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2010年4月 5日 (月)

Enigma (エニグマ)

 「サッドネス・パート1」が世界的にヒットしたニューエイジミュージックのユニット。VangelisThe Art Of Noise等と演っていたプロデューサー/キーボーディストMichael Cretuが中心人物。Cretuは57年ルーマニア生まれ、ドイツを中心に活動していた人。Enigmaとは謎という意味。

01671 Sadeness Part 1 (サッドネス・パート1) 91年5位
 ドイツ、英国をはじめ世界中でNo.1になった大ヒット。グレゴリア聖歌( のサンプリング)×ダンスミュージック(グラウンドビート!)という組み合わせの妙。フランス語(ラテン語?)の歌?はCretuの元妻のSandra。尺八っぽいキーボード、女性の囁きも皆心地よい。ゴールドディスク。ちなみに英国、日本でのタイトルはSadnessになっているが、Sadenessはマルキドサドのことのようだ。

01672 Return To Innocence (リターン・トゥ・イノセンス) 94年4位
 いかにも「サッドネス」の一発屋になりそうだと思ったら、再び大ヒットを飛ばす。アルバム「The Cross Of Changes」より。買った記憶が全然ないが、何故か持っていた。曲はグレゴリア聖歌がアフリカの民俗音楽(何というジャンルなのか、知らないが)に替わっただけ? ゴールドディスク。

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音楽 90年代 E」カテゴリの記事

コメント

■Sadeness Part 1(『Sadebess Part 1』は誤植ですよね?)
結構気に入っていた。
軽く流して聴くのにもいい曲なんだが、私の中ではAdiemusなんかと近い感じ。
なんというのか、時代がロックからラップなどに流れていくに従い、ある意味聞き飽きたフレーズが増えてきていささか食傷気味になっていて、そんな時に「歌詞」でありながらプリミティブな音としての魅力を再発見させてくれた、といったところでしょうか。
もともと洋楽に惹かれた大きな理由のひとつが「歌詞の意味がわからず人間の声も楽器として聞ける」というところにあった私なもので……。

Sadenessは誤植ではないんですよ。
私も知らなかったのですが、(本文にも触れたように)マルキドサドのサドが元々の意味らしいです。
但し、ドイツ(原題)やアメリカではSadenessなんですが、英国や日本ではSadnessに変えたようです。

>Sadenessは誤植ではないんですよ。

いえ、そうではなく……。
「01671」の後が「Sadebess Part 1」になっているんですが……。

かてぶしさん、すみませんでした。
誤植直しました。

Return To Innocence リターン・トゥ・イノセンスの、元歌は、アフリカでは有りません。台湾原住民(日本統治時代は高砂族と呼ばれたマレー系の部族)の一つのアミ族の長老の郭英男さん(2002年没)が歌った「酒飲む老人の歌」が元歌です。Difang
/Amis(アミ族)というCDが日本でも発売されています。

masa itouさん、Return To Innocenceの元歌のこと、全く知りませんでした。
てっきりアフリカかと。
どうもありがとうございました。

日本人より上手く尺八サンプリングを使うなんてヤラレタと思いました

これは尺八をサンプリングしているのですか?

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