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2011年5月 7日 (土)

Toto (トト)

 AOR嫌い、産業ロック嫌いの私にとってTOTOは不倶戴天の敵扱いだったんだが、歳食って丸くなったんで、まあそれもいいかなって感じですね。そもそもルーツは私が大好きなSteely Danのバックあたりな訳だし、Boz Scaggsの「シルクディグリーズ」(ここまでは許す)がバンド結成のきっかけな訳だし。
 とは言え、好きって訳ではないので、詳しくは日本のウィキに任せて、オリジナルメンバーだけ紹介しておく。Bobby Kimball(ボーカル)、Steve Lukather(ギター)、David Paich、Steve Porcaro(キーボード)、David Hungate(ベース)、Jeff Porcaro(ドラムス)。バンド名の由来が日本のTOTOという話はジョークで、「オズの魔法使い」に出てくる犬の名前のようだ。
 「Africa; The Best Of Toto」に全曲収録。

02686 Hold The Line (ホールド・ザ・ライン) 78年5位
 デビューシングル。ピアノとギターのリフが印象に残る。よくできている。でも嫌い。ゴールドディスク。

02687 99 (99) 80年26位
 ジョージ・ルーカスのSF映画「THX 1138」へのトリビュート・ソングらしい。これもピアノが印象的。後期Chicagoとかに近い。

02688 Rosanna (ロザーナ) 82年2位
 最大のヒットアルバム「Toto IV」より5週2位の大ヒット。ハーフタイムシャッフルのドラムスに乗せて、ホーン、シンセ、ギター、ピアノが順番に出てくる様は、好きな人には堪らない展開なんだろうなあ。確かに完成度はピカイチ。グラミー賞レコード・オブ・ジ・イヤー受賞。ゴールドディスク。

02689 Make Believe (メイク・ビリーヴ) 82年30位
 「Toto IV」から2曲目。毒にも薬にも。

02690 Africa (アフリカ) 82年1位
 「Toto IV」から3曲目で唯一のNo.1。メロディのよさはこの曲が一番でしょうね。ところで、小室哲哉はJungleとTotoの「Africa」を混同していなかったか? ゴールドディスク。

02691 I Won’t Hold You Back (ホールド・ユー・バック) 83年10位
 「Toto IV」から4曲目はバラード。ちゃんと覚えているのはここまでだな。アダルトコンテンポラリー・チャートNo.1。

02692 Stranger In Town (ストレンジャー・イン・タウン) 84年30位
 エレクトロニック・ポップ。そもそもTotoに興味はないのだが、それにしてもこんな曲演ることないのになあ。

02693 I’ll Be Over You (アイル・ビー・オーヴァー・ユー) 86年11位
 人畜無害のバラード。アダルトコンテンポラリー・チャートNo.1。

02694 Without Your Love (ウィズアウト・ユア・ラヴ) 87年38位
 キャッチーさに欠けるなあ。

02695 Pamela (パメラ) 88年22位
 最後のTop40ヒット。どこかで聴いたことのあるTOTOって感じ。ライヴ映えするかもしれない。

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音楽 70年代 Toto」カテゴリの記事

コメント

>AOR嫌い、産業ロック嫌いの私にとってTOTOは不倶戴天の敵扱いだったんだが
そう言われればまさにそうなんだけど、不思議に私は嫌いではなかった。
と言っても、今も心に残る曲があるわけでもなく、よくできたヒット曲として楽しんだという程度なのだけど。

■Hold The Line
積極的に嫌いではなかったけど、全然気にしてなかった。

■99
これはオシャレで好きでした。
ちょっと叙情的過ぎるけど。

■Rosanna
ヒットした割にはあまり聴こうとは思わないままだったかな。

■Africa
いい曲だと思っていた。
彼らの代表曲、という感じで好きだったかな。

■I Won’t Hold You Back
全然覚えてなかった(というか、この曲以降はほとんど覚えてない)。
聴き直して、あぁ、どバラード路線ね、と思い出したけど、当時もそんな第一印象のまま全然聴かなかった気がする。

■Stranger In Town
>それにしてもこんな曲演ることないのになあ。
全くです。
これはあんまりだ。

■I’ll Be Over You
この曲はなぜだかものすごく好きでハマった。
『99』も『Africa』も世間一般のヒット曲として、まあ好きだな、という感じだったけど、この曲だけは思い入れを持って繰り返し聴いたものです。
>人畜無害のバラード。
と言われればその通りなのだが、なぜだろう!?

後期Chicagoを許せるメンタリティと通じるものがあるのだろうが、たぶん実力のある人が手抜きせず「きちんと」作ったものなら受け入れてしまうのかもしれないなぁ。

かてぶしさんとは、後期Chicagoで意見が合いませんでしたが、私の場合前期が好きなだけに後期が許せなかったんでしょうね(後、腹が立つのは後期Kool & The Gangですね)。
その点Totoは最初から好きじゃなかったんで、まあよくできてるなあという感想です。
そう言う意味では今度は意見は一致したかな?

■I’ll Be Over You
補足ですが、とくに「As soon as my heart stops breakin', Anticipating」のところが好きでした。
露骨に目立って割り込んでくるMichael McDonaldはちょっと興ざめだけど。

「I’ll Be Over You」は私はダメですねえ。
後期Chicagoもそうですが、かてぶしさんと何か嗜好の違いがあるんでしょうねえ。

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