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2009年10月23日 (金)

Kramer, Billy J., With The Dakotas (ビリー・J・クレイマーとダコタス)

 ここのところアメリカのガレージバンドを紹介して来たが、今日からはブリティッシュ・インヴェイジョン。と言っても、あまりストックはないけど。とりあえず、今まで紹介して来たブリティッシュ・インヴェイジョンのアーティストを覚えている限り紹介すると、AnimalsGerry & The PacemakersPeter & GordonCilla BlackHoneycombsSwinging Blue JeansThem…。
 で、今日はBilly J. Kramer With The Dakotas。ブライアン・エプスタインがBeatles、Gerry & The Pacemakersに次いでデビューさせたリバプール出身のグループ。Billy J. Kramerは43年生まれの本名William Ashton。芸名はJohn Lennonがつけたらしい。Lennon & McCartneyの曲を多く取り上げたことで有名。プロデュースもジョージ・マーティンである。ところで、Dakotasは元々Billy J. Kramerと演っていたわけではなく、マンチェスターのバンド。エプスタインが連れて来て元のバックバンドと交代させた。Dakotas独自のヒット曲もあり、それでBilly J. Kramer &でなく、Withとなっているようだ。

01239 Little Children (リトル・チルドレン) 64年7位
 アメリカでの初ヒットは英国での4枚目で、初めてのLennon & McCartney以外の曲。彼らの場合、ブリティッシュ・インヴェイジョンのアーティストの中でもスローなポップスが多い。低音で歌うところがアクセントになっている。

01240 Bad To Me (バッド・トゥ・ミー) 64年9位
 1239のB面だが、英国では「Do You Want To Know A Seceret?」に次ぐ2枚目のシングルで、No.1に輝いている。いかにもJohn Lennonって感じのややアップテンポなバラード。

01241 I’ll Keep You Satisfied (アイル・キープ・ユー・サティスファイド) 64年30位
 英国では3枚目のシングル、彼らは3曲連続でLennon & McCartneyの曲をヒットさせた。これはPaul。

01242 From A Window (フロム・ア・ウィンドウ) 64年23位
 英国で5枚目のシングル。再びLennon & McCartney。元々はPaulがPeter & Gordonのために書いた曲だそうだ。言われてみれば、そんな感じもする。彼らの曲はみんないい曲だけど、つまりはLennon & McCartneyの才能に依存していたわけで、アイドル的人気が消えるのも早かったようだ。

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