« Sparkle (スパークル) | トップページ | Air Supply (エア・サプライ) »

2010年5月15日 (土)

1910 Fruitgum Co. (1910フルーツガム・カンパニー)

 60年代後半に人気を博したバブルガム(ポップ)の代表的グループ。バブルガムというのは風船ガムのように子供でも口にできる(口ずさめる)ということかな? 他にOhio Express、Lemon PipersArchies等が有名。一過性の流行だったけど、完全にプロデューサー主導の音作りなんで、よくできてはいる。ガレージやサイケデリックに近い部分も。日本でも人気があった。
 1910 Fruitgum Co.は67年結成、仕掛人はKasenetz-Katzのプロデューサー・チーム。リードボーカルのJoey LevineはOhio Express、Crazy ElephantReunionでも歌っている。69年解散。ところで、彼らの曲「Bubble Gum World」はサザエさんのエンディングテーマの元ネタとして有名。

01733 Simon Says (サイモンセッズ) 68年4位
 1stアルバムのタイトル曲。Sam The Sham & The Pharaohsの「Wooley Bully」をヒントに作られた曲らしい。Simon Saysは子供の遊びの名前。日本でも7位まで行っている。350万枚以上売ったゴールドディスク。

01734 1, 2, 3, Red Light (ワン・ツー・スリー・レッド・ライト) 68年5位
 2ndアルバムのタイトル曲。バックコーラスはTrade Winds。ってこともあり、サーフ・ミュージックっぽい。ゴールドディスク。

01735 Goody Goody Gumdrops (グッディ・グッディ・ガムドロップス) 68年37位
 3rdアルバムのタイトル曲。この曲のリードボーカルはBilly Carlという人。この曲のコーラスもサーフ・ミュージック風。

01736 Indian Giver (インディアン・ギバー) 69年5位
 4thアルバムのタイトル曲。インディアンっぽい?イントロから始まる。チープなオルガンが活躍。Bobby Bloomが作曲に関わっている(1737も)。ゴールドディスク。

01737 Special Delivery (スペシャル・デリヴァリー) 69年38位
 Mitch Ryder & The Detroit Wheelsのポップ版って感じ。日本でのヒット曲と言えば、アメリカではあまり売れなかったが、何と言っても「The Train(トレイン)」で、5位まで行くヒットになっている。哀愁入ったメロディが日本でウケたんだろう。

<The Train>

« Sparkle (スパークル) | トップページ | Air Supply (エア・サプライ) »

音楽 60年代 1910 Fruitgum Co.」カテゴリの記事

コメント

私も「サイモン・セッズ」しか持っておりませんが、早くいえば「むすんで、ひらいて」みたいなものらしいです。グループ名はメンバーの一人フランク・ジャッケルが屋根裏部屋で見つけた古い風船ガムの包み紙から名付けたものらしいです。でも皆18才から21才とは若いですね。

グループ名の由来は初めて聞きました。私はリアルタイムではないのですが、「サイモンセッズ」も「トレイン」も30万枚以上売れているので、日本でも人気があったのでしょうね。バブルガムの語源もこのグループから来てるのでしょうし。また、ぜひコメント下さい。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 1910 Fruitgum Co. (1910フルーツガム・カンパニー):

« Sparkle (スパークル) | トップページ | Air Supply (エア・サプライ) »

無料ブログはココログ
2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

カテゴリー

最近のトラックバック