Heights」(嵐が丘)とアルバム「The Kick Inside」(天使と小悪魔)は衝撃的だった。独特の超ハイトーンボイス、演劇的なパフォーマンス、お嬢様然とした佇まい。Pink FloydのDavid Gilmourに見出されたんだっけ? 「Lionheart」までしか聴いてないんで、85年にアメリカでヒットを飛ばしていたのは全然覚えていなかった。そう言えば、この人はかてぶしさんの専門だったな。58年イングランドのグレーター・ロンドン生まれ。プロフィールは日本のウィキにリンクしときます。

02970 Running Up That Hill (神秘の丘) 85年30位
 デビュー時のとんでもなさはないけど、曲もパフォーマンスも基本路線は不変ですね。ずいぶん聴きやすくなってるなという印象(BGMとして聴ける)。本国では3位の大ヒット。

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音楽 80年代 B」カテゴリの記事

コメント

>この人はかてぶしさんの専門だったな。
はい、何といっても「かてぶし」ですから。

以前『Year Of The Cat』を間違いなくオールタイム・マイ・ベストと書いたが、アルバムでいえばKateの『Dreaming』が最高傑作だと思ってます。

言葉の本来の意味で常にプログレッシブな人。どのジャンルにも分類できない強烈な個性を発揮し、誰の二番煎じにもならないしどんな後継者も許さない。

2005年のアルバム『Aerial』では、さすがにちょっと高音がつらくなっていたし、見た目はなんだか猪口邦子みたいになっていたけど、クォリティは全く低下していなかった。

ちょうど新作(といってもリマスター版だが)『Director's Cut』が発売されたばかりです。

……といったあたりが私のコメントですが、はっきり言って『Running Up That Hill』にはほとんど思い入れがない。
同じアルバムからカットされた『The Big Sky』や『Cloudbusting』の方がずっとカッコイイしノリもいいと思う。タイトル・ナンバーの『Hounds Of Love』だって悪くない。
なんでこれが一番アメリカで受けたのだろう?

補足。
これも前に書いたような気がするが、私にとってThe Beatlesはデフォルトであり「懐メロ」でもあったので、実感としては全く「革命的」ではない。
世間でよく言う意味で「革命的」だったのは、まさにKateであり、とにかく衝撃を受けた。
初めて彼女を知ったのは1978年、東京音楽祭でのパフォーマンス。圧倒的な存在感に驚愕したのを覚えている。
この大会にはAl GreenやThe Emotionsというビッグ・ネームが参加していたが、異次元の輝きを放っていたものだ(とまで書くと、やっぱりあまりに主観的かな?)。

その後もずっとKate Bushをフォローしているんですね。
私はすぐに飽きちゃうからなあ。
「かてぶし」がそういう意味だったって、今まで気づきませんでした。

『Director's Cut』の解説を読んでいて初めて知ったのだけど、Kateの最初の2枚のアルバムをプロデュースしたAndrew Powellは、「Year Of The Cat」や「Time Passages」をはじめとするAl Stewartのアルバムのアレンジを手がけたり、The Alan Parsons Projectとずっと一緒にやってたりした人だったみたい。

それと、
>新作(といってもリマスター版だが)
というのは不正確でした。
現代の解釈で再録音したもの、ということらしいです。

新作3枚組ライブCD『Before The Dawn』の日本版発売が取り止めになってしまい、仕方なく輸入盤を買って聴いています。
かなりスタジオ・バージョンに忠実な音作りで、伸びやかな歌声は健在。
是非とも映像も見たいと思ったが、予告編の動画はあるものの、どうも現在は「リリース予定なし」になっている模様(本人の意向?)。
残念です。

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