« Knoblock, Fred (フレッド・ノブロック) | トップページ | Seekers, The (シーカーズ) »

2010年1月24日 (日)

Starr, Ringo (リンゴ・スター)

 突然ですが、このブログにBeatles初登場である。改めて私が紹介するまでもないと思うので、日本のWikiをリンクしておく。月並みな感想ですが、映画では1番目立ってたなあ、4人の中では1番いい人なんだろうなあ、ゲストミュージシャンの豪華さを見ても友達が多いんだろうなあといった印象です。

01509 It Don’t Come Easy (明日への願い) 71年4位
 ビートルズの曲の中でリンゴが1人で作ったのは2曲しかないのだが、ソロとして最初の大ヒットは自作。昔から何かに似てると思ってるんだけど、思い出せない。George Harrisonがプロデュース(ギターも弾いてる)、コーラスでBadfinger、ギターでStephen Stillsが参加。ゴールドディスク。

01510 Back Off Boogaloo (バック・オフ・ブーガルー) 72年9位
 リンゴはT.Rexのドキュメンタリー映画「ボーン・トゥ・ブギー」を監督したり、「スライダー」のジャケットを撮ったり、マーク・ボランと仲が良かった。で、この曲は自作だけど、もろにT.Rex! プロデュース、ギターはやっぱりジョージ。リンゴの曲では英国で1番ヒットした曲(2位)。

01511 Photograph (想い出のフォトグラフ) 73年1位
 初のNo.1は彼とジョージの共作。名曲。ピアノで始まるイントロや間奏のサックスもいいし、リンゴの朴訥としたボーカルが合ってる。ジョージは12弦ギター、コーラスで参加。ゴールドディスク。

01512 You’re Sixteen (ユア・シックスティーン) 73年1位
 2曲続けてのNo.1。ビートルズの中で、70年代前半にソロとして最も成功していたのがリンゴ。「メリーポピンズ」で有名なシャーマン兄弟が書いて、60年にJohnny Burnetteがヒットさせた曲のカヴァー。1511に優るとも劣らない。この曲のイントロのピアノも好きだし、Paul McCartneyが楽しそうに吹いているカズーもいい。やっぱリンゴのボーカルの雰囲気もいいし。コーラスにNilsson(とも仲良かったんだよね)。ゴールドディスク。

01513 Oh My My (オー・マイ・マイ) 74年5位
 1511〜1513は3枚目のアルバム「Ringo」から。プロデュースはRichard Perry。このアルバムはよく聴いた。ビートルズの残りの3人が全員関わっていて、華があった(当時のLPはみんな売っちゃったけど)。この曲には、バックコーラスにMartha ReevesとMerry Clayton、ピアノ、オルガンにBilly Preston、サックスにTom Scottが参加している。スゴいね。リンゴとVini Poncia(Trade Windsの)の共作。

01514 Only You (オンリー・ユー) 74年6位
 当時、「何だ!このオンリー・ユーは」と思ったもんだが、今聴くと革命的なカヴァーだったのかも。カヴァーを奨めたのはJohn Lennonで、彼はアコースティックギターも弾いている。キーボードはビリー・プレストン、コーラスにニルソン。アダルトコンテンポラリーチャートNo.1。

01515 No No Song (ノー・ノー・ソング) 75年3位
 1514〜1518は4枚目「Goodnight Vienna」から。「Joy To The World」を書いたHoyt Axton等の曲。たわいもない曲だと思うけど、リンゴらしい。これもコーラスはニルソンだね。

01516 Snookeroo (スヌーカルー) 75年3位
 1515のB面。確か最初はこっちがA面で、途中からAB面入れ替わったんじゃなかったかな? 「No No Song」ばかりかかってたんで、こっちはあまり印象がない。飛ぶ鳥落とす勢いだったElton JohnとBernie Taupinの曲。ってほどの曲ではないが。ピアノにエルトン、ギターにThe Bandのロビー・ロバートソン。

01517 It’s All Down To Goodnight Vienna (グッドナイト・ウィーン) 75年31位
 ジョンの曲(ピアノも)。「♪アハハ♪」ってのと「ヴィエナ!」ってのが印象に残る。冗談ソングみたいなもんか? タモリ倶楽部の「ショート・ショーツ」みたいだし。

01518 Oo-Wee (ウー・ウィー) 75年31位
 1517のB面。作曲は1513と同じコンビ。ドンタ、ドンタ言ってるドラムがアクセントの曲。絡みつくようなピアノはDr.John

01519 A Dose Of Rock ‘N’ Roll (ロックは恋の特効薬) 76年26位
 アップルを離れて初めて出した曲。オールディーズかと思っていたら、そうではなかった。最後の方で「Hey Baby」のフレーズを歌ってるけど、この次のシングルがその曲だった。Melissa Manchesterがコーラス、Peter Framptonがギター。

01520 Wrack My Brain (ラック・マイ・ブレイン) 76年38位
 最後のTop40ヒットはジョージの曲(プロデュース、ギター、コーラスも)。トロージャンズみたいだな(って言っても誰も分かりませんねっ)。この後、リンゴは完全にスランプに陥っちゃうんだけど、復活してくれてよかった。

« Knoblock, Fred (フレッド・ノブロック) | トップページ | Seekers, The (シーカーズ) »

音楽 70年代 Starr, Ringo」カテゴリの記事

コメント

■Photograph
なぜだか突然思いついてGeorge Harrisonのベストとかを借りて聴いていたところだったんだが(!)、この曲は完全なるGeorge節。
だけど、すぐ飽きたのを覚えている。

■Only You
このアレンジは好きだった。
だけど、やっぱりちょっとボーカルは下手過ぎるかな。

■Snookeroo
『No No Song』よりこっちの方が好きだった。
>Elton JohnとBernie Taupinの曲。
っていかにもです。

■It’s All Down To Goodnight Vienna
私はRingoの曲ではこれが一番好きかな(曲としては『Only You』がピカイチだと思うが)。
なんというか、彼の身の丈にちょうど合ってる感じ(?)。
で、これもいかにもJohnの曲。

>この後、リンゴは完全にスランプに陥っちゃうんだけど、復活してくれてよかった。
『Sun City』に出てきたときはびっくりしました。

Ringoの曲にはあまり思い入れはないのだけれど、アルバムの「Ringo」はよく聴いたので、懐かしいです。「想い出のフォトグラフ」と「ユア・シックスティーン」は好きだったなあ。

ベスト盤を聴いてみた。

■You’re Sixteen
確かによくできたポップソング。
うーん、でもDr. Hook版の『Only Sixteen』を聴きたくなったなぁ。

■Oh My My
これも『It’s All Down To Goodnight Vienna』同様、結構気に入っていた。
うーん、でもSladeの『My Oh My』の方がうんと完成度が高いなぁ。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Starr, Ringo (リンゴ・スター):

« Knoblock, Fred (フレッド・ノブロック) | トップページ | Seekers, The (シーカーズ) »

無料ブログはココログ
2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

カテゴリー

最近のトラックバック