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2011年1月25日 (火)

Gilkyson, Terry, And The Easy Riders (テリー・ギルキーソンとイージー・ライダース)

 50年代初頭の伝説のフォークグループ、Pete Seger率いるWeaversと50年代末のフォーク・リヴァイヴァルの立役者となったKingston Trioの間をつなぐのが、このEasy Ridersなんだそうだ。Terry Gilkyson率いるフォーク・トリオ。GilkysonはFrankie Laineの50年のNo.1ヒット「The Cry Of The Wild Goose」の作曲者であり、Weaversのメンバーだったこともある。Easy Ridersは56年にロスアンジェルスで結成、Dean MartinのNo.1ヒット「Memories Are Made Of This」(バックコーラスも担当)とか、Brothers Fourの「Greenfields」とか有名な曲をずいぶん作っている。彼らが取り上げた古いフォークソング「Tell The Captain」がBeach Boysの「Sloop John B」になったり、後にLovin’ Spoonfulに参加するJerry Yesterが加わったり、思いのほか音楽界への影響が大きい。その後Gilkysonはディズニーで映画音楽を担当、「ジャングル・ブック」の「The Bear Necessities」でアカデミー賞にノミネートされた。彼の息子はXのベーシストに。

02401 Marianne (マリアンヌ) 57年4位
 いろいろヒット曲を作っている割には、彼ら自身のヒット曲はこの1曲のみ。フォークソングというよりカリプソって感じ。Tarriersのところで書いたように、ちょうどカリプソブームの頃だね。元々はバハマ民謡。Hilltoppersのヴァージョンもヒット。

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