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2011年5月30日 (月)

McGuire Sisters, The (マクガイア・シスターズ)

 昨日のDestiny’s Childと同じ3人組だが、時代は約50年さかのぼる。オハイオ州ミドルタウン出身(デスチャと州は一緒だ)、Phyllis、Christine、DorothyのMcGuire姉妹。53年Chordettesに替わってArthur Godfrey And His Friends Showに起用され、スターダムに。50年代後半の女性コーラスのトップグループだった(これに続くのが、ChordettesとFontane Sisters)。
 2784と2786を除いては、「The Anthology」に収録。このCDを買ったのはずいぶん前のことだが、HMVのジャズボーカルのコーナーにあった。ここまで古いと逆にお洒落。ただ、ほとんど皆同じに聴こえるので、1曲ずつにコメントをつけるのはとても無理。悪しからず。

 

02781 Sincerely (シンセアリー) 55年1位  オリジナルは黒人ドゥーワップグループMoonglowsの超名曲。オリジナルには及ぶべくもないが、10週No.1を記録(当時は白人のカヴァーの方が確実にヒットした)。ゴールドディスク。

 

 

02782 No More (ノー・モア) 55年17位  オリジナルはDeJohn Sistersの自作。軽快なナンバー。

 

02783 It May Sound Silly (イット・メイ・サウンド・シリー) 55年11位  Ivory Joe HunterのR&Bヒット(バラード)のカヴァー。オリジナルは聴いたことない。

 

02784 Doesn’t Anybody Love Me? (ダズント・エニバディ・ラヴ・ミー?) 55年11位  2783のB面。スローナンバー。アルバム「Picnic」に収録(iTunesでダウンロード)。

 

02785 Something’s Gotta Give (サムシングズ・ガッタ・ギヴ) 55年5位  Fred Astaireのミュージカル映画「Daddy Long Legs(足ながおじさん)」の曲。

 

02786 Rhythm ‘N’ Blues (Mama’s Got The Rhythm – Papa’s Got The Blues) (リズム・アンド・ブルース) 55年5位  2785のB面。ノヴェルティ・ソングのマークがついている。アルバム「Picnic」に収録(iTunesでダウンロード)。

 

02787 He (ヒー) 55年10位  オリジナルはR&BシンガーAl Hibblerのバラード(ワルツ)。後にRighteous Brothersもカヴァーしている。

 

02788 Picnic (ピクニック) 56年13位  ウイリアム・ホールデン主演の映画「ピクニック」のテーマ曲(Morris Stoloff)をベースにしたとなっているが、Steve Allenが詞をつけたということかな。

 

02789 Delilah Jones (デライラ・ジョーンズ) 56年37位  2788のB面。Frank Sinatraが主演した映画「黄金の腕」のテーマ曲(巨匠Elmer Bernsteinによる)に歌詞をつけている。元々カッコいい曲だが、ジャジーでいい。彼女達らしくないかもしれないが。

 

02790 Weary Blues (ウェアリー・ブルース) 56年32位  23年にNew Orleans Rhythm Kingsが最初に録音したトラディショナル・チューンで、コミカルな味を出している。クレジットはThe McGuire Sisters And Lawrence Welk And His Champagne Music。

 

02791 Ev’ry Day Of My Life (エヴリ・デイ・オブ・マイ・ライフ) 56年37位  彼女達らしいスローナンバー。後にBobby Vintonがカヴァー。

 

02792 Goodnight My Love, Pleasant Dreams (グッドナイト・マイ・ラヴ) 56年32位  同年R&Bチャートでヒットした名曲Jesse Belvinのカヴァー。後にFleetwoods等も演っている。

 

02793 Sugartime (シュガータイム) 58年1位  56年後半からややスランプ気味だった彼女達だが、このNo.1ヒットが起死回生となった。軽快でポップ、文句なしに楽しいナンバー。ゴールドディスク。

 

 

02794 Ding Dong (ディン・ドン) 58年25位  2793が当たったんで、同路線で来た。ちなみに2793とこの曲(2784も)はバットマンで知られるNeal Heftiのオーケストラが演奏している。

 

02795 May You Always (メイ・ユー・オールウェイズ) 59年11位  次はスローナンバー。何か蛍の光みたいなメロディだな。

 

02796 Just For Old Time’s Sake (ジャスト・フォー・オールド・タイムズ・セイク) 61年20位  最後のTop40ヒット。どっかで聴いたことのあるメロディだな。ところで彼女達のほとんどのヒット曲はDick Jacobsのオーケストラが演奏している(2784、2790、2793、2794を除く)。

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コメント

楽しくてイイですね。

「Sugartime」はホント楽しい曲でしょ!

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