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2011年2月27日 (日)

Lewis, Huey, And The News (ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース)

 80年代と言うと、MichaelMadonnaPrinceBon Jovi、Duran Duran…、いろんなアーティストを思い出すが、このHuey Lewis & The Newsが活躍した時期もちょうど80年代に重なる。私の場合、BritishとBlackが中心だったけれど、American Rockではこの人たちが一番だったんでは。Huey Lewis & The Newsのアルバムでは「Sports」を一番愛聴したが、スポーツで演っているロック・バンドって感じが、まさに彼らを象徴するようなタイトルだね。でも能天気なだけじゃなくて、実力も折り紙付き。
 Huey Lewisは50年ニューヨーク生まれ、カリフォルニアで育ち、70年代にカントリーロックバンドCloverに参加。彼らはNick Loweを通じて、Elvis Costelloの1stアルバムのバックを務めている。Newsとしてデビューしたのは80年。日本のウィキが詳しいので、リンクしておく。
 2493と2503以外は2006年に出た「Greatest Hits」に収録。

02487 Do You Believe In Love (ビリーヴ・イン・ラヴ) 82年7位
 2ndアルバム「ベイエリアからの風」(ホントそんな感じ)からの初ヒット。爽やかなコーラスがとにかく印象に残った。Tower Of Powerが参加。

02488 Hope You Love Me Like You Say You Do (サンフランシスコ・ラヴ・ソング) 82年36位
 同じく2ndアルバムより。後年に比べると地味だなあ。邦題が意味不明。

02489 Heart And Soul (ハート・アンド・ソウル) 83年8位
 2493までは700万枚以上売れたNo.1アルバム「Sports」から。オリジナルはExileで、Mike ChapmanとNicky Chinnの作品だというのは今まで知らなかった。メインストリート・ロック・チャートNo.1。

02490 I Want A New Drug (アイ・ウォント・ア・ニュー・ドラッグ) 84年6位
 本領発揮って感じ。翌年「Ghostbusters」は盗作だとRay Parker Jr.を訴えることになる訳だが、確かに似てるなあ。ゴールドディスク。

02491 The Heart Of Rock & Roll (ハート・オブ・ロックン・ロール) 84年6位
 「Sports」はアルバム通していいけれど、一番はこれかな。全米の都市名を歌い込んだ、ご機嫌なロックンロール。

02492 If This Is It (いつも夢みて) 84年6位
 次はバラード。陽気なアメリカ。コーラスが素敵。何故か必ず最高位6位。

02493 Walking On A Thin Line (ウォーキング・オン・ア・シン・ライン) 84年18位
 「Sports」から5曲目。ベトナム戦争に行った友人を歌っていて内容はシリアスだけど、Huey節は健在。ベースがずいぶんフィーチャーされてるなあ。

02494 The Power Of Love (パワー・オブ・ラヴ) 85年1位
 彼ら初のNo.1ヒットは、当時大当たりした映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のテーマ曲。ヒットすべくしてヒットした感じ。Lewis本人もカメオ出演していた。メインストリート・ロック・チャートNo.1、ゴールドディスク。

02495 Stuck With You (スタック・ウィズ・ユー) 86年1位
 2499までは4枚目のアルバム、これもNo.1になった「Fore!」から。かなりパターン化されてきた感はあるが、よくできてます。アダルトコンテンポラリー・チャートNo.1。

02496 Hip To Be Square (ヒップ・トゥ・ビー・スクェア) 86年3位
 こういうアップテンポなヤツの方が好きなんだが、ちょっとメロディが単調かなあ。メインストリート・ロック・チャートNo.1。

02497 Jacob’s Ladder (ジェイコブズ・ラダー) 87年1位
 3曲目のNo.1はBruce Hornsby作。言われてみれば、Bruce Hornsbyのメロディだな。もちろん完全にHuey Lewisの曲になっているが。前向きのサビが印象的。

02498 I Know What I Like (アイ・ノウ・ホワット・アイ・ライク) 87年9位
 やや地味だけど、Top10入りしているのは、アーティストとしての勢いがあったからだろうな。フットボールのサンフランシスコ・フォーティーナイナーズのメンバーがバックコーラスに参加しているそうです(2496にも)。

02499 Doing It All For My Baby (すべてを君に) 87年6位
 安定感のあるバラード路線。♩doing it, doing it♩ってトコが救いかな。

02500 Perfect World (パーフェクト・ワールド) 88年3位
 記念すべき2500曲目! 5枚目のアルバム「Small World」より。さすがにマンネリで、路線変更を図ったんだろう。能天気さが弱まっているところがいいと思うが、そのためかアーティスト・パワーはダウンしていってしまう。

02501 Small World (スモール・ワールド) 88年25位
 5枚目のアルバムのタイトル曲。ファンキーでいいんだけど、人がHuey Lewisに求める華がない。

02502 Couple Days Off (カップル・デイズ・オフ) 91年11位
 ロックンロールに先祖帰り。

02503 It Hit Me Like A Hammer (ヒット・ミー・ライク・ア・ハマー) 91年21位
 最盛期のミドルテンポの曲に比べると、やはりキャッチーさに欠けるなあ。

02504 It’s Alright (イッツ・オールライト) 93年37位(Airplay)
 こういうことができるんだ。大したもんだ! Impressionsの名曲をアカペラで演っている。アメリカのトップクラスのアーティストはモノが違うね。

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音楽 80年代 Lewis, Huey, And The News」カテゴリの記事

コメント

Greatest Hits(21曲)&Video(PV9曲+Live1)というのも出ています。ビデオが陽気に楽しめますよ。

あんまり音楽もののDVDは買わないんですよね。
CDほど何度もリピートしないので。
Huey Lewisは何か面白いPVって、ありましたっけ?

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