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2009年12月 1日 (火)

Foreigner (フォリナー)

 昨日のSmashing Pumpkinsに引き続きメジャーどころ。とは言っても正反対だけど。産業ロックの雄。
 76年にニューヨークで英国人のMick Jones(ギター・元Spooky Tooth。Clashの人じゃないよ)とIan McDonald(ギター・元King Crimson、というのが違和感ありまくり)が、やはり英国人のDennis Elliot(ドラムス)、米国人3人、Lou Gramm(ボーカル)、Al Greenwood(キーボード)、Ed Gagliardi(ベース)を集めて結成。当時はスーパーグループとか呼ばれたっけ。正直好みとは言えないが、メロディの耳への残り方はかなり強烈。それにしてもずいぶんヒット曲があるんだなあ。

01349 Feels Like The First Time (衝撃のファースト・タイム) 77年4位
 1stアルバム「Foreigner」(栄光の旅立ち)からのデビュー・シングル。アメリカン・プログレ・ハード(?)の典型。メロディが耳に残ると上に書いたけど、要はLou Grammのボーカルだな。

01350 Cold As Ice (つめたいお前) 77年6位
 これも1st。基本的に彼らの曲(Mick JonesとLou Grammの共作、一部Mick Jonesの単独もあり)はみな同じである。サビとかでちょっと叙情性を盛り込むんである。

01351 Long, Long Way From Home (ロング,ロング・ウェイ・フロム・ホーム) 78年20位
 1stから3曲目。珍しくIan McDonaldも作曲に関わっている。サックスがフィーチャーされているのはそれだな。彼はMick JonesとLou Grammの支配体制に反発して、やめてしまったんだろう。

01352 Hot Blooded (ホット・ブラッディッド) 78年3位
 1352〜1354は2ndアルバム「Double Vision」より。ギターのリフがキャッチー。とにかく印象が強烈。ゴールドディスク。

01353 Double Vision (ダブル・ヴィジョン) 78年2位
 サビの直前とかサビが歌謡曲ロックって感じ。でもクセになる。突然思ったんだが、B’zとかって、フォリナーとかから来てるのかなあ?ゴールドディスク。

01354 Blue Morning, Blue Day (蒼い朝) 79年15位
 この曲を作るころ、Mick JonesはProcol Harumをよく聴いてたんだそうだ。そう言われてみれば。哀愁ハードロック。

01355 Dirty White Boy (ダーティ・ホワイト・ボーイ) 79年12位
 3枚目「Head Games」から。Gagliardiに替わってベースはRick Wills(Roxy MusicやSmall Facesに在籍していた)に。ギターのリフが小気味いい。

01356 Head Games (ヘッド・ゲームス) 79年14位
 Foreigner節健在。この後、McDonaldとGreenwoodは80年に脱退、バンドは4人編成となる。

01357 Urgent (アージェント) 81年4位
 ここから4曲は最大のヒットアルバム「4」から。このアルバムでシンセを弾いているのはThomas Dolby(そんな感じがする)。この曲のサックスは何とJr.Walker! Ian McDonaldがいなくなったからだが、どういうつながりだったんだろう? サックスのパートは好きだなあ。アルバムロックチャートNo.1。

01358 Waiting For A Girl Like You (ガール・ライク・ユー) 81年2位
 「Physical」に阻まれて10週連続2位にとどまるという記録を作ったことで有名(Cashbox誌では1位になっているが)。悪名高き(?)バラード路線の走り。日本人好み? アルバムロックチャートNo.1。ゴールドディスク。

01359 Juke Box Hero (ジューク・ボックス・ヒーロー) 82年26位
 どの曲もLou Grammのボーカルは目立ってるけど、この曲は特に目立つね。

01360 Break It Up (ブレーク・イット・アップ) 82年26位
 彼らの曲はとにかくメロディが耳に残るんだが、この曲はキャッチーさに少し欠けるような気がする。

01361 I Want To Know What Love Is (アイ・ウォナ・ノウ) 84年1位
 彼ら唯一のNo.1ヒット。「ガール・ライク・ユー」に続くバラード路線。New Jersey Mass Choir、Jennifer Holliday、Tom Bailey(Thompson Twins)のゴスペル・コーラスが聴ける。英国でも唯一のNo.1。アルバムロックチャートNo.1。ゴールドディスク。

01362 That Was Yesterday (イエスタデイ) 85年12位
 1361とこの曲は5枚目「Agent Provocateur」(プロヴォカトゥール・煽動)より。すっかりバラードづきました。これがMick JonesとLou Grammの間に軋轢を生むことになる。

01363 Say You Will (セイ・ユー・ウィル) 87年6位
 この曲と1364は6枚目「Inside Information」より。アルバムロックチャートNo.1。

01364 I Don’t Want To Live Without You (ウィズアウト・ユー) 88年5位
 最後のTop40ヒット。またバラードなのだが、Foreignerのアクの強さ(私の好みではないが、それが唯一の魅力だ)も消えている。MickはLouのボーカルに心がこもっていないと言ったとか。89年にLou Gramm脱退(3年後に戻ってくるが)。アダルトコンテンポラリーチャートNo.1。

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音楽 70年代 Foreigner」カテゴリの記事

コメント

Foreignerも好きですね~ 衝撃のファースト・タイム とはすんごい(大袈裟な)邦題とは思いましたが良い曲だぁ~ Waiting For A Girl Like You が好きっと思いながらベストはBlue Morning, Blue Day  エンディングがズバっとしてて最高〜 ベスト盤を買ったお気に入りアーティストです\(^o^)/

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