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2010年12月 6日 (月)

Seals & Crofts (シールズ&クロフツ)

 70年代にヒットを飛ばし続けたフォーク・ロック・デュオ。どのヒット曲も美しく叙情性ある曲なんだけど、構成やアレンジが凝ってる。ペルシャのバハイ教の信者であることは有名で、曲のエスニックな感じはそこから来ているんであろう。Jim Sealsはギター、サキソフォーン、フィドルを担当、England Dan & John Ford ColeyのDan Sealsの兄、Jo Ann & TroyのTroy Sealsの従兄弟に当たる。Dash Croftsはギターやマンドリン、ドラム、キーボードを担当しており、2人ともテキサス出身。元々は「Tequila」で有名なChampsのメンバー(全然結びつかないが)で、Glen Campbellも一緒だった。

02233 Summer Breeze (想い出のサマー・ブリーズ) 72年6位
 Isley Brothersもカヴァーした名曲。曲のよさは、同じ頃やっぱりヒットを連発したCat Stevensと双璧かな。哀愁のリフが印象に残ります。

02234 Hummingbird (ハミングバード) 73年20位
 何でこういう曲構成になっているのか? 2233もそうだけど、オリエンタリズムを感じる独特のメロディ。

02235 Diamond Girl (僕のダイアモンド・ガール) 73年6位
 これも哀調の美しいメロディだけど、音が崩れていく?ところとか、一筋縄では行かないねえ。演奏がジャジーです。

02236 We May Never Pass This Way (Again) (この道は一度だけ) 73年21位
 アメリカでは卒業式で歌われる歌として有名。ラジオ関東の「全米トップ40」では卒業のシーズンになると毎年湯川れい子が訳詩付きでかけていた。2つの別の曲を一緒にしたみたいだ。

02237 I’ll Play For You (虹の架け橋) 75年18位
 これも美しい曲だけど(CSN&Yみたい)、途中から(♩Hear the band, Hear the band♩の後、)マーチングバンド風になるのが面白いなあ。今頃になって気づいたけれど、最初に歓声が入るから、これはライヴなんだろうね。

02238 Get Closer (ゲット・クローサー) 76年6位
 元Honey ConeのCarolyn Willisをゲストボーカルに迎えてて、ソウルフルです。ところで、彼らには何故か3曲も最高位6位の曲がある。クレジットはSeals & Crofts Featuring Carolyn Willis。

02239 My Fair Share (愛のかけひき) 77年28位
 ロビー・ベンソン主演の映画「One On One」の主題歌。哀調ハーモニーの美しい曲だけど、彼らにしてはシンプル。

02240 You’re The Love (君は僕の宝物) 78年18位
 結構AORっぽい感じ。デビッド・ペイチ等、TOTOのメンバーがバックを務めているから、さもありなんと思ってたら、そもそも「Diamond Girl」から参加しているんですね。なお、彼らのヒット曲はすべてLouis Sheltonのプロデュース。

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